熱が下がらないので薬を変えた。
ツルハに行き、風薬の棚でボーっとしているとイケメンの従業員が聞いてきた。「どのような症状でしょうか」「喉の痛み、鼻水、体温37度5分。歳なので微熱とも言えない」「あ~そうですか、そうすればこれですね」。セシオンハイ。ウン、こいつから逃げたいのだが、よく効く薬だ。ただ治るわけではない。だから別な薬にしたのだが、どうもこのままではダメそうな予感がしていた。
ただ今回は、イブプロフェンのほうが効きそうだという予感はあった。だから薬を変えに行ったのだが、結果これか。
ツルハの店員は風邪の初期にこいつをみんな飲むといっていたが、と聞く「え~そうなんですか?」。
まあ、いいや。実績のある薬だ。
とはいえしんどい。引きこもりだからネット記事をよく読んだりするのだが、イマイチ気持ちに引っかからない。
特に日銀の銀行当座預金の過剰分に対するマイナス金利というのは、引っかからない。各銀行が必要な分はプラスかゼロで、その過剰分を日銀の当座預金に入れるとマイナス金利になるというものだ。その実効性がどの程度かはわからないが、とりあえず言葉のショックはある。最近の日銀はニャカニャカだ。
なおマイナス金利はよくある話だ。国債ではある。最近ではスイスの例でもある。ただ金利自由化で公定歩合での操作というのは無くなった。だが公定歩合のマイナスかと勘違いしそうで怖い。
ただ本質的に、そうやって市中に金をばらまく政策をしても、どこに投資していいのかが全くわからないのが今の日本だ。銀行にいっぱいお金があっても、どこにもお金が動かないというのが今の状況だ。だから何も変わらない可能性もある。
私が一番考え深いのは、今回の限定的なマイナス金利だが、この議論は30年続いたということだ。ドイツもそうだが日本の中央銀行のインフレ嫌いは有名だ。だから仕方がなかったのかもしれない。特に70年代のインフレやそれ以前の恐慌状態は再現してはいけないものだ。
だから、この程度が新しいとか市場を撹乱させるとかは言ってはいけない。
「好きなカレーの種類は」というのがgooブログのお題で出ていた。ものすごく気なっていたのだが、カレーネタというのは奥深い。好きでもない日常のカレーというのはあるよな。毎日のカレー。それ以外の意外性のカレー、でもカレーはカレー。
好きなカレーの前に、多様なカレーって面白いよね。で、その前に市場が多様だ。
長期保存が可能で、すぐに食べられるレトルトカレーというのは、最も洗練した味の世界なのかもしれない。
PV跳ね上がった。もう少しこのレトルトカレーはやるが、継続はしない。
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