『 安堂ロイド 』 第8話 ” 想いは奇跡を生む 誕生の夜 ”
今日 黎士さんは 最終回の台本を手にしたそうです
今まで シルバーメタリックだった本が ゴールドメタリックへ・・
その情報だけで 相当感傷的になっちまいます
終わるんだ・・ たぶん あと数日で木村さんの撮影も終わってしまうのだろう
さみしい
黎士さんの様に清々しさなんてものは やはり皆無で・・ さみしさだけしか・・無いっ!
でも 信じてる
木村さんは これからも ロイド以上の人に会わせ続けてくれるだろう事を。 一つが終われば また新しい出会いがある。 それを楽しみにしてる 何度でも何度でも ・・
8話・・
強制初期化され 動かなくなってしまったロイドが目覚めた朝・・公安の幹部に強烈な脅しをかけ 再び麻陽の部屋に戻ってきたのは かつてのロイドでは無かった・・
記憶が無くなっていたのだ
麻陽のことも そして星や葦母のこともすっかり忘れていた 二人を認識できないロイドは射殺しようとするが 麻陽にあなたはちゃんと話せば分かる人だ・・信じられる人間か、あなたにはわかるはずよっ!と言って止められる・・
秘密を知った七瀬を射殺しようとしたかつてのロイドに戻ってる・・・。 違いは 麻陽がロイドを信じていること。 身を挺して七瀬を護った麻陽だったけど 今回は話し合って止めさせることが出来た・・
それは 麻陽がロイド・・という”人”を理解しているからに他ならない・・。
麻陽と、星、葦母の3人は ロイドの記憶を取り戻す方法を探す事にする
8話は 木村さんが話していたようにまさに ゴリ盛りでございまった
記憶が無かったロイドに記憶が戻り 原子還元処理をされたサプリも再び戻って来た
そして 角城まで・・
今まで ちまちま妄想していたことが一気に解決された・・
黎士センセが 繰り返し話していた、 ” 想いは時空を超える。 未来も 過去さえも変えることができる ”の真の意味も
情報は質量ゼロ つまり人の想いは時空を超えられる 最短の道を進むことが出来る素粒子が存在すれば その素粒子を使って時空を越えてデータの交換が可能になる 全知全能など必要ない 人の想いは未来を変えることが出来る。
沫嶋教授は 3.11の時 それを発見する・・。 だから人の想い( = 最短の道を進むことが出来る素粒子)は時空を超えられると何度も語っていたんだよね~ そう思えば 最初から答えは存在していたわけだ 具体的ではないにしろ。
そして ロイドの最強の敵になるだろうラストクィーンが2013年製だ・・って驚愕の真実。 ポリスクラウドやロイドのデータを元に 最強のアンドロイドを作りだした、それがラストクィーン。
沫嶋教授が開けた第2のゲートから 3体のアンドロイドが送られて来てるんだよねぇ・・確か。 それってやっぱりロイドとサプリとラストクィーン・・?
9話になって 僕が3機体目だよ~~~んっって登場する新顔がいるのか?? (笑) もし黎士さんがラストクィーンを送ったのであれば 最終的にはロイドの味方になるのか?? でも ラストクィーンって徹底的に人間を嫌っているんだけど・・
ロイドと一度戦ったけど 圧倒的に強いはずなのに ロイドを破壊まではしなかった。 たぶん破壊しようと思えば簡単にできただろうに
七瀬が作った説も考えられるけど ロイドと同時期に現れた事を思うと そう考えるのが極ふつうな気もしてくる。 最強で最後の敵になるのか・・ それとも最強の味方になるのか 9話に動く?
沫嶋教授は 100年後の未来と メールのやり取りをしているんだけど・・ それって七瀬が送信していて 自身は覚えていない・・? ポリスクラウドのゲートを閉じているのも 七瀬? で 覚えていない (笑) それも9話?
え~!? (笑) 9話 ごりごり盛りになっちゃうよ (笑)
黎士の脳データって ロイドのどこかに完コピされているとか? えぇ~!? 思いついちゃった (笑) でも そう考えると ちょっと人間関係が複雑だよねぇ・・ でも だからロイドの外見を自分にそっくりにした・・?
あたしの このぐちゃぐちゃ思考の果ての妄想モヤモヤ怪物は ラスト2回で消えてなくなるんすかねぇ・・(笑)