囲碁初心者のブログ

30を過ぎてから、囲碁を始める
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第10回少年少女囲碁大会(小学生の部)

2011年08月05日 | 囲碁(その他)

1989年7月25~26日

日本棋院に情報が無いので、自力で作成。
作成しても、ブログだとどうしようもないので、
無理やり画像で一応上げてみますが読めないかも。
赤文字は、専業棋士になった人です。

優勝は、溝上知親八段(6年)で準優勝が佐々木毅六段(6年)。
Best8に、中野泰宏九段(6年)、藤井秀哉七段(3年)
16に、小林泉美六段(6年、女子最上位)、荒木一成六段(6年)、故長谷川広六段(2年、同年最低学年)
その他に下島陽平七段(5年)、加藤啓子六段(5年)、山田拓自八段(4年)、佐藤洋平初段(3年)
山本賢太郎五段(3年)、井澤秋乃五段(5年)
が出場していました。

平成24年夏季採用で本木克弥くん入段

2011年08月03日 | 囲碁(ニュース)
週刊碁より。

本木克弥(もとき かつや)院生が、5月1位、6月4位・7月2位で入段を決めたとのこと。
ご活躍を期待しています。
本木初段(9月1日より)は、平成7年8月2日生まれ。
16歳になったばかり。群馬県藤岡市出身で藤澤一就八段門下。
群馬県出身の棋士は、伊勢崎市出身の三谷哲也以来9年ぶり。

アマチュア時代は、第26回文部科学大臣杯小年少女囲碁大会群馬県代表・
同第27回
第1回小・中学生囲碁団体戦群馬県代表の経験など。

同県同学年同門には、女流棋士枠ではなく一般枠で入段もありうると
言われている、木部夏生院生が居ますね。
こちらにも期待しております。

新初段シリーズは、どなたになるでしょうか。

尚次点は3・5・1の藤村洋輔院生で、その次は5・1・3の
許家元院生。藤村院生は、小学生名人で北海道旭川市出身の
依田紀基九段門下。許院生は台湾出身の高林拓二六段門下。
冬季採用次点で中野杯本戦入りの川畑龍司院生は、
4・2・4の4位と惜しく入段を逃しました。
冬季は上記3人を中心に回るのではないかと思っています。