笑う患者

今日、4ヶ月に1回の歯のクリーニングに行ってきましたが、急遽、内側に生えている1本を抜歯する事になりました。

この抜歯が、も～～～大変で、大変で…

先生が歯の説明をする時に、歯を「He」という代名詞を使うものだから、「私の歯が男だったなんて、初めて知りました」と言ったが最後、笑いが止まらなくなりました。　

そして抜歯。

内側に生えている歯を抜くのは難しいらしく、先生が「うぅ～～ん」とか「ふぅ～ぅうん」とか奮闘している様子が、目を閉じている私にも伝わってきました。　「抜歯されているのは私なのに、どうして先生がそんなに唸るの!?」と思ったが最後、また笑いが止まらなくなりました。

何とか抜歯を終えた後、ドクターから「こんなに笑って抜歯される患者は初めてだ!」と言われる始末。　「痛み止めは要りますか？」と聞かれましたが、私は歯の痛みよりも、笑いすぎて明日の腹筋の筋肉痛のほうが心配です。

歯医者さんからのお土産

これ何ですか？　</

僕、それ嫌いです。

シナモンは生後半年までは毎晩、歯磨きをしていました。　今は二人とも週に２～３回、綿棒でクルッと拭く程度しかさせてくれません。