ILCHI Brain Yoga(イルチブレインヨガ)札幌スタジオ

札幌市中央区狸小路にある、体と心と脳が元気になるイルチブレインヨガ札幌スタジオのブログです。

冷房病の予防にイルチブレインヨガの「みぞおち叩き」

2012年08月28日 | イルチブレインヨガの効果

うだる暑さが続くこの季節、冷房による体の不調を防ぐには

イルチブレインヨガの「みぞおち叩き」がおすすめです。

胃腸を元気にして、脳活性へとつなげるエクササイズです。

夏の間に冷え性に悩む人が増えています。暑いのに体が冷えてしまう夏冷えです。

主な原因が室内の冷房で、冷え性以外にさまざまな不調を伴うことから、「冷房病」と呼ばれています。

冷房病になると、冷えからくる頭痛や肩こりのほか、胃腸の調子も悪くなり、食欲減退、便秘、下痢を招くことが多いです。冷房病がひどくなると、いくら休んでもだるさや疲労感が解消されなくなります。

冷房病の原因は、夏の間の屋外と屋内の温度差により、自律神経系が乱れることです

私たちの体には、環境の変化に適応するための調整機能が備わっていますが、冷房により、温度差が激しくなりすぎて、この調整機能が乱れてしまうのです。

夏の間は暑さで体の冷えに気付かず、涼しくなったころに冷房病に気づくという人も少なくありません。

冷房病の予防におすすめなのが、イルチブレインヨガのみぞおち叩きです。

みぞおちから腹部全体を叩くことで、内臓に刺激を与えるエクササイズです。

胃腸の働きが活発になり、血液の循環がよくなり、肩の緊張がほぐれます。

胃腸の働きが良くなれば、脳にも十分な血液とエネルギーが行き届くようになるため、集中力や思考力がアップします。

<みぞおち叩き>
(1)背すじを伸ばして座ります。

(2)両手で握りこぶしを作って、交互にみぞおちを軽く叩きます。

(3)みぞおちをリズムよく叩いた後は、おへその周りや下腹までまんべんなく叩きます。

Pointみぞおちから腹部全体を強弱をつけて叩けば、腸の働きも促進されます。肩の緊張をほぐすのにも役立ちます。みぞおち叩きのあとに腸運動をすれば、腸がさらにほぐれて、やわらかくなります。

 

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 イルチブレインヨガ(ILCHI Brain Yoga)・ブレインダンヨガは、
脳科学とヨガを融合させた体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
体のトレーニングを通して脳を活性化し、心身の健康、幸せを実現します。
脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性(真我発見)プログラムなどの
特別トレーニングを、人生の充実を希望する方たちに提供しています。


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                     札幌市中央区南3条西2丁目 札幌エルムビル5F
℡011-222-2995


イルチブレインヨガの体験談~ひどかった冷え性が改善

2012年08月24日 | 私の独り言

ひどかった冷え性が改善~イルチブレインヨガの体験談

イルチブレインヨガを始めて3カ月で、冷え性や生理不順に大きな改善が見られたという女性会員さん(31才)の声を紹介します。
脳波振動による脳活性化と体質改善の効果を日々、実感されているそうです。

「ひどかった冷え性が改善」 (31才、女性)

私はずっとひどい冷え性に悩まされてきました。
足のつま先が、いつも凍(こご)えたような感じだったのです。
冷え性改善のために、世の中で良いと言われるものは全て試してみましたが、何をやってもダメでした。
冷え性だけではありません。
便秘や肩こりも深刻でした。
さらに、半年間、生理がこない状態が続いていました。
今思えば、精神的なことが原因で、全身が不健康な状態だったのだと思います。
そんな状況で、3カ月前、イルチブレインヨガの脳波振動を始めてみました。
なぜ、脳波振動を選んだかというと、手軽にできそうなトレーニングだったからです。
最初はとても難しく感じました。
下腹を叩きながら頭を振って体を振動させて・・・という動作を同時にしなければならず、
何をやっているのか自分でもよく分かりませんでした。
それが、何度か続けていくうちに、楽しくできるようになっていきました。
まず驚いたのは、止まっていた生理が戻ってきたことです。
自分でもびっくりして、これはもっと続けなければと頑張りました。
そのうち、冷え性も、つま先の冷たさがだんだんと緩和されてきて、下半身の温かさを感じられるようになりました。
体が変わったことで精神的にも変化がありました。小さいことが気にならなくなったのです。
苦手だと思っていた人とも、気楽に話ができるようになりました。
とくに両親と笑顔で話せる関係になったことが、とてもうれしい変化です。

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イルチブレインヨガ(ILCHI Brain Yoga)・ブレインダンヨガは、脳科学とヨガを融合させた体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。体のトレーニングを通して脳を活性化し、心身の健康、幸せを実現します。脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性(真我発見)プログラムなどの特別トレーニングを、人生の充実を希望する方たちに提供しています。

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イルチブレインヨガ体験会:9月

2012年08月19日 | お知らせ

イルチブレインヨガ札幌スタジオからのお知らせです。
肩こり解消・腰痛を解消したい方必見ですよ!!!

9月2日(日) 14:00 ~16:30 健康管理 体験会~肩こり解消~

肩こり解消のポイント講座です。
何をしてもなかなか取れない肩こり、、、
体のポイントが分かればマッサージなしでだんだん軽くなります。

9月22日(土) 14:00 ~16:30 健康管理 体験会~肩こり解消~

腰痛改善のための生活のポイントをご案内します。
からだの中心の腰、簡単な方法で腰を強化します。

参加費 2,000円

場所 札幌スタジオ 電話011-222-2995(電話予約受付中)

   札幌市中央区 南三条西 2-17-2 札幌エルムビル5階

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イルチブレインヨガで肩こり改善

2012年08月15日 | トレーニング
パソコンやスマホで首に負担が!

座った姿勢で頭を左右に動かすイルチブレインヨガの体操を紹介します。
肩こりの改善などにつながる簡単な脳トレーニングです。
パソコンに向かって仕事をしているとき、首がパソコン画面のほうに突き出ていませんか?
スマートフォンや携帯電話を操作しているときも、背中が丸まり、顔が画面に近づいていませんか?
頭と首が前に出る姿勢を続けていると、筋肉がその状態で固まってしまいます。
頭が前に出ることで、首や背中の筋肉に負担がかかり、背骨の後ろ側にある神経が圧迫されます。
慢性的な肩こりの原因にもなります。
首が前に出る姿勢は最近、20、30代の女性に急増しているといわれます。
パソコンでのデスクワークの時間が長いことに加えて、女性は男性に比べて首が細く
筋力が弱いため、頭の重さを支えられないからです。
日本人はもともと、頭を前に倒しておじぎをする習慣があるため、猫背になりやすいとされています。
これに、パソコンやスマートフォンの習慣が加わることで、
さらに、首が前に出る姿勢の人が増えているのです。
首が前に出る姿勢は肩こりや首こりにつながるだけでなく、見た目にも貧相です。
大切なボディラインも大きく崩れてしまいます。
この姿勢を改善するには、イルチブレインヨガの頭を左右に動かす脳トレーニングがおすすめです。
首を左右にまわして斜め後ろを見ることで、緊張している首の筋肉がほぐれ、
背骨をまっすぐに伸ばすことができます。

首を左右に動かす
1. 背筋をまっすぐ伸ばし、肩の力を抜きます。
2. 上体はそのままで、頭だけ右へ回します。
3. ゆっくり正面にもどします。
4. 同様に左にも回します。左右それぞれ3回くり返します。

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イルチブレインヨガの「丹田叩き」で脳活性☆腸もイキイキ

2012年08月10日 | トレーニング
イルチブレインヨガの脳トレーニングのなかでも人気の高い「丹田叩き」を紹介します。
下腹にある丹田を叩いて、脳活性と腸活性をダブルで達成できるエクササイズです。

丹田(たんでん)の「丹」とはエネルギーのことで、「田」はつくるところ。
つまり、丹田とは、気エネルギーの発生源です。
へその下に位置し、東洋医学では、人間の体の中心と考えられています。

丹田叩きは、下腹を軽く叩くことで丹田を刺激する健康法です。
丹田を刺激すると、体のあちこちに分散されていた気が丹田に集中し、
エネルギーと血液の循環がスムーズになります。
それにより、脳と体のバランスが整えられ、自然治癒力が回復します。

丹田叩きをすると、丹田への刺激が内臓へと伝わり、硬くなっていた腸がほぐれる効果もあります。
腸の働きが改善することで代謝がアップし、ダイエットにもつながります。

また、腸は脳と直結しているため、腸が活発になると、脳活性も促進されます。
脳への酸素供給も円滑になり、思考力や集中力もアップしていきます。

☆トレーニング方法
こぶしを軽くにぎって、へその下を叩く。叩き終えたら、手のひらでお腹を時計周りの方向になでる。

☆トレーニング体験
100回から始めて、だんだんと回数を増やし、慣れてきたら毎日1,000回叩くようにする。

☆トレーニング効果
①硬い腸がほぐれる
②血液循環がよくなり、下半身や下腹が温かくなる
③頭のほうに昇っていた“火気”が下半身のほうに降りて、目がよく見えるようになる
④意識を体に集中させ、体を眺められるようになる


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