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徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

奥平亜美衣さんの「引き寄せハンドブック」を読んでみましょう

2018-03-08 16:59:58 | 幸せ
この人の本を既に読んでおられる方も多いと思いますが、私は、2日前に、たまたま古本屋でこの本(日本文芸社、定価800円+税)をかなり格安で購入しました。
何で買ったのかというと、少し立ち読みした段階で、
「私が今まで「幸せ」について考えてきたことに、かなり近い考えが明確にわかりやすく書かれている」と感じたからです。(挿絵が多く、2時間もあれば読めます)

内容は誤解があるといけないし著作権に関わるから、自分で購入して読んでほしいのですが、どのようなことが、書かれているかということを自分の解釈で少しだけ書かせてもらうと、

1 「幸せ」になるにはまず、自分が「幸せ」な気分でないといけない

 「幸せ」は基本的に他人から与えてもらうものではなく、(もちろん与えてもらう場合もあるが)自分から、自分の中の「幸せ」を見つけ出し、毎日を「幸せ」な気分でいることが重要
「いいことノート」をつけると良い
 もちろん、他人からいやなことをされたときは「不幸せ」な感情が芽生えるが、その感情も相手の良い所を見つけたり、自分に足りなかったところを気づかせくれたりと良い方向に(ポジチィブに)考えることによって、マイナスをプラスに変えていくことができる。
 そうして、プラスが徐々に増えていくことが重要。
 そうすることで、自分の中の潜在意識が宇宙につながり、宇宙からエネルギーを得ることができる。
 そうなれば、人生が面白いように好転する。

2 「幸せ」な気分と共に重要な要素は、自分を信じるという「自己肯定感」である

 自己肯定の出発点は、自分を知ることから始まる
 自分の長所を書き出し、短所と思っていることも長所の裏返しだと考え、大切にしていく
 「いいところノート」をつけると良い

この1と2の相乗効果でどんどん良いことが引き寄せられるとというもの

詳しくは、次のブログをご覧ください。

https://ameblo.jp/everything-is-all-right


私は今まで知らなかったのですが、「引き寄せ」の法則ということに関しては、私が前にご紹介した斉藤一人さんをはじめたくさんの方が、書かれていますので、ある程度の実績があるのだと思います。

でも、上記の1と2を毎日続けることは、簡単なことではありません。
要は、実践できるかどうかなのでしょう。

(なお、私は奥平のことはあまり知りません。この本を読んだだけです。
ですので、信奉者ではありません。ただ、読んですっきりするなあと思っただけです。)
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