運のいい人の法則(リチャード・ワイズマン)読了。何箇所か引用して感想を書いてみる。
運のいい人は「運のネットワーク」築き、それを広げている
運のいい人は肩の力を抜いて生きている
運のいい人は新しい経験を喜んで受け入れる
この辺はASDにはハードルが高すぎる。しかし、
『運のいい人は、対人関係がうまくいくと思っている』というのはどうにかなりそうだ。ASDの人は対人関係を維持できないことが多い . . . 本文を読む
新しいことを知ろうとしない人の明日には興味がない。
そして相変わらず、子の前で嫌韓嫌中発言を繰り広げる。領土問題に関しても、前提となる歴史知識がないから、感情的に話すだけで、何か議論できるわけではない。まるで中学生のようだ。子の前でそういう発言はすべきではない、と何度も注意したのだが、どうやらやめる気はないらしい。これでも日本ではそこそこ知られた大学の卒業生なのである。どうしたものか。
ところ . . . 本文を読む
数日前から話題になっている『東洋大学退学?』問題。
日刊スポーツから引用
船橋さんによると、その聴取の中で、立て看板は「校則で認められない」と指摘され、大声で「大学のイメージを下げているんだぞ」と言われたという。さらに「本学の秩序を乱し、その他学生に反した者」など退学に関して規定された学則第57条を示しながら「表現の自由には責任が伴う。何らかの処分で責任を取ってもらう」と追及された。
『 . . . 本文を読む
建機操作オフィスから 人手不足に対応 (www.nikkei.com)
コマツやコベルコが開発中とか。コマツはKOMTRAXとか、元々先進的な機能を開発しているから、実用になるのも早そうだ。重機オペレータも今後ますます人手不足が予想されるし、需要はかなりありそう。
ところで、農業で欲しい機械がある。圃場で原料を回収し、自律走行する台車のようなものが欲しい。『野菜収穫 台車 アルミ』で検索する . . . 本文を読む
訳あって色々な企業の情報を集めている。
そんな中、経営者がデンパを飛ばしまくっている企業(中小企業としてはそこそこ大きい)があってナンジャコリャ、と思ったのでちょっとだけ書いてみる。
科学において、教科書に書いてあることを疑ってみるのは大切なことであるのだが、何故かこの手の人が疑うところは大体決まっていて、
・相対性理論
・エントロピー増大の法則
・ビッグバン仮説
・モノポール
あたりが典 . . . 本文を読む
自分には理解できない話。
妻は谷亮子や吉田沙保里が嫌いだと言う。バラエティ番組かなにかを見たらしく、キャラが気に入らないということらしい。僕の感想。『見なければ解決』。そもそも、『忙しい』『大変だ』『眠い』とか言いながら、ドラマやバラエティを録画して見ていることがおかしい。僕はテレビも見ないし、趣味に費やす時間を削って睡眠時間を確保している。だが妻は『テレビを見ないことなど考えられない』ようだ。 . . . 本文を読む
帰省すると毎回のように風邪をひく妻。『毎回のように風邪をひいているよ』と言ってもナカナカ事実を認めない。因みに僕は少し遅れてうつされる。子が一番元気だ。
さて、今日の読書は『When: The Scientific Secrets of Perfect Timing』。原著なのは、基本的に訳書はあんまり好きじゃないのと、翻訳が勝間和代だったから。この前、図書館で『菌類の生物学: 生活様式を理解す . . . 本文を読む
正月は妻の実家にもパソコンを持っていって一仕事するつもりだったのだが、陰謀によりパソコンを持っていけなかったので、外で一遊びをしてきた。京都一周トレイルを歩くのが恒例なのだが、この時期、北山コースは雪が積もっている可能性もあるので、今回は行かなかった。奈良天理間を歩こうかどうしようか考えていたが、かねてから一度行きたかった生駒山上の廃墟群に行くことにした。これは昔、企業の別荘や保養所として建設され . . . 本文を読む
僕にとってはどうでも良いことだ。新年だから、といって無条件におめでたい気分になって浮かれている人は、最近は減っているのだろうか?ボーナスのでない人はお盆や年末年始だからといって特別な買い物もしないそうだし、百貨店も元日営業をやめたところが結構あるようだ。それどころか、コンビニですら元日営業をやめたところがあるし。
そういえば以前にも大手コンビニは24時間営業をやめられない、という話を書いたが、店舗 . . . 本文を読む