こんにちは
立春を迎え、寒いながらも春服を纏いたくなる嬉しい季節です
そろそろ冬仕込みの身体をリセットさせなくてはいけませんね
さて、本日は市貝町主催、城見ヶ丘大学の教室・講座の1つ
「アンギン編み体験」が実施されました
講師は、埋蔵文化センター職員の 中三川先生です
そして、ボランティアの 松本先生です
「アンギン」とは・・・
日本では縄文時代から使われていた「編み布」のこと。
「編衣(あみぎぬ)」が語源だそう・・・
いざ、縄文時代へターイムスリップ
まずは、セットを組み立てるところから・・・
先生の話をよーく聞いて
慣れたら作業は簡単
根気がいる作業です
もうすぐ、完成だね
はじっこから紐を結んで外していきます
コースターとして使えるよ
古代から伝わる布の編み方、「アンギン編み」体験
貴重な体験をしましたね
埋蔵文化センターの中三川先生、松本先生ありがとうございました。
明日2月6日(月)は図書館・資料館共に休館日です。
図書資料の返却はブックポストに投函OKです。
視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ)に関しては投函の際破損の恐れがございますので、
お手数でも翌開館日に直接カウンターまでお持ちください。
よろしくお願い致します。
それでは、また来週ね~