ワサちゃん ごめんね

ワサちゃんはビビリン キャットでドアベルが鳴ったり来客があったり、浮｢時はベッド下に隠れました。

病気になってから投薬を嫌がってベッド下に隠れてしまうと、引きずり出して更に嫌な投薬となるとかなりのストレスだと思い、先ずは各部屋に置いてあるベッドのフレームを外して下に潜れないようにしました。

それでも何とかベッドの下に潜り込もうと、ベッドの周りをグルグルしているのを見て、ベッドルームに入れないようにドアを締めました。

今日、ベッドのフレームも戻しベッド下のカーペットを固く絞った雑巾で拭きました。 沢山、ワサビの毛が取れました。

ワサビが亡くなる前に抱いて家の中を歩きました。 お気に入りのベッドのある部屋で下に降ろして欲しいとワサビは少し身を動かしました。 その時は思いもよりませんでしたが、ワサビは一番落ち着くベッド下に行きたかったのかなぁと思うと涙が止まりませんでした。

今更…ですよね。 いつも気付くのが遅すぎです。 ワサちゃん、ごめんね。