結びの一番が終わると、弓取り式です。イチはこれも、是非見てみたかったので感動しました。四股の度に「よいしょ～！」と掛け声をかけ盛り上げます。全て終了後、会場入り口の「ふれ太鼓」に送られ帰路につきました。この「ふれ太鼓」、高い高いやぐらの上で、呼び出しさんが叩いていました。イチ達が帰る間中ずっと鳴っていましたので、皆が退場するまで叩くのでしょうか。TVでは何時も聞いていましたが、生は格別でした。
夕食はヤスがリサーチしてくれたお店で、名物の「みそカツ」をいただきました。これがまた、とても美味でした。味噌が何ともいえず絶品。少し甘口なのにさっぱりして、初めての味でした。相撲談議に花を咲かせ、ホテル到着。明日も楽しみです。
横綱土俵入りは、三者三様で見応えがありましたが、白鵬が先輩の貫録からでしょうか良く見えました。お目当ての対戦がない時は、場内の見学や売店に祐花と行きました。優勝力士に贈られる優勝カップなど・・・実物は格別の趣がありました。
さて後半戦、場内の熱気もアップしてきました。中でも白鵬ー稀勢の里戦は、最高潮だったと思います。白鵬の負けた瞬間、座布団の嵐となりました。TVで見ていますが、そんなものではありません。館内がひっくりかえるような、それはそれは壮観でした。
イチの家族は3人とも白鵬ファンですので、ショックは大きかったのですが、現場にいるとそれを飲み込んでしまうような、勝敗を超えた感動がありました。つづく・・・
（福井県賞は、なぜか梅干しです 右はハンガリー国賞）
初日、高知から名古屋へ。初めての飛行機に、目をクリクリさせている祐花を見て、まずは良かったな～と。双眼鏡で飽きもせず外を眺め、一つ一つヤスに報告しています。約一時間で、名古屋小牧空港に到着。バスで栄（中心街）へ。
ホテルにチェックインしてから、大相撲の県民体育館へ。地下鉄から徒歩5分、あっと言う間に会場へ。TVで見る各力士の、のぼりが見えてきます。はやる気持ちを押さえ会場内へ。すり鉢状になった会場の雰囲気はTVとはまったく違い、熱気で圧倒されそうです。
見たかった幕の内の土俵入りと、横綱の土俵入りが、間もなく始まりました。お目当ての力士への声援で、人気具合がすぐに分かります。やはり一番人気は「遠藤」、以外と小柄に見えました。横綱では「白鵬」、その圧倒的な存在感は他を圧してオーラを感じました。続く・・・
2日間ともお天気に恵まれ、楽しい休暇となりました。土曜日の深夜にJRで帰りましたので、今日はゆっくり休みました。2日目のプロ野球観戦も、大変興奮しました。明日から少しずつアップしていきます。ここ10数年体調不良のため、あまり遠出して遊べなかったのですが、今回で少し自信がつきました。仕事も遊びも頑張ります。
名古屋での一日が無事終わりました。暑さは覚悟して来ていましたので、まずまずでした。大相撲、感動しました。会場の熱狂的な雰囲気、TVとはまったく別物でした。夕食は名物の「味噌カツ」をいただきました。味噌がまったく違います。とっても美味でした。詳しくは帰ってから・・・
明日はプロ野球観戦です。名物のモーニングや、ひつまぶしをいただこうと思っています。
