何かがあるかもしれない日々

何もない日々、ではない筈・・・

明けましておめでとう、とは言いますが

2019-01-07 08:00:00 | どーでもいーこと
僕にとってはどうでも良いことだ。新年だから、といって無条件におめでたい気分になって浮かれている人は、最近は減っているのだろうか?ボーナスのでない人はお盆や年末年始だからといって特別な買い物もしないそうだし、百貨店も元日営業をやめたところが結構あるようだ。それどころか、コンビニですら元日営業をやめたところがあるし。
そういえば以前にも大手コンビニは24時間営業をやめられない、という話を書いたが、店舗にもシャッターがついてないことに気がついた。例えば自然災害等で開店できないときはどうするつもりなのだろうか。店は開けないけど、誰かが警備する手筈になっているのだろうか。少し疑問に思った。昨年ブラックアウトしたときはどうしていたのだろうか。そこまで観察する余裕はなかったから、全くわからない。

ところで、今年の元日、僕は妻の実家にいた、というか大晦日の夜に着いた。妻と子は先に行っていて、僕だけがあとから電車で行ったのだ。
一年の計は元旦にあり、という言葉があるが、僕は元旦もいつもどおり朝5時に起き、これが休日の日課、とばかりに散歩。実際、大学院時代の日課でもあるし、受験生時代の日課でもあった。体調維持には非常に良い。年末から寒気が入ってきてたので曇天になることを心配していたが、今年の元旦は運良く嘗てない晴天だった。五島に出張したときは大晦日の晩から雪で、元旦に鬼岳に登るという計画はついに実行に移されることはなかった。
ともあれ、朝は氷点下の寒さであったが、快適に散歩。帰ってきて、妻と子を起こす。休日でも、平日との気象時刻の差は1時間以内、というのを、元旦でさえ守った。しかし、妻の両親、義姉、姪は皆、起きてこない。この辺りが、妻の実家に子を連れて行きたくない理由の一つである(ちなみにもう一つは食卓から犬に食べ物を与えること)。姪は小学生であるが、こんなんで休み明けにまともに学校に行けるのか、不安になる。宿題もたっぷり残しているようであるし。それ以上に、不規則な生活は自律神経によろしくないから、規則正しい生活ができない障碍があるのでなければ、しないほうが良いに決まっている。実際、サーカディアンリズムが壊れていて、苦労している人もいるわけだし。だが、こういうことを指摘しないのが大人の態度らしいので、全く口を出さないことにしている。スルー力が上がりそうだ。
だが、僕の実家では6時半には皆、起きている。姉の子たちも6時半には起きている。そのような環境にいると、僕の子も6時半には機嫌よく起きてくる。6時半に起きて「おはよー。よく寝たね。」などと言われると、ギューっと抱きしめてしまう。可愛いものだ。ところが、妻の実家だと起こさなければそんな時刻には起きない。環境が小さい子に与える影響の大きさを感じる。ちなみに、大抵の家事も、大体毎日同じように行われていて、なかなか僕が手を出すスキが無い。精々除雪や屋根の雪下ろしくらいしかしない。尤も、両親も年をとってきたので、除雪だけはすぐに僕に頼んでくるようになった。それに比べると、妻の実家では食器も洗われたり洗われなかったり、掃除もされたりされなかったりするので、義両親や義姉が留守の間に僕がちょっとずつするのが恒例になってしまっている。

といった感じで、義両親の一年の計は、今年も万事いい加減にすごす、になりました。70にもなったらもう変えられないんだろうな。あんなホコリとカビに塗れた家に子を連れて行きたくないし、不規則な生活に巻き込むのももの凄くイヤだ。


さて、妻の実家に滞在している間に、恒例のハイキング?にも行ったが、これについてはまた別に記事を書く予定。どうせだれも読んでいないブログだけど。(゚ε゚)キニシナイ!!

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