徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

野山の草木は適材適所だ!byポール・スミザー(from プロフェッショナル)

2014-12-01 22:32:17 | テレビ番組
1970年生まれのスミザーさん。
日本の草木にあこがれて、来日。

それなのに、、日本人はアイリッシュガーデンのような目立つ物を作ってほしがる。
しかし、外国の植物は日本の土地に合わないので、枯れてしまう。

そんなのは、植えた人も、植えられた植物も迷惑。

その土地、その土地の中での日当たりの良いところとそうでない所、湿ったところとそうでない所に適した植物がある。
足元にそうした植物はいくらでもある。気づいていないだけ。


野山の草木は適材適所に生育し、根を張っている。
それを、庭でも実現することだ!

また、日本人は1年草を庭に植えたがるが、多年草で作った庭の方が情緒深い良い庭ができる。
もみじは綺麗だけど、秋の木はもみじだけじゃない。
もっと、色々な草木、風、鳥、虫などが元気で生き生きしている庭が理想。

外国人に日本の草木のことを教わるようになってしまった。
一度、自分でも育ててみたいものだ。


以上、ブログ作者のまとめで、実際の映像とは違います。
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