引き寄せ呼吸・瞑想♪

引き寄せ体質を作っちゃおう☆

はなみずき

2015-04-24 06:00:00 | 銀座一丁目

歳を重ねるごとに時が経つのが早くなる、と言いますが・・・

気付けば日曜日

金曜日のブログ更新担当、一週間すっ飛ばしてしまいました

ブログ書くのも、他の人のを読むのも、結構楽しみにしてるのですが

今回は本当にすっかり・・・・

 

最近・・・

今まで全く興味がなかったのに、何かと花が気になることが多く

あちこちでいろいろな花

いいなぁ、と思った花を写真に撮って、

気の向いたときにしかしないけれど、家に帰ってから調べたり。

最近すごく気になっていたのが

はなみずき

あちこちで街路樹として見かける木

桃色・白色の花が満開

「なんの花だろう???」

と、結構ながいこと疑問でした

昔どこかで聞いた記憶がよみがえってきたのか、ふと思ついた名前

「はなみずきってこんな花だったっけ?」

調べたら、正解!!

たまにびっくりするような働きをするわたしの頭に我ながら感心

 

・・・・・・・・・・・・・

1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄が、アメリカ合衆国ワシントンD.C.サクラソメイヨシノ)を贈った際

1915年にその返礼として贈られたのが始まり。」

wikipedia より

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ハナミズキの花言葉は

「返礼」「わたしのことを受け入れてください」「永続性」

 

ソメイヨシノの「返礼」として

「永続性」の外交と「わたしのことを受け入れてください」という

アメリカの想いでハナミズキを贈ったのかどうか・・・

それは定かではありませんが

勝手にそんなことを想像すると楽しくなってきます

 

ちなみに ソメイヨシノ の花言葉は

「純潔」「優れた美人」

ただ、綺麗な花だから贈ったのか、花言葉をかけて贈ったのか・・・


花たちはそんなこと全く関係ないかのように綺麗に咲いています

mio


クロモジ

2015-04-10 00:00:00 | 銀座一丁目

クロモジの木&花

よく和菓子に使われる楊枝

クロモジ

そのクロモジの原料となる

クロモジの木

どんな渋い木かと想像すれば

意外と可愛らしい葉と花

 

葉や枝はいい香りがして

以前は香料としても使われていたとか

 

今度見かけたら、香りを嗅いでみよう♪

 

夏になると

緑の葉ばかりで

どれが何の木かよくわからないけれど

春は特徴的な新芽や花で

木々の違いが分かりやすい季節

 

次に会ったとき、クロモジの木

わかるかな?


さくら♪ さくら♪

2015-04-03 13:46:45 | 銀座一丁目

予定外のお花見

雨の降る前、火曜日の写真

冬の色気のない枯れ枝から

薄桃色の花がぱっと一気に咲くのはかなりの見ごたえ

 

それが毎年の普通のことと思っていたけれど

大人になって考えてみると

なんだかなんだかすごいこと

歳を重ねる度に感動の大きくなっていくことのひとつ

小さい頃は、花なんか見て、何が楽しいんだろう?

と、思っていました(笑)

 

温暖化が進み

日本も熱帯化し

わたしが残り少ない昭和生まれになった頃には

「昔は春になるとそれはそれは見事に桜が咲いてね・・・」

なんて、昔話を語ることになるのでしょうか

 

そんなことを空想すると

ますます桜を目に焼き付けて置きたくなります

 

未来は誰にもわからないもの

一瞬一瞬、今を大切に生きて生きたいなと思います

mio


春爛漫

2015-03-27 14:34:20 | 銀座一丁目

新芽が芽吹く季節

一見枯れ枝に見える枝からもどんどん新しい芽が芽吹いて

花もたくさん咲き始め

色とりどりカラフルで気持のよい季節

小さくて可愛らしい新芽たち

応援したくなるけれど

同時に柔らかな葉はとっても美味しそうに見えてしまう・・・

東京の端っこのほうは

まだまだ梅の香りが強く漂っているけれど

都心では今週末あたり桜が綺麗そう

 

四季のある日本に生まれて幸せ

と思う時期のひとつ

 

mio


少し遅めのお雛様

2015-03-20 09:43:27 | 銀座一丁目

もう数年間、眠りっぱなしのお雛様

そろそろ処分しようか・・・と話が出て

記念に最後に写真を

と、ひな祭り終わってから久しぶりの登場

 

小さい頃はさわらせてもらえなかった程

保存状態抜群のお雛様

 

出してみると綺麗で

捨てるのは寂しい・・・

 

桃の節句のお雛様も

端午の節句の兜も

当の子供達

もう大きくなりすぎましたが(笑)・・・

よりも、親達のほうが思い入れが深い

 

おばあちゃんが、孫の為に買ってくれたお雛様

あまり親に甘えるのが上手じゃなかった母親

自分がもらったかのように、すごく嬉しかったのでしょう

 

おじいちゃんが、孫の為に買ってくれた兜

父と息子の関係って、よくはわからないけれど複雑

本当は大好きなおじいちゃんに認めて欲しい父

おじいちゃんの、父としてのプライド

顔を合わせるとたびたび仲良く口論

そんなおじいちゃんから孫への兜

父も自分がもらったかのように大切に保管

 

母が、「お雛様捨てるなら、兜も一緒に捨てるわよ!」と、父に。

当の本人、もらった孫達は、別に処分していいよ、と。

でも、でも、やっぱり、親達は処分できなかったみたい。

お雛様3箱と、兜はしばらく保存

そして毎年3月3日には、お雛様飾りに帰ってきなさいと、おまけを頂きました

mio