台風一過のようないいお天気、少し風が強いけど。何かと忙しかった８月も、後わずかとなりました。２１日の高知大会が無事終わり、「燃え尽き症候群」みたいになっていました。ご無沙汰してすみません・・・。
今日、８９歳の最高齢の生徒さんが卒業していきました。私たちスタッフと仲間に謝辞を言い、最後のダンスを楽しく踊り、みんなに惜しまれての見事な引き際・・・かくありたいとただただ感動し、感謝感謝。いろいろな別れがありますが、こんな素敵な別れは記憶にありません。Ｏさんの、これからの人生が幸せでありますよう祈っています。もっといろいろ書きたいのですが、胸がいっぱいで言葉になりません。
リオオリンピック、連日の日本人選手の活躍に盛り上がっていますね。イチはいろいろと雑事に追われ、日記がご無沙汰になっていました。
先週の土曜日は、イチの高校の同窓会でした。４年に一度、オリンピックイヤーに開催されます。この模様はまた後日に。
突然ですが、教室のエアコンが月曜日にダウンしました。ブレーカーがひとりでに落ちるのです。元に戻しても、２０分ぐらいしたらまた落ちます。これは故障だと、メーカーへＴＥＬ。火曜日に見てもらったところ、漏電とのこと。幸い機械の故障ではなく、今度は電気工事店へ。お盆休みもあり、今日やっと来てくれました。室外機に漏電箇所があり、あっさりと回復しました。
２台のうち片方でしたので、もう１台で何とか２日間辛抱出しました。今の時代、もうエアコンのない生活は考えられません。嫌というほど、そのことを思い知らされた出来事でした。
恐る恐る水上へ。前進、左右ターンなどをおさらいし、スタートしました。滑り出しは思ったよりもスムーズで、緊張感もすぐにとれ、楽しむことが出来ました。しばらく進むと周りを楽しむ余裕も出、さわやかな川風を感じながらゆったりと進んでいきます。
おおむねゆったりとした流れですが、ところどころ少し流れの早い瀬があります。そういう時は、集合し注意点などの話があり、慎重に進みます。ずいぶん進んだなと思って、インストラクターに聞くと、まだ半分来てないとのこと。4キロのコースは思ったより長いです。
祐花もヤスも順調で、楽しんでいる様子。1時間半位経ったでしょうか、腕がずいぶん疲れ、まめができそうに感じたころ、ゴールの赤鉄橋が見えてきました。イチはラストスパート、一番になってみようと頑張ったのですが、結果3位。後から来る祐花とヤスに「3位で、銅メダルだった」とか言いながら。カヌーから降りました。
到着後は四万十川で泳いだり、しばらく川遊びをして楽しんだ後、カヌーを河原にあげ、全員で記念撮影。バスに乗り込み感想談に花を咲かせカヌー館へと帰りました。（ゴール前、3人で）
実は今回の企画、イチの希望なのです。まず①江川崎という処に行ってみたかった。高知県で、いつも一番暑い処なので、どんな処かすごく興味がありました。②星羅四万十というホテルに泊まってみたかった。ネーミングがとってもおしゃれなので。③カヌーに乗ってみたかった。川面を走る姿に、いつかは乗ってみたいと、あこがれていました。④海洋堂のホビー館に行ってみたかった。高知県人として、これは押さえておかなくてはと。この4つの希望を叶える贅沢なプランなのです。
さてカヌーに戻って。まず、パドルの使い方、前進する時、左右に曲がる時の方法や、転覆時の脱出方法等を習いました。次に水の侵入を防ぐスカート、ライフジャケット、ヘルメットを着用し、いよいよ乗り込みです。続く （ピースサインで余裕の祐花）
オリンピックが始まり、日本人選手の成績にハラハラドキドキのイチです。日ごろの練習の成果が出せますよう祈っています。
さて、カヌー体験旅行、行ってきました。想像以上に素晴らしいプチ旅行になりました。高速で四万十町（窪川）まで約一時間、それから国道381号線を一時間半。後5分で愛媛県境という、江川崎に着きました。
まず、カヌー館で手続きの後昼食。1時半に集合場所へ。お昼からの半日コース、19名が参加していました。インストラクター（4名）による、事前講習が始まりました。続く・・・ （数年前に暑さ日本一になった時のパネルの前で、イチと祐花）
