先祖や親を大事にしない国や地球は滅びる！？

先日、ある人と話をしていたが、現在の地球は恐竜絶滅と同じような危機が近づいているとか？
というのも、恐竜が絶滅したときもかなり「環境問題」が深刻になっていて、あの隕石の衝突があったらしい。

とすれば、相当な年月を経て鬱蒼と茂っていた熱帯雨林が無残にも伐採されて、ある国ではマスクをしないと歩けなくなるようなことになっているのはどう考えても良くない。

最近、御嶽山だけでなく各地で火山が活発になっているのも良くない兆候のように思える。

なぜこんなことを書くかというと、この地球の環境が悪くなってきたのは産業革命後のこと、それ以降の大規模な戦争を経て、日本では７０年間平和な生活が続いているが、この５０年ほどの環境の変化はおそるべし。

原子爆弾や原子力発電の問題もある。

それだけでなく、少子高齢化の問題。
６５歳以上の高齢化率は年々増加するのに反して、若い人が自由を楽しむためとかの理由で結婚しない人が増加。子供は段々少なくなっている。

こうして、放っておいても人類の未来はあぶないが、「隕石のリスク」があるとどうしようもない。

これは、長年続いてきた、先祖伝来の風習（例えば「見合い結婚」）を悪しきものとして排除してきたり親を大事にしなくなったことの結果ではないか？ということになった。

さもありなん。