「どうせ人間遅かれ早かれ死ぬのだから」と居直れば！？！→月のように輝こう！

今日、散歩をしていて、ふと、そんなことを思った。

毎日、どうすれば、人生を充実して「幸せ」に生きることができるかを考えるのが、このブログのミッションと考えているが、

逆に、そんなことをくどくどと考えていても、死ぬ時は死ぬ、それが、１分後かもわからない。

そうなれば、そうした方法論に汲々とするより、「さあ、殺せるものなら、殺してみやがれ」と威勢よく心から叫べば、死神も退散するのではと思った。

そう、「人間誰でも１回は死ぬ。」これは、普遍の法則だ。

だから、じたばたしてもはじまらない。

とはいえ、無目的に、時間を過ごすのはよくないと思う。お酒におぼれたりしていては、もったいない。

何か、自分の好きなこと（楽しめること）を見つけて、それを続けて、大きな成果を生み出すことが出来れば最高だ。

それが、たとえ、未完に終わっても。


（追伸）

今日、散歩でこのような月を見ました。



この月は、その後、雲からゆっくりと飛行機雲沿いを上がって、明るく輝きました。

そう、私のブログの写真とは反対の光景です。

雲に隠れているのが今の状態だとしたら、それを振り払い、ゆっくりと昇ろうではありませんか！

たとえ、１晩しか、輝けなくても。