暖かい日が続きますね。下着のヒートテックが要らなく、喜んでいるイチです。さて今朝は久しぶりに、ごめん町駅の喫茶Hに行きました。ここのメープルシロップがけの、トーストモーニングがお気に入りです。いつも通り、後の方でコーヒーをいただき、雑誌を数冊読み清算。マスターがいつもの笑顔で、「明日より２０円値上げさせていただきます」と。なッなんで～、消費税なら４月からでしょう・・・と心でつぶやきながら帰路につきました。
明日から３月、あっと言う間に４月。消費税対策をしなくてはと改めて思ったイチでした。
日本外国特派員協会での、浅田真央選手の記者会見を見ました。しびれました。今回の成績のこと、キム・ヨナさんを含めた韓国との事、今後の進退、森前総理の問題発言のこと等々・・・終始笑顔で受け答えする態度と、その発言内容・・・ほれぼれするくらい素晴らしかったです。
あのショートが終わった時に、イチも森前総理のようなことを、一瞬でも思ったことを恥ずかしく感じました。この記者会見は正に「金メダル」です。
ヤス曰く、彼女は「ファンの立場、連盟の立場、そして自分の立場」が良く分かっている、と。今回のこの会見は、メディアを通じて全世界に浅田選手の素晴らしさを伝えることでしょう。また、今後の会見のバイブルのようなものになると感じました。
昨日の一件で、一気にヤル気が失せました。イチは今まで何をやってきたんだろうと・・・会のためを思ってやったことでこんな思いをするなんて・・・若いころは自分のため、また自分の教室のためという気持ちが強かったように思います。しかし、この年になり数年前より、会のためとか、おこがましいですが、高知県の社交ダンス界のためとか考えるようになりました。
諸先輩方に助けられて、これまでやってこれたと思っています。今度は自分がその役目をする番だと・・・しかし世間には色々な考えがあり、各人はその人の考えの範囲内でしか、相手の思いを理解することはできません。つまり自分とは違う考えは、理解しがたいのではないでしょうか。
出る杭は打たれるとか言いますが、イチ自身は自分の考えが、そんなに外れているとは思っていません。プライドとか、意地とか、そんなものはかなぐり捨てて、現実と向き合う勇気を持ちたいものです。
オリンピックが終わりましたね。想像を超えた努力を重ねてきた選手の皆さん。たくさんの夢、希望、感動をくださった皆さんに感謝したいと思います。本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
さて、今日はまたまたいやなことがありました。イチは教師協会や、JBDF高知県支局の活動には積極的に参加しています。会の運営については、人一倍奮闘していると自負しています。現在は少子高齢化により、どの分野も運営が厳しくなっています。社交ダンス界も例外ではありません。
そんな中イチは、ない頭を絞って色々な改革案などを出しています。ところが今日は、それを全否定されるような出来事がありました。イチは「清濁併せのむ」とか「実を取る」とか、そういった、より現実的な考え方をしています。理想論ばかり言って、実入りがなくてはなにもなりません。より良い方向に、妥協点を見出して実を取ってこそ・・・と思っています。
今回のことは、少し許しがたいものがありますが、今の情勢ではイチの考えは理解してもらえそうにありませんので、しばらくの間静観します。「反対するなら代替え案を出せ」と言いたいです。
今回は本当に怒っています。
今日は、第９３回メダルテストが開催されました。一条ダンスクラブからは６名受験し、全員高成績で合格しました。高校３年生のIさんは、大学進学のため今回が最後となりました。終了後ファミレスに行き、みんなでIさんの終了記念のお祝いをしました。小学５年生よりダンスを始め７年、すっかり大人の女性になったIさん、色々な出来事を思い出し、感慨深いものを感じました。
