猛暑が続きますが、皆さんお元気でしょうか？イチの家は安普請ですので、暑さ寒さにすこぶる弱いです。そういうわけで、朝一からエアコンフル稼働、トイレにまで扇風機を入れました。
今夜は夜なべ仕事で、梅の土用干しの準備。漬けてあった梅を、ざるに出して並べました。これで朝一に外に出して干す事が出来ます。去年はお天気が3日と続かず、干す時期に苦労しました。
そういう苦い経験より、今年は土用にはちょっと早いですが、晴天が続くときにと思い、今夜の準備となったわけです。このくらいのお天気ですと、2日間干せば出来上がると思います。楽しみ！
除草作業と先日、義父が切ってくれたクスノキの枝の野焼き等、屋外の作業がいくつかあるのですが、この暑さ、全くやる気が起きません。というか、自分の体に自信がなく、躊躇しています。朝早くか、夕方日が落ちてから、チャンスを伺おうと思います。
スイカもいつの間にか、つるが伸びて花が咲いていました。よく見ると2～3小っちゃな実が付いていました。去年は人工授粉をしましたが、今年は暑さでほったらかし。でも自然に出来ていて、感動しました。これからは毎日見てあげようと思います。
2週間前から新しい本を読み始め、2～3日前にやっと読み終えました。南国図書館は貸出期間が2週間ですので、ちょっと油断するとアッという間に過ぎてしまいます。今回は塩田武士さんの「罪の声」。ずっと前の「グリコ森永事件」を題材にした物語でした。
話題が少し重たかったのと409ページもあり、手こずりましたが返却日に間に合い、ホッとしたというか達成感というか、ちょっと気持ちが豊かになっています。少し余力がありましたので、今村昌弘さんの「屍人荘の殺人」を読み始めました。これは315ページで、もうちょっと楽に読めそうです。
イチの本の選考基準はいたって簡単。「本屋大賞」に選ばれた、上位の本を借りているのです。今年の作品は読み手が多く、なかなか借れませんので、主に去年、一昨年の中から選んでいます。ちなみに「罪の声」は2017年度第3位、「屍人荘の殺人」は2018年（今年）の第3位の作品です。
猛暑の中、エアコンの効いた部屋で読書、クールダウンにいかが。イチのおすすめです！
今日は運転免許証の更新時講習と、更新免許証の交付のため、南国警察署へ。今回は優良講習のためわずか30分。実は6～7年前、信号無視で一回つかまり、前回は一般講習で1時間。それから5年間、無事故無違反で晴れてゴールド免許となりました。
イチは運転はいたって慎重で、自分でいうのもおかしいですが、優良運転手だと思っています。前回の違反も右折可の→の変わったか変わらないかの境目で、イチは大丈夫だと思ったのですが、たまたま近くで見ていたパトカーの警察官2名が、「もう赤になっていました！」と。多勢に無勢、シブシブお縄となりました。
元来真面目ですので、普通にしていればいつもゴールドなんですが、運が悪いというか・・・。でもこれからは、さらに気を付けて慎重な運転を心がけたいと思います。そうでなくても、高齢者の仲間入り。気持ちだけは若くても、確実に動作は鈍ってきています。それに、周りはもっと危険な高齢者ばかり、災難はどこから来るか予測不能な時代となりました。
次回もゴールドを目指します。皆さんも運転、気を付けましょう！
