としょかんのひとりごと

市貝町立図書館・歴史民俗資料館

アンギン編み体験!

2017年02月05日 | 図書館イチオシ

 こんにちは

 立春を迎え、寒いながらも春服を纏いたくなる嬉しい季節です

そろそろ冬仕込みの身体をリセットさせなくてはいけませんね

 

さて、本日は市貝町主催、城見ヶ丘大学の教室・講座の1つ

「アンギン編み体験」が実施されました

講師は、埋蔵文化センター職員の 中三川先生です

そして、ボランティアの 松本先生です

 

「アンギン」とは・・・

 日本では縄文時代から使われていた「編み布」のこと。

 「編衣(あみぎぬ)」が語源だそう・・・

   いざ、縄文時代へターイムスリップ

 

まずは、セットを組み立てるところから・・・

先生の話をよーく聞いて

慣れたら作業は簡単

根気がいる作業です

もうすぐ、完成だね

はじっこから紐を結んで外していきます

コースターとして使えるよ

古代から伝わる布の編み方、「アンギン編み」体験

貴重な体験をしましたね

埋蔵文化センターの中三川先生、松本先生ありがとうございました。

 

明日2月6日(月)は図書館・資料館共に休館日です。

図書資料の返却はブックポストに投函OKです。

視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ)に関しては投函の際破損の恐れがございますので、

お手数でも翌開館日に直接カウンターまでお持ちください。

よろしくお願い致します。

それでは、また来週ね~

 

 

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