個人出版&マーケティング術

55歳以上、インターネットに弱い女性に向けて、
電子書籍を活用するマーケティングの方法を書いています。

50 マーケティングのファネル構築のメリット2

2022-06-19 07:07:07 | マーケティングのファネルについて

ごきげんよう

コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。

昨日に続き、マーケティングのファネルについてです。

昨日の記事で、
なぜ、私は電子書籍を出版しても、
増収入につながらなかったのか
その理由を書いています。

一言でいえば、
マーケティングファネルを
理解していなかったからです。

電子出版して、読者プレゼントまで
用意しているにも関わらず、
集まったリストに対して 
何もアクションをしなかったのです。

アクションしようにも、そもそも
バックエンドの商品もあやふやだったし、
マーケティングの仕組みが
まったく構築されていませんでした。

ファネルを構築しようとすると
おのずとマーケティングを
学ぶことになります。

車に例えますと、
とりあえず走るための部品構築はファネルです。

車を走らせるためには、必要な部品があります。

エンジン、ボディ、タイヤというように、
車を構成する最低限の部品が無いと、
動くことはおろか、車になりません。


部品がそろっていれば、動きます。

あとは、バージョンアップ
していけばよいのです。

このようにファネルを作ろうとすることで、
自分のマーケティングの
弱い部分が見えてきます。

新しい資格やスキルを増やすのか?
新しいSNSに取り掛かるとか、
単価が低すぎたので上げるとか、
ピンポイントで解決策を考えることが
できるようになります。

では、また
アビヤント~

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49 マーケティングのファネル構築のメリット1

2022-06-18 07:07:07 | マーケティングのファネルについて


これがファネルです。

ごきげんよう
コンテンツビジネス起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。

昨日のブログで、
私は、闇雲に電子書籍を出版したけど、
戦略がなかったので、売り上げが
あまり伸びなかったということを書きました。

もしファネルを構築して、
それに沿ってマーケティングをしていたら、
より良い結果が出ていたに
違いないと思うのです。

 

マーケティングのファネルって 
いったい何なの? 


ですよね~

漏斗(じょうご)は
ご覧になったことありますよね。
私も台所で 時々使っています。

これが、マーケティングのファネルです

入り口は広くて 
ドサッと注入することができます。

出口に行くにつれて、
狭くなって濾されていきます。

この形をマーケティングに
当てはめるとこうなります。
  

ブログ記事やFB広告によって、
広い入り口から見込み客が入ってきます。

ドサッと入れるためには、
広告をかけるのが効果的です。

入ってきた見込み客を繋ぎとめる手段は、
メルマガです。

見込み客に、顧客になってもらうための
手段として、無料プレゼントや
低額商品や相談会などがあります。

見込み客は、フロントエンドの低額商品を
購入したり、
相談会に参加することなどで、
しだいに顧客になっていきます。



顧客とのつながりを持ち続けるために、
メルマガ配信を続けます。

顧客があなたのファンになることで、
バックエンドの高額商品を
購入してもらえるようになります。

見込み客に読者プレゼントや
フロントエンドの少額商品、
バックエンドの高額商品を販売するためには、
ランディングページを作ることが
効果的です。

その、ランディングページを書くために 
必要なのが、コピーライティングの
スキルということです。

このファネルを理解していると 
どこでどのスキルが必要なのかとか、
ブログって、そもそも何のために書くの?
みたいなことがわかります。

しかし、私はそのことを
数年間も理解することができないで、
ブログを書くこと、メルマガを書くこと、
コピーライティング、
ランディングページ作りなどが、
すべて同一平面上にありました。

簡単な図ではありますが、この図を見た時に、
私には見込客に、徐々に
ファンになってもらうという
意識が無かったことに気づきました。

見込み客に、いきなりバックエンドの
高額商品を販売しようとしていたのです。

その基本的なことを知らなかったので、
メルマガ出さなきゃ、ブログも書かなきゃ、
電子書籍も出版しなきゃ・・・と
じたばたしておりました。

見込み客に、いきなり高価な商品を
販売しても、ほとんど売れません。

見込み客に、あなたの商品について
もっと詳しく知っていただき、
ファンになっていただくことで、初めて、
高額商品を購入していただけるようになります。

マーケティングファネルとは 
ビジネスの好循環サイクルです。

このファネルを構築して、循環していけば,
ビジネスの好循環が続いていきます。

また、今までの私にとっては、
マーケティングは、絵に描いた餅のように
平面的なものでした。

しかし、ファネルを知ることで、
マーケティングが立体的に見え始めました。

次回は売り上げの三要素ということを
解説します。

ではまた
アビヤント~

いつもあなたを応援しています。

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