２０１９「初春・近藤流健康川柳の集い」に参加して

最近、川柳のネタが多いが、先日ハガキで申し込んだら参加証が届いたので、本日、妻と大阪の中之島にある新公会堂へ行ってきた。午後１時開始。
行くと、大勢の年配のかたが来られていた。（私達が一番若いくらい）

集いは元ＭＢＳアナウンサーの水野晶子さんが総合司会で


１　参加者の川柳の紹介と合わせて健康にいいことの留意点とかを紹介。
　　（岡田教授の解説）

　「老い二人　夫婦げんかを　楽しんで」が秀逸に
　　けんかをすると、頭の回転が良くなるらしい。（でも、進めませんが…）
　
　　
２　虫食い川柳の穴埋めを会場の人で行う


　「（病得て）　新たな自分　さあ新年」

　　（　　）の部分に何を入れるかという問題

　「籍ぬいた」が秀逸に選ばれた。良いことを入れると面白くないとのこと。

　
３　１７字の向こうに人生が見えると題して、水野さんの朗読

　　ダイヤモンド婚をされた方の今までの人生を、本当に気持ちを込めて歌い上げていた。

その他、詳しいことは明日の毎日新聞に掲載されるはずです。


（参考）川柳は一般に５・７・５だが、

真ん中の７が一番７にすべきところで、最初の５は字余りでも良いらしい。
長音（例サーカス）、撥音（例ざんねん）、促音（例きって）は１字に数えるが、

拗音（例キャッチの小さなャは１音に数えないらしい。


とりあえず、頑張ってみます！