ジョン・エルダー・ロビソン著変わり者でいこう。
テンプル・グランディンは画像で考える人だと本人が書いているが、ロビソンはパターンで考えるタイプみたいだ。読んでいて、親近感を覚える箇所が多かったのは、多分、自分自身、パターンで考えることが多いからだと思う。
さて、この本の後ろには『アスペルガー者の行動についての索引』というのがあって、これがかなりの傑作だと思う。
といった感じである。あまりにもあるある過ぎる。
テンプル・グランディンは画像で考える人だと本人が書いているが、ロビソンはパターンで考えるタイプみたいだ。読んでいて、親近感を覚える箇所が多かったのは、多分、自分自身、パターンで考えることが多いからだと思う。
さて、この本の後ろには『アスペルガー者の行動についての索引』というのがあって、これがかなりの傑作だと思う。
- ・相手が自分の話に興味を持っているか退屈しているかがわからないことについて
- 「行儀に気をつけよう(61~62頁)」
- ・相手に対して感情的な影響を考慮せずに発言する傾向について
- 「感情の引き金(99~100、102~104頁)」「会話のコツ(133~140頁)」「選ばれること(158~159頁)」
(以下略)
といった感じである。あまりにもあるある過ぎる。
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