この前テレビで、日本一の清流と言われる島根県の高津川に棲むイワナの仲間のゴキのことを放送していた。
ゴキはオスどうしが戦い、勝ったオスだけがメスに卵を産ませ、その上に精子をかけることができる。
その後のことは放送してなかったが、たぶんサケのように死んでしまうのだろう。
そこで、一句
「清流で 子孫を残し オレは死ぬ」
動物の原点を見る思いだ。
次に、この前トイレの窓から夏や秋に草刈りをした雑草を見ていた。
夏や秋にはあれほど伸びていた雑草が今は、冬の寒さに耐えて伸びることができない。
きっと、春からはぐんぐん伸びるのだろう。
そこで一句
「雑草は 夏よく伸びて 冬耐える」
人間も、いい時ばかりではない。耐える時間も必要なのだ。
ゴキはオスどうしが戦い、勝ったオスだけがメスに卵を産ませ、その上に精子をかけることができる。
その後のことは放送してなかったが、たぶんサケのように死んでしまうのだろう。
そこで、一句
「清流で 子孫を残し オレは死ぬ」
動物の原点を見る思いだ。
次に、この前トイレの窓から夏や秋に草刈りをした雑草を見ていた。
夏や秋にはあれほど伸びていた雑草が今は、冬の寒さに耐えて伸びることができない。
きっと、春からはぐんぐん伸びるのだろう。
そこで一句
「雑草は 夏よく伸びて 冬耐える」
人間も、いい時ばかりではない。耐える時間も必要なのだ。