明けましておめでとうございます。
本日は、首題の公開対局に行ってきました。
黒:藤沢 里菜初段
白:梅沢 由香里五段
解説:石倉 昇九段
聞き役:高倉 梢アマ
記録係:下坂 美織初段
後会場には、指導碁の担当をされる
黒瀧正憲七段もお見えになり、大変贅沢な時間。
その他なぜか、安藤和繁四段と中島美絵子二段御夫婦と
双子のお子さんもいらっしゃってました。
里菜初段は、三年前のアマチュア時代に同じく
雅叙園で行われた公開対局で、梅沢五段と三子局
を打ったとのこと。
その時は中押しで梅沢五段の勝利だったそうで、
雪辱なるか。
1手30秒・考慮時間1分×10回・コミ5目半のNHK方式。
会場では、次の一手予想も行われ
62手目を予想し当たると賞品が貰えましたが、
私は外れました。
石倉九段の予想が、6の十六であったこともあり
正解者は少なかったようですが、補充で抽選を行い
賞品を貰った人もいらっしゃいましたね。
88手目を打たれたのが響き、また108手目の大場も
先に回られ、里菜初段無念の中押し負けで
対局は終了。
梅沢先生は「三年間での成長は著しい。
これから世界に羽ばたく存在と思います。
皆さん是非応援をしてください」
と暖かく励ましておられました。
実際小学6年生の女の子が、
たくさんの人の前で打つのは、
大変なことだと思いますが、
落ち着いて居られたかなと。
まだまだ伸び盛りなので、
間違いなくまだまだ強くなるでしょうね。
里菜初段のお母様が心配そうな面持ちで
見守って居られたのが、大変胸を打ちました。
梅沢先生は、お腹もずいぶんと大きくなられてました。
後2ヶ月余りで待望のお子様が生まれるので、
本当に、ご無事の出産を心よりお祈りいたします。
少々会場のスタッフに不手際があり、
次の一手の回収をする人が居なかったため、
高倉さんがスタッフを呼びに行く。
終局後の公開感想戦にマイクがなく、
高倉さんのマイクを里菜初段が使い、
梅沢五段はそのまま大きめの声で
お話してくださるという事態。
また、飲み物もご自由にスタイルでしたが、
コップやコーヒーカップを下げる場所が
指定されておらず、
皆思い思いの場所に置いていたため、
乱雑におかれたカップの数々が、
床に落ちるなど、残念な部分も多々。
新春の企画として大変すばらしいので、
今回のことを踏まえて頂ければ、
観客の立場からすれば、尚嬉しいですね。
対局終了後、指導碁が抽選で打てるというのに、
運よく当たりましたので、ご指導を頂きましたが
当たり前ながら、指導していただく以前の問題の棋力
なので、お時間を取らせてしまい申し訳なく思う次第。
しかし、正月ということも影響しているのかもしれませんが
20代～40代と思わしき人はちらほらしか、居ませんでしたね。
もっと若手にもこのような機会を楽しんでもらいたいなと
思ってみます。
棋譜を頂いたので、手打ちしてみましたが
画像ファイルでしか上げられ無さそう。
初の試みなので、至らぬ点はご容赦を。
50手目=13の七（57手目と同位置）
72手目=10の十二（97手目の下）
159手目=19の十八（142手目の下）
本日は、首題の公開対局に行ってきました。
黒:藤沢 里菜初段
白:梅沢 由香里五段
解説:石倉 昇九段
聞き役:高倉 梢アマ
記録係:下坂 美織初段
後会場には、指導碁の担当をされる
黒瀧正憲七段もお見えになり、大変贅沢な時間。
その他なぜか、安藤和繁四段と中島美絵子二段御夫婦と
双子のお子さんもいらっしゃってました。
里菜初段は、三年前のアマチュア時代に同じく
雅叙園で行われた公開対局で、梅沢五段と三子局
を打ったとのこと。
その時は中押しで梅沢五段の勝利だったそうで、
雪辱なるか。
1手30秒・考慮時間1分×10回・コミ5目半のNHK方式。
会場では、次の一手予想も行われ
62手目を予想し当たると賞品が貰えましたが、
私は外れました。
石倉九段の予想が、6の十六であったこともあり
正解者は少なかったようですが、補充で抽選を行い
賞品を貰った人もいらっしゃいましたね。
88手目を打たれたのが響き、また108手目の大場も
先に回られ、里菜初段無念の中押し負けで
対局は終了。
梅沢先生は「三年間での成長は著しい。
これから世界に羽ばたく存在と思います。
皆さん是非応援をしてください」
と暖かく励ましておられました。
実際小学6年生の女の子が、
たくさんの人の前で打つのは、
大変なことだと思いますが、
落ち着いて居られたかなと。
まだまだ伸び盛りなので、
間違いなくまだまだ強くなるでしょうね。
里菜初段のお母様が心配そうな面持ちで
見守って居られたのが、大変胸を打ちました。
梅沢先生は、お腹もずいぶんと大きくなられてました。
後2ヶ月余りで待望のお子様が生まれるので、
本当に、ご無事の出産を心よりお祈りいたします。
少々会場のスタッフに不手際があり、
次の一手の回収をする人が居なかったため、
高倉さんがスタッフを呼びに行く。
終局後の公開感想戦にマイクがなく、
高倉さんのマイクを里菜初段が使い、
梅沢五段はそのまま大きめの声で
お話してくださるという事態。
また、飲み物もご自由にスタイルでしたが、
コップやコーヒーカップを下げる場所が
指定されておらず、
皆思い思いの場所に置いていたため、
乱雑におかれたカップの数々が、
床に落ちるなど、残念な部分も多々。
新春の企画として大変すばらしいので、
今回のことを踏まえて頂ければ、
観客の立場からすれば、尚嬉しいですね。
対局終了後、指導碁が抽選で打てるというのに、
運よく当たりましたので、ご指導を頂きましたが
当たり前ながら、指導していただく以前の問題の棋力
なので、お時間を取らせてしまい申し訳なく思う次第。
しかし、正月ということも影響しているのかもしれませんが
20代～40代と思わしき人はちらほらしか、居ませんでしたね。
もっと若手にもこのような機会を楽しんでもらいたいなと
思ってみます。
棋譜を頂いたので、手打ちしてみましたが
画像ファイルでしか上げられ無さそう。
初の試みなので、至らぬ点はご容赦を。
50手目=13の七（57手目と同位置）
72手目=10の十二（97手目の下）
159手目=19の十八（142手目の下）
