トイプードル 一路とめいの成長記録

冒険野郎な男の子 一路と内弁慶な女の子 めいの成長記録です

悩みの種

2007-04-24 09:59:34 | 日々のあれこれ
広角レンズで悩んでいます。
悩みは2つで、まず買うかどうか、どこの何を買うか。

候補はタムロンかシグマ。

タムロン 10-18mm
F4.5-5.6 定価78000円
最短撮影距離 0.25m 
長さ 78.6mm
重さ 345g



シグマ 10-20mm
F4-5.6 定価79500円
最短撮影距離 24m 
長さ 81mm
重さ 465g


ちなみにニコンの同じクラスは
12-24mmで162000円

高すぎます。なんでこんなに高いのかしら。


いつもはニコン純正ばかりを買っていましたが、さすがに今回は別のメーカーを検討です。
シグマの方が人気があるみたいですね。

ポイントはもちろん、シグマのほうがFが明るい。
10mm~である(この1mmが大きいのだそうです)

ここで一番気になること、それはレンズの回転なのです。
ズームとピント どっちにまわすと、遠くが撮れるか、遠くにピントがあうか。

シグマはニコンと逆なのです。
この逆ってことが頭で分かっていても、とっさに体が動かないのです。
以前、軽量だからとペンタックスの双眼鏡を買ったらピントリング回転が逆でした。
ずっとニコンを使っていたのに、双眼鏡を覗いて「鳥、発見!」と思って
カメラに持ち替えたときに、ピントリングを逆に回してしまい、
シャッターチャンスを逃したことがあります。
悔しいので、ペンタックスの双眼鏡は人に譲り、ニコンの双眼鏡をすぐに買いました。
このとき
 絶対、回転が逆のものは買わないぞ
と、決意したのですけど。。。


なじみのカメラ屋さんで野鳥写真を撮る方がいるのですが、相談したら
「絶対回転が同じ方がいいです!」と断言。
レンズの性能とかはどうでしょう?と聞いたら
「デジタルはレンズの情報を電気信号に変えてしまうので、フィルムほどレンズの性能は問題にならない。それより回転は絶対そろえた方がいいです。」

さすが、鳥屋(野鳥写真を撮る人をそう呼びます)は言う事が違います。

店頭でさわって来ました。
タムロンの欠点は、ピントが合うときにリングが回転する→ホールドしにくい。
そしてやっぱり気になる F4.5
ほとんど室内はムリですね。
オートフォーカスだから、ピントリングはほとんど使わないだろうし、11-18なのでズームもさほど回さないから、回転は気にならないかなと思ったりして。

 ん~ 悩みます~


決められないよ。。。誰か、決めてください
コメント (10)
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