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ILCHI Brain Yoga(イルチブレインヨガ)札幌スタジオ

札幌市中央区狸小路にある、体と心と脳が元気になるイルチブレインヨガ札幌スタジオのブログです。

お盆太りを解消 !!

2011年08月14日 | 私の独り言
お盆や行楽、イベントなどでついつい食べ過ぎる時季ですね
そこで、今日は食べ過ぎに効果的な脳体操をお届けします


健康的にダイエットできる脳体操
人間には食べる楽しみがあります。
いくら楽しくても食べ過ぎると肥満になり、さまざまな病気を引き起こします。
健康のために食べる量を控える人々も増えていますが、
食事のコントロールはとても難しく、却ってストレスになることも少なくありません。
では、食べすぎを抑えるには、どうしたらよいのでしょうか?

ダイエットのための食習慣を身につける

昔から少食が健康と長寿に良いとは、よく言われることです。
しかし、食べる量が少ないと脳は満腹だという信号を発しないため、満足感を得ることができません。
食事を制限するには、強い意志を持つことが必要であり、ダイエットが成功しない理由もそこにあります。
食事の量を減らすためには、食事の習慣を見直すことから始めましょう。

健康なダイエットのための食習慣


ゆっくり食べてよく噛んで食べる。
1日に水をコップ8杯以上飲む。
会話を交わすなど、楽しみながら食べる。
ファーストフードは控える。
食べる量を減らしても、雑穀、野菜、果物など必要な栄養分を減らさない。
いきなり食べる量を減らそうとせず、徐々に少なくしていく。
無理をせず食事そのものを楽しむ。
食欲をコントロールする脳体操

食習慣の見直しと共に食事の量をコントロールするためには、食欲を減らすこと、つまりは空腹感を減らすのが理想的です。
満腹感を調整できる脳体操を行うと、食欲のコンロトールに役立ちます。

腹部内の下垂した内臓を正しい位置に戻します。
内臓機能が改善し、胃腸から脳へつながる食欲中枢のエネルギーの流れをコントロールできます。

① 足を肩幅に開き、両手のひらを床につけたまま、おしりをできるだけ持ち上げます。
② 脊椎とひざは真っ直ぐに伸ばし、足の裏は床から離れないようにします。
③ 頭はできるだけ上げ、呼吸の調節とともに腸運動を行います。
出典: ブレインメディア

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