徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

人生は「障害物競走」or「双六ゲーム」だ!?そこから先で、何が残せるか?!

2015-07-12 09:52:36 | 日記・エッセイ・コラム
この前、ふとタイトルのことが頭に浮かんだ。

なぜ、そんなふうに思ったかというと、
「人生は右肩上がりの一本道では決してない」というこれは、自分の体験によるものだ。

努力して高校、大学に入り、就職して、いろんな仕事をこなしても、病気や事故を含め、ほんのささいなことでも、どこかにとんでもない「リスク」が潜んでいる。
それに、気がつくこともあれば、気がつかないこともある。
もし、「リスク」をクリアできないと、いったん「落とし穴」に落ちるとか「ふりだしに戻る」とか「ここで3回休み」だったりする。


そして、また、進む。こつこつとやるしかない。
その時には、「パワー」はダウンしているが、「経験値」は上がっている。
それを頼りに、こつこつと。

何をやりたいのか??!!何がやれるのか??!!
それが問題だ。


単に長生きしたいだけなのか?!
いや、そうではないだろう。

「死」が終点かどうかはわからないが、いつ訪れるかもしれないその瞬間まで、「楽しく」笑っていたい。

そして、「ああ、○○については、十分とは言えないが、やるだけのことはやったなあ」と思って眠りたい

吉田松陰先生のことを持ち出すのは畏れ多いが、過去の偉人と言われる人もきっとそうだったのだと思う。

私は、凡人としてのレベルで。

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