イチの日記

イチの日記

クールダウン

2018-07-14 22:56:21 | 日記

 2週間前から新しい本を読み始め、2~3日前にやっと読み終えました。南国図書館は貸出期間が2週間ですので、ちょっと油断するとアッという間に過ぎてしまいます。今回は塩田武士さんの「罪の声」。ずっと前の「グリコ森永事件」を題材にした物語でした。

 話題が少し重たかったのと409ページもあり、手こずりましたが返却日に間に合い、ホッとしたというか達成感というか、ちょっと気持ちが豊かになっています。少し余力がありましたので、今村昌弘さんの「屍人荘の殺人」を読み始めました。これは315ページで、もうちょっと楽に読めそうです。

 イチの本の選考基準はいたって簡単。「本屋大賞」に選ばれた、上位の本を借りているのです。今年の作品は読み手が多く、なかなか借れませんので、主に去年、一昨年の中から選んでいます。ちなみに「罪の声」は2017年度第3位、「屍人荘の殺人」は2018年(今年)の第3位の作品です。

 猛暑の中、エアコンの効いた部屋で読書、クールダウンにいかが。イチのおすすめです!

 

 

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