今日で3月が終わりますね。日に日に暖かくなり、桜が咲き春本番となりました。イチが一番好きな季節の到来です。高知の今年の桜は、どうしたことか、なかなか咲かず、例年のトップグループから、ずいぶん遅れての開花宣言でした。今年ぐらい遅れると、なんか拍子抜けしてしまいます。
イチ家の周りは、カエルの大合唱が始まり、今年もそろそろ田植えシーズンです。イチの調子はすこぶるいいのですが、なぜか日記に向かいません。最近は隣の林の開墾に力を入れています。と言いますのも、隣はヤスの実家の造園用の林です。木々がたくさん植わっていますが、いわゆるなり物（果実系）がありません。
それで義母にお願いし、まず手始めに柿の木を4本（甘2本、渋2本）植えました。後、イチジクとか、ビワとか・・・食べれるものを栽培したいと思っています。
そのために、いらない木々を伐採し、その切り株の除去作業をしているのです。これが想像を絶するような過酷な作業なのです。慣れないため、長時間はできず、仕事に支障がないよう、一回20～30分やっています。数年後には果樹園になることを夢見ているのですが、果たしてどうなることでしょう。
別に調子が悪いわけでもないのに、この一週間はなんとなく日記を書く気になりませんでした。春のお彼岸は、「ダンスカーニバル」が重なり、お墓参りに行けず残念でした。イチにとって、ダンスの行事は最優先ですので、お彼岸なんかに開催しないでもらいたいものです。信心深いイチは、毎朝夕先祖の追善回向をしていますので、墓参りにはこだわりませんが、普通の日本人として、お彼岸に行事をを入れるのは、いかがなものかと思います。
先祖供養ができない人が、幸せになれるとは思いません。せめて年2回のお彼岸に、先祖を思い、自分の福運を先祖に「回し向ける」ことによって、先祖が報われていくのです。その功徳により、自身の幸せも得られるというものです。
今日はずいぶんと、むつかしい話になりました。ダンスの日程に少し切れていたようです。失礼しました。
一週間がアッという間に過ぎて、今日は早、土曜日です。周りの田んぼに耕運機が入り、間もなく田植えのシーズン到来です。そういえば昨日カエルが鳴き始めました。
１３日の日曜日は、宇佐へ「うるめイワシ」を食べに行きました。情報ＴＶ番組で、こだわりの「うるめイワシ」と聞き、食欲をそそりました。通常は網漁で捕るらしいのですが、ここ宇佐では一本釣りにこだわっているとのこと。一本釣りだと、痛みが少なく鮮度が違うらしいです。
ネットで調べ「宇佐もんや」さんへ。色々なうるめイワシ料理が入った、宇佐もんや定食を注文。噂通りの絶品のお味でした。お刺身とか、揚げ物、南蛮等々・・・どれも格別においしかったです。片道４５分、遠さを感じさせない宇佐でした。
先週の土曜日は、結婚１４周年のお祝いの第２弾。昨年から始めた、南国市の居酒屋巡り。以前は高知市まで出かけていましたが、地元も大事にしようということです。タクシーの運転手さんよりの情報で、今回はグレース浜寿司の居酒屋「はま」。
普段食べれないものを、とのヤスのリクエストにより、色々いっぱいいただきました。どの料理も外れがなく、美味しい。それよりも目を引くのが、ビールです。通常は樽ですが、ここはタンクです。でっかいタンクが２個、これはなかなかの迫力、一見の価値ありです。
お腹がいっぱいになると、カラオケに移動し、家族歌合戦です。イチ家では全曲歌うことはまずありません。大体が１番で終わり、長くても２番まで。３人が代わり替わりに・・・もう何曲歌ったか覚えていません。得点はヤスが一番です。イチはどういうわけか、機械との相性が悪いようです。（要するに下手なんです）
学級閉鎖は終わりましたが、欠席者は昨日１４人、今日１３人とあまり変わりません。まだもう少し時間がかかりそうです。何とか祐花にうつらないよう祈っています。
桜の開花予想なども発表され、いよいよ春本番という感じですが、寒かったり暖かかったり、調子が狂いますね。
ところで、先日腹に据えかねる問題があるといいましたが、少し時間が経ちましたので、お話しすることにしました。福祉ダンスクラブという、高齢者のサークル（３か所）があります。その中の一つでの話です。
ルンバのレッスン中、ある会員さんが「先生はプロなんだから、音楽を外しては困ります」と。一瞬、何を言っているのか理解できませんでしたが、そのうち腹が立つやら、あきれるやら。この会員さん、イチが音を外していると思ったらしいのです。
音がわかる人は、リズムは決して外しません。例えば１００回やったら４～５回外れるといったことはありません。１００回が１００回合うのです。でも音が外れる人にとって、このことは理解できないようです。
５年以上担当して、音が取れない先生と思われていたことに、すごいショックを感じ、とても残念にに思いました。はっきり言っておきます、イチは音が外れることはありません。
