個人出版&マーケティング術

55歳以上、インターネットに弱い女性に向けて、
電子書籍を活用するマーケティングの方法を書いています。

10.コンテンツ起業に 向かない人

2022-05-10 22:21:45 | コンテンツ起業のススメ

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。


昨日まで、今コンテンツビジネスを
すべき理由について書いてきましたが、
なんとなくできそうだ、
やってみたいと思われたでしょうか?

逆に、なんか自分には合っていないなと
思われた方もあるでしょう。

そうなんです。
コンテンツ起業には、あきらかに向く人と、
向かない人があります。

では今日は、どんな人が
コンテンツ起業に向いていないかをお伝えします。

向いているから良い、
向いていないからダメという問題ではありません。

起業することがよくて、
お勤めをすることが
ダメということではありません。

単にタイプの問題です。

向き、不向きは、それぞれの人の生き方や、
特性、資質などタイプに関係しています。

人それぞれ、十人十色で、
資質にあった職種や働き方があるということです。

まず、箇条書きにしてみます。

コンテンツ起業に向かない人

・人に言われたことだけをやる方がいいという人

・自分で考えたり決めるのがイヤな人

・身体を動かす仕事の方がよい人

・天才・すごい職人技を持っている人
 (それをやっていた方がよい。起業するより、
 マーケティングとかは誰かに任せた方がよい)

・若くて頭の回転が速く、体力も時間もある人
 (インプットに費やした方がいいかも)

 

決して向いていないからダメ
というようなことではありません。

自分で考えてすることをみつけるより、
指示されたことをやる方が実力が
発揮できる人があります。

単純な作業を続ける方が、
気楽て良いという人もあります。

それは最初に書いたように、
タイプの問題なので、
無理してまでコンテンツ起業を
始める必要などありません。

また、身体を動かす仕事の方が、
自分には向いていると
思われることもあるでしょう。

天才肌やすごい職人技を
持っておられる人は、そこに集中して、
マーケティングは良いマーケッターさんと
組まれるとよいですね。

若い時は、どちらかというと
インプットの時期だと思います。

集中力や記憶力、体力のあるうちに、
どんどん新しいものを吸収されると良いですね。

歳をとると、記憶力、集中力が続かなくなり、
体力も衰えていきます。

若いうちは、様々な体験をして、
吸収できることをたくさん吸収しておく方が、
人生を総合的に見て、
よりよい結果になると思います。

以上、向かない人について書きました。
明日は 向く人についてです。

ではまた
アビヤント

コメント
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