日本棋院
11勝3敗で大谷直輝さんが入段を決めました。
平成5年1月24日生まれの20歳。
次点は西岡院生で10勝4敗。
最終日の直接対決で勝った方が入段を決めるという、最後まで
分からない勝負でしたが、大谷さんお見事。
プロ試験は6度目。今年は高校卒業後進学せずに臨んだとのこと。
また、小学一年で囲碁を覚えた後は、藤田塾で学び院生経験はなし。
2013年は3位
2012年は次点。最終対局では入段した小松大樹初段を降しています。
2011年は6位
2010年は4位
2009年は分かりませんでしたが、6度ということで受けていたと思われます。
しかし、関西総本部は高木初段以降外来が続いていますね。
アマ時代も活躍されており、
一番知られているのは、2008年の33回高校選手権男子個人優勝(桃山高校2年)
翌34回の連覇でしょうか。
それ以前は第26回少年少女囲碁大会に出場し、予選敗退
翌27回も敗退
第28回少年少女囲碁大会準優勝(京都市立藤森中)は京都同士の決勝戦で話題になりましたね。
で高校に進み高校選手権1年目の32回は、優勝する闇雲さんに決勝トーナメントで敗れています。
最近では今年のアマチュア本因坊決定戦で、平岡さんに負け
近年関西は勢いがありますから、続いてほしいですね。
11勝3敗で大谷直輝さんが入段を決めました。
平成5年1月24日生まれの20歳。
次点は西岡院生で10勝4敗。
最終日の直接対決で勝った方が入段を決めるという、最後まで
分からない勝負でしたが、大谷さんお見事。
プロ試験は6度目。今年は高校卒業後進学せずに臨んだとのこと。
また、小学一年で囲碁を覚えた後は、藤田塾で学び院生経験はなし。
2013年は3位
2012年は次点。最終対局では入段した小松大樹初段を降しています。
2011年は6位
2010年は4位
2009年は分かりませんでしたが、6度ということで受けていたと思われます。
しかし、関西総本部は高木初段以降外来が続いていますね。
アマ時代も活躍されており、
一番知られているのは、2008年の33回高校選手権男子個人優勝(桃山高校2年)
翌34回の連覇でしょうか。
それ以前は第26回少年少女囲碁大会に出場し、予選敗退
翌27回も敗退
第28回少年少女囲碁大会準優勝(京都市立藤森中)は京都同士の決勝戦で話題になりましたね。
で高校に進み高校選手権1年目の32回は、優勝する闇雲さんに決勝トーナメントで敗れています。
最近では今年のアマチュア本因坊決定戦で、平岡さんに負け
近年関西は勢いがありますから、続いてほしいですね。