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JR市ケ谷駅に囲碁モニュメント

2010年12月02日 | 囲碁(ニュース)
週刊碁ブログ
東京新聞

市ヶ谷駅、足元に難問 詰め碁のモニュメント登場
2010年12月2日 夕刊

 次の一手はいかに-。東京都千代田区のJR市ケ谷駅に二日、碁石の並びが「詰め碁」になっているモザイクの床面が登場した。同駅近くにある日本棋院が来年、開館四十年を迎えるのを記念し、JR東日本が設置した。

 改札内の通路にあり、大きさは約十六平方メートル。表面を加工した大理石と御影石を使い、近くの壁に記念銘板も掲げた。

 詰め碁は「黒先長生(くろせんちょうせい)」と呼ばれる永遠に勝敗が付かない形にするには、どう打つかを問う。江戸時代の名人、四世井上因碩(いんせき)が発表し、長寿を連想する縁起の良い形とされる。日本棋院は一九二四年に設立され、七一年に市ケ谷駅近くに本院を移した。二日の除幕式で、日本棋院の大竹英雄理事長は「黒先長生という長寿につながる形に皆さんが喜んでもらい、囲碁を愛してもらえればうれしい」とあいさつした。
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2010年12月2日除幕。何か意味があるんでしょうかね。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2010-12-12 01:16:37
何の意味もないでしょう。寧ろ、何故12月2日に意味を感じたの?自分の誕生日とか?
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Unknown (ブログ作成者)
2010-12-13 11:40:43
開館四十年を記念したとのことなので、
記念のモニュメント設置日は得てして、
記念日や年度替りなどを意図して行われるので
気になったのです。
千駄ヶ谷駅の王将も、何かの日だったような。
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