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どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

寒くなって来た

2014-11-05 01:19:12 | 日記

風邪がなかなか治らない。かなり良くはなってきたのだが、微熱がどうにも抜けない。なまじ体力があるので動けてしまうと言うのもあるが、そのせいか夕方になると体温が上がってくる。するとやはりだるくなり、あまり仕事が進まない。

それでもかなり良くなって来た。そしていつの間にか腱鞘炎は治っていた。

菊もこれが咲き始めると、もう秋も終わりだ。

だがその秋の終わりに台風20号が近づいている。ただ発生した時には920hPaまであったと思ったが、日本に最接近する頃には980hPaになると予想されている。北風が台風をいかに弱めるのかと言う事だ。

とはいえまだ南方の海水面温度が高いと言うのに、少し驚いている。少なくとも11月で日本に接近する台風はそんなにない。

 

今年の紅葉はどうもイマイチだ。それは何度も書いているが、季節が深まるにつれそう思う。

今日のニュースで、安倍総理が民主党の枝野幹事長がJRの労働組合から献金を受け取っている問題を、フェースブックに書いているようだ。JR総連は革マル派と関係しており、そういった団体から献金を受けるのはどうなのかということだ。

ただ安倍総理は、その時代を知っている訳で、革マル派というのがどういった物なのかも知っていると思うし、学生運動の流れも知っていると思う。だから「極左暴力団体」と言い切る所に少し問題を感じます。

結論から言えば、その「極左暴力団体」を作ったのは、当時の政府だったということだ。彼らは殺人までした、それでは彼らは官憲にどれくらい殺されて来たのか。樺美智子事件に始まる流れは何だったのかだ。これは世論の批判を浴びた。だから単純に壊滅させるとかそう言った方向に出来なかった所がある。

そして跳ねっ返り過ぎる赤軍派は、国内では壊滅させる事が出来た。ハデだったからだ。

で、なにを今更革マル派を言い出すのだろうか。日本の優秀な公安警察の力で、ほとんど押さえつけて来たではないのか。そして資金源も大体解っているだろう。それが民主党に献金出来る訳が無い。逆にカンパされる団体であろう。

 

ということでJR総連と革マル派の関係は、実は法廷で出ていたようだ。

 

ということで、この議論は一部の人にはウケルかもしれないのですがフツーに考えればヘェ~ですね。この件に関しても民主党も自民党も脛に傷を持っている訳で。

 

このバトル、早く終わって欲しい。とはいえ安倍総理はよく言われているような右の人では無さそうだ。右の人はこんなずさんな発言はしない。

日銀の金融緩和策の発表は凄かった。ただ日本のGDPの66%の国債を日銀が買う事になる。それがなにを意味するのかは解らない。ただ国民年金の運用を株式に置き換えるという方針があり、その日本国債保有金額と同じ金額の金融緩和である。その算高さが見える。

ということで、株高になる事での景気の良さはあると思うが、株式をやっていない人からすれば景気には関係ない事になるだろう。

アメリカのQE3終結のタイミングと相まっているが、何か腑に落ちない。

私が何かいっても始まる訳ではない。

はやく風邪が治りますように。


G&L教育

2014-11-03 20:49:33 | 日記

ちょっと前にG型大学、グローバル人材育成の大学と、L型つまりローカル(この時点でドメスティックと言わないのが良くわからんが)大学があり、L型は実践教育をしろと言う物があった。

株式会社 経営共創基盤 代表取締役CEO 冨山和彦氏が「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議」で提出した文章から始まったものだ。
 
これはもう悪評フンプンだったので、もういう事は無いが国立大学改革プランって多分この人が作ったんだろうと言う内容だった。イヤ、教育でPDCAサイクルを回す困難を考えたら、この改革プランは存在しない。それでも回そうとしたら1年1クールでしかまわせない。そして4年続けてようやくチェックを入れられるのだ。それはPDCAサイクルとは言わないだろう。
 
とはいえ改めて見たら修正している気がするのは私だけだろうか。当初よりは穏やかに見えるのは、多分この書類のせいだろう。
 
大学に入った時の教育方針と授業計画は契約である。だから同じ年に入った子達にイミ無かったと言って全面変更は出来ない。部分修正しか出来ないのだ。この時点でPDCAサイクルは動かなくなる。せめて先生個人の努力になってしまう訳だ。それは組織としてPDCAサイクルで解析出来ない物だ。だから次年度に改革は持ち越されるのだが、それでは前の年度に入学した学生はどう思うかと言えば当然不満が出てくる。なので全面的な改革が必要になる。トカゲのシッポきりなのだが、結論から言おう。初年度はうまく行く。理由は解らないが、手探り状態の教育の方がなぜか優秀な子が育つ。
 
そもそも学科再編された初年度に大学に入ってくる子は、指標も無い所からはいってくるアドベンチャーだからだ、というのが自説だが、安定してくるとどうも優秀な子がはいってこなくなるように思える。教育産業と言うのはそう言った物なのだ。
 
そう言った要因があって、初年度はイケる。しかししばらくするとどうもうまくなくなる。そう言った流れを地方国立大学は続けている。
 
 
イヤ帝大系だって、大なり小なりそうなのだ。学部再編は帝大だって行われて来た。しかしその度に衰弱して来ているように思える。それは目に見えた成果をすぐに出さないといけなくなっているからだ。結果基礎研究がどの程度の厚みを作って来ているのか、今までのようになっているのかは、怪しいように思える。
 
 
 
 
さてこのGL線なのだが、困った事に大学のみでいっている。多分それで問題が起きている。あの、「法学部は道路通法、大型第二種免許・大型特殊第二種免許の取得」これはさすがに無いだろう。
 
 
「筆者が卒業したスタンフォードビジネススクールのMBAプログラムでさえ、その本質は高級職業訓練校(言わば高級簿記学校)に過ぎない!」
 
極論だと思う。MBAには基本的にシェークスピアの学者ではなくとも、シェークスピアを引用出来るような教養は必要だ。ある一面をはぎ取っただけの極論にしか思えない。一体彼の人生は何だったんだろうかと思う。
 
 
 
 
 
 
問題なのは、大学にG・Lのランキングをしている事なのだが、高卒と中卒を忘れてはいないか?ヤンキー経済と言う言葉があったが、そのランクだ。そして働きたくとも体がどうしようもない人たちもいる。心を壊してしまった人もいる。
 
大学改革だから、大学の事を語ればいいのだが、明らかにヤンキー層を刺激する言葉だった。地方の私学高校では、ハッキリと重機免許をとるとかフォークリフトの免許を取らせるとか、そう言った免許系は多い。そして専門学校もある。
 
これらは大学と言うエリート?たちの仕事ではなかった。そこをいきなりいってしまう所がアンポンタンだと。
 
そしてここに断層があるのだ。もちろん高卒だろうが中卒だろうが優秀な人はいっぱいいる。土建業で必要な免許を全部持っていると言えば、トンネル職人だ。月収100万だ。
だが同じくらい免許を持っていても、地元から離れられない人もいる。トンネルのように地方を点々とする事が出来ない人の方が多い。
免許を活かす事も無い。そういった向上心があるにもかかわらずくすぶる人もいる。出て行かないからそうなるのだと非難する事は簡単だ。でも出来ない事は出来ない。
 
 
その現実を解っていない、単純分析しか出来ないコンサルなのだろう。もちろん一点突破しか方法が無いというならそうなのかもしれないが、複雑な物には応用しにくいPDCAサイクルを言う当たりはとてもよろしくない。
 
 
 
本質的には中卒であろうが大卒であろうが、世界に打って出る人材を見つけて育成するのが正しい。だがそう言ったシステムは今の日本ではかなり限られている。すべてが貧しかった戦前の話だ。人柄や経歴、そして仕事まで見極めて人を引っ張り上げるシステムが今は虚弱になっている。大企業はまだその余力があるが、地方ではその余力はない。
 
 
さて今のままでは、冨山和彦氏は簑田胸喜と変わらない結果になると思っている。というのはいっている内容がおなじだからだ。なにを彼にして駆り立てているのかは解らないが、日本を変えようとする時に権力者に頼ったというところが、同じだと思う。
 
 
大学いらない論はいっぱいある。ただその根底を考えれば、ドメスティックな世界があって、大学卒もその世界に入り込まないといけない状況がある。それでいてドメスティックな地域社会を支えている人たちからはよそ者と言われている。なぜそうなるのかと言えば、あうんの呼吸が出来なくなるからだ。
 
どうしても大学卒は原理的に物を考えがちだ。これは大学と言うのが多様性に満ちあふれているからだ。地方から来る人も入れば地元もいる。価値観が多様な中では基本原則をどう掴むかが大切になる。それでも問題があるのだが、その中での多様性を学ばざるを得ないのが大学だ。外国人だけではない、日本にはもの凄い多様性がありそれを目の当たりにするのが、実は大学だったりする。
 
 
だが地元でがんばっている人たちは、原則的に物を考える。地縁や血縁まで含めて人とのつながりをどうするのかを考える。その複雑さが生産性を悪くしている。というのは誰もが知っている。そしてそれがサラリーマン社会にも繋がっている。
 
農奴社会か?
 
 
話は飛んだが、基本的に大卒が望む多様性の社会と、高卒以下の求める地域の安定とはかなり食い違っている。そして大卒が増える事で高卒の人の仕事を奪っている。もちろんこれは意図して書いている。大卒が増えて仕事にあぶれたからというのが一番の理由だが、高卒のレベルが下がったと言うのが大きい。
 
もちろん優秀な人はいっぱいいる。しかし自分の能力を限定する人が目立って来ている。上を目指さないのを前提とした生き方だ。それはそれで今までいくらでもいた生き方なのだが、選択してそう言った生き方をしているのではなくて、消去法でそう言った生き方になってしまっている人が目立つ。
 
 
もちろん、私もそう言った生き方をしている。だからこそ解る事がある。
 
 
簑田胸喜は戦う相手と手段を間違った。そして今回は、簑田胸喜にすらあった社会主義的、そして国富が考えられない。
 
日本の重層性を無視した、単純すぎる議論だと思う。
 
 
ちなみにその重層性の矛盾最たる団塊の世代が引退しつつある。だから若い子には、ヤッチャえと平気で言う私がいる。実は今の時代はかなり若い子が何かしようとした時にはラクな時代でもある。それをよく知らない若い子が多いのが実は問題だ。
 

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2014-11-02 18:13:27 | 日記

夕べは四苦八苦して、FMループアンテナを83.1メガヘルツにあわせるべく加工した。ただよりいっそう不格好になったような気がする。それでも更に改善した。

そして今日は植物育成ボックス作成のための部材を買いに行ったのだが、どうも風邪が酷くなったようだ。フラフラして頭がどうにも動かない。

 

体温はそうでもない。37度を超えるかどうか。

ベニア合板をどう買うのか。意外と難しい。3×6版を6枚買うのだが、問題は重さと大きさだ。どうやって運ぶかだ。

所が私は車が無い。カットしてもらって運ぶのは不可能ではないが、現在の体調とコストをどうしようかとなる。

そして設計がコロコロ変わる。頭が回らないからだ。おまけに在庫があるのかどうか。

15ミリの合板と12ミリの合板の値段を確認して、やっぱり設計変更になった。値段が1.5倍以上に跳ね上がる。

実はそれだけではない。蛍光灯からLEDに変えるのだが、発熱量を計算出来ない。このボックスは冬の期間の物なのだが、容積は3倍になり光は2倍以上になる。以前の蛍光灯の発熱がとても大きいから以前のボックスがあったので、今回はどうなるのか。熱源をどう確保するのかが重要になる。

で、購入した蛍光灯型LEDランプの台座だがのっけから問題が出た。ハンダ付け不良だ。6個買ったので、全品検査か。時間的には問題は無いが、箱の中に入るので、いったん設置したら修理が面倒になる。ウ~ン。

あと大きいのが合板の防水処理だ。可能な限り時間をかけたい。ボックス内は多湿になるからだ。

とはいっても風邪でどうしようもない。物は揃いつつあるが、体が動かない。

時間をどう作るかどうか。風邪である限り難しい。


はじめまして

2014-11-01 01:02:19 | 日記

 

お初におめにかかります。OCNから引っ越しして来たM野でございます。タワごとばかりを1000本以上、手ぬぐいの代わりの引っ越しの挨拶と持って参りました。以降お見知りおきの事、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

当ブログでは、大抵写真と本文の内容が一致しません。これが特徴と言えば特徴です。そしてですが、CNNや現代ビジネスなどから記事を引用する事が多々あります。そう言った際には小難しい事を書いていますが、基本的にはどうでもいい事なので、日本語が少しおかしい事になっています。

例えば、今書いた文章なんておかしいですよね。小難しいから日本語が変なのか、どうでもいいから変なのか良くわかりません。で、自分でも良くわからないモヤモヤを書くとこうなる事が多い様です。

 

 

 

 

初めましてということで、何かネタは無いのかと思うのですが、せいぜいCNNの野生の熊とセルフィッシュを撮るのはやめてくれと言う記事がありました。アメリカ人って陽気ですね。日本人でこれが出来る人はどの程度いるのだろうか。その前にそんなに熊がいるのか?と言う疑問もある。集まる所には集まるのだろうし安全なのだろうが、まあそれでも時速40キロで走れる動物だ。100メートル離れていても危険だ。ましてや人は背中を向けているので、反応が遅くなる。

 

そう言えば、イルカ保護の人たちはイルカに蹴られる可能性は考えた事は無いのだろうか。イルカは優しくて賢いからそんな事は無い!と思っているのだろうか。シャチも保護対象だと言っているが、彼らは優しくない。基本的に野生動物には近づかないのが正しい。

 

熊に戻るが、秋の冬眠前で餌を食べるのに忙しくて人にかまってられないから今の所安全なだけであって、いつかは誰かが襲われるだろう。そして森林管理官が「インスタグラム」をチェックしている。この記事で一番面白いのはここだ。

 

 

 

 

大体こんな書き方をしている。

今回初めてここで書いているが、エディターの使い勝手も悪くない。問題なのは写真サイズが予測出来ない事だ。今まではHTMLを解る範囲でいじって使って来たが、どうも写真と文字の並びがイマイチになっている。これからは設定を変えつつ悪戦苦闘して行くだろう。過去のまでは出来そうにも無い。

 

 

 

 

 

ブログのトップページに今日の閲覧者数が出てくるのはビックリした。OCNがブログサービス停止とブログ移行サービスを始めてからジリジリと下がっていたPVだった。それが今現在では割といい数字を出している。ありがたい事だ。

 

とはいえ当ブログは、平均で200人以下しか訪れない辺境でもあります。その程度だからこそ言える事もあるのかなと考えています。

 

 

 

 

プロフィール欄ですが、多分ここが改善されるのは無いと思います。ただもう少しなんとかしなければいけないとは気がつきました。とりあえず写真はなにか作らなければいけないでしょう。

 

 

 

 

 

gooブログは多機能のようです。使いこなす自信はありません。さてどうなる事やら。

 

おっさんは寝ます。