結局それから３日間、１6日の土曜日まで点滴治療。次第に数値も下がってきましたので、午後より仕事再開しました。
そして２１日の木曜日に再診、すべての数値が正常値になっているとのこと。まだ体は本調子ではなかったのですが一安心です。やはりこの歳になると、高熱はこたえるようです。結局原因は分からずじまい・・・担当医はくやしそうでした。
水曜日（１３日）一日安静にしていましたが、一進一退であまりよくなりません。１４日の朝、ヤスに順番を取ってもらい、朝一の９時に診察開始。いろいろと検査してもらったのですが、直接の原因がわからないようです。
とりあえず、点滴をして様子を観ましょうということに。この日病院を出たのが１２時半、３時間半も検査治療にかかり、ふらふらしながら車で帰路につきました。家に帰り車庫入れしているときにガリガリと接触音。左前部のバンパーをぶつけてしまったのです。まさに泣きっ面に蜂、ますます熱が上がりました。
先週一週間はいろいろなことがありまして、本当にアッという間に過ぎ去りました。今週は少し振り返ってみたいと思います。
まず火曜日の夜、とにかく寒くてあまりよく眠れませんでした。朝、熱を測ると３８℃オーバー。とにかく体が震え、まだまだ熱が上がっていく模様。風邪の症状はないので、いつもの突発的な発熱かなと思い、仕事はすべてキャンセルさせていただき、市販薬を飲んで様子を見ることにしました。
ヤスと祐花に手伝ってもらいながら、一日20～30分ぐらいずつ開墾作業を地道に続け、当初100以上あった木の株が20～30個になりました。でも残っているのは結構大きい木ばかりで、これからがさらに大変な作業になります。ずいぶんと慣れてはきたのですが、元来非力なイチにとって大変な重労働、いつまでたっても慣れません。時々、「なぜこんなことをしているのだろう・・・」と悲観的になりつつ、将来の果樹園を夢見、心を奮い立たせています。
心身ともに割と元気なのですが、今年はやることなすことが、あまり思うようにいかず、とりあえず目前のことを何とかこなしている状態です。頼みの綱のヤスも、今までにないような不調ぶりです。祐花は6年生になりましたが、相変わらずのマイペース。3人とも体は元気なので、まあこんなものでいいのでしょうか。
ライトは遊びが過ぎて、食事の時間にも帰らなくなりましたので、昨日から外出禁止となりました。恨めしそうにイチを見たり、すり寄ったりしてきますが、「自業自得」だと言い聞かせています。