69 おススメ映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』

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『グッド・ウィル・ハンティング』

この映画の脚本は　マット・デイモンと　
ベン・アフレックです。

二人は幼馴染だったようです。

マット・デイモンが27才、
ベン・アフレックが25才の時に脚本を書き、
それをハリウッドに持ち込んだということです。

その時に、これを映画化するなら、
俳優は自分たちが最適だと売り込み
二人とも出演することになった
という話を聞きました。

この映画が製作されたのは、
1997年で、劇場公開は1998年とのことです。
1997年と言えば　いまから25年前になります。

25才と27才で　脚本を書き、
ハリウッドへ自分たちを
売り込みに行く勇気とパワーに驚きました。

この映画には、ハーバード大学が出てきます。

マット・デイモンは、ハーバード大学の
学生だったようですが、
4年生の時には映画出演で多忙になり、
卒業はしていないのかもしれません。

ストーリーは・・・と書きたいところですが、
ネタバレになるので、書きません。

この脚本で、マット・デイモンと
ベン・アフレックは、
アカデミー脚本賞を獲得しているだけあって、
なかなか見ごたえのあるストーリーです。

映画の終盤で、
孤独な精神分析医のロビン・ウィリアムズが
ウィル（マット・デイモン）に
「君は悪くない」と
言い続けるシーンがあります。
このシーンは　名シーンだと思いました。

でもそれ以上に　気になる場面がありました。
ウィルが、精神分析医から
「君はどうしたいんだ？」と聞かれて
答えられない場面があったのです。

ウィルでなくても
「君はどうしたいの？」
「本当は　どうしたいの？」
と聞かれても、

本当に自分は何をしたいのか、
どうしたいのかは、
なかなか答えにくいものですね。

ではまた
アビヤント～
いつもあなたを応援しています。

64 おススメ映画

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映画『鍵泥棒のメソッド』

まだ見ておられないなら、
一度は見ておいて　
損はない映画だと思います。

数日前から、
この映画のことを書こうと思っていました。

しかし、どう書いていいのか
なかなか糸口がみつからないので
放っておきました。

今日、近所の寒川神社に参拝にいって、
おみくじを引きました。

そうしたら、私がひいた「小吉」には
次のような言葉が書いてありました。

人生、良くも悪くも自分次第。
責任転嫁はやめ
わが身の至らなさを自覚して、
次なる手を打つべし。

常に気を丈夫にもち、
心を明るく励ませば
事態は必ず好転する。

（16番、小吉より引用）

これって　そのまま『鍵泥棒のメソッド』の
映画の紹介文になりました。

 

ではまた
アビヤント～
いつもあなたをお応援しています。

 

57 おススメ映画『ベスト・キッド』

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ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁（ひゃっかかい）です。

今日は日曜日なので、
本筋からちょっと外れて、映画の話題です。

『ベスト・キッド』という映画を
見られたことはありますか？

1984年に製作されたものと　
2010年のものがあるようですが、
私が、今回見たのは
2010年のジャッキー・チェンと
ジェイデン・スミスが出演している方です。

ジェイデン・スミスは　
ウィル・スミスの実子です。

この映画は今から12年前のものですが、
その可愛らしさは　ハンパない！です。

映画の中で、
次のようなシーンが出てきます。

上着を拾っては掛け、
外して、着る、
着たとおもえば、
脱ぐ、落とす、拾う・・・

それを延々と繰り返すのです。

お行儀の躾のように思える
一見、なんでもない動作が・・・

えっ、なるほどね～!!　
となるのですが、
これ以上書くとネタバレになるので、
ここまでにします。

 

最後のシーンは、感動的で
清々しい気持ちで、
映画を見終えることができました。

英雄神話が盛り込まれている、
ストーリー展開は　
ワクワク・ドキドキで、
目が離せません。

大切なことは、繰り返し　繰り返し、
繰り返し行うこと。
私は、凡人だからすぐ忘れる。

忘れたら、また繰り返し、繰り返し
繰り返し行おうと思いました。

あなたも　私も、
毎日の小さな努力の積み重ねが、
いつか、奇跡を引き起こすかもしれません。

ではまた
アビヤント～
いつもあなたを応援しています。