
ブログと言えば、専門性のある内容とかで1記事に対して1話題が原則とか言われています。確かにそうです。その方が読みやすいです。そして3200字以上とも言われています。過酷ですね。でもそれくらいがないと、なにをいってんだかさっぱり解らない文章になるのも、ネット世界です。
なぜなんでしょうね。大昔の美文体の人もいるとは思うのですがついぞ聞いた事がありません。いるかも知れないのですが、多分定型句ばかり並ぶのでしょう。そうするとブログの面白さも何にも無くなるわけで、話題にもならないし、そもそも書くのが大変です。美文調が大好きな人にとって、1週間に一度の更新ですら過酷かもしれません。音韻を揃えるとか、和歌からの引用とかめんどくさいですからね。
ということで、当ブログはダラダラ記事をいっぱい書いております。代表がお天気の話ですね。写真を多くいれて関連ありそうで無さそうな話ばかりを書くのですが、今日は写真がありません。困った事です。いつもは写真を区切りにして誤摩化していたのですが、その技が使えません。
天気の話ですが、天気予報が外れやすいのは仕方がないとしても、週間天気予報の晴れの日がどんどんズレて行くのですよ。8月26日には8月31日は晴れ時々曇りだったと思うのですが、これが28日には9月2日に繰り上がっています。実はこんな感じで毎日、晴れの日が遠ざかって行く予報なのですよ。確かに週間天気予報の7日目の予報は外しやすいです。だからといって大人になりたいわけではありません。納得出来ません。早く晴れコイヤ!となるのですが、天気図やら何やら見ても、ナニコレと言う状態でして気象庁のスパコンも迷うわけですな。
いや、ホントに解らないです。
急速に寒くなりました。最低気温が15度台です。最高気温が21.7度と平年より明らかに5度低い値です。以前これではコメは大変だろうと言っていましたが、岩手県の米の作況指数は良と東北農政局が発表しています。8月15日調査のデーターなのでどうなのかと思いますが、このプロの予測はそんなに外れません。6月の高温で稲の生育がよく、穂の数も多いというのが根拠のようです。不稔率も低くないと言っています。
ということで私の負けになりそうです。とはいえ一等米比率が下がると言う予測は捨てていません。
腰痛やら泳ぎ過ぎての肩の問題もだいたい一服してきました。ただダルいです。なので、マッサージに行きます。そして腰痛になった原因かも知れないマサッージ師を指名します。そしてかくかくしかじかでこうなったから、ここは注意してと割と細かい注文をつけます。そうすると彼は最適な所を捜してくれます。とは言っても形通りの事しか認可されていないし、真面目な彼らです。変な事はしません。それが欠点でもあります。
結果、頭がすっきりしました。体を揉まれて頭スッキリと言うのは何か変ですが、体と頭はやっぱり直結しているものだと改めて認識しました。
そういえば湿布を買いに行ったのですが、いつの間にかインドメタシン系の湿布がかなり無くなっています。特に大きいサイズのものは、0.5%のものしかありません。そしてフェルビナク系の湿布がなぜか棚の大半を占めています。昨年までは超高級品にジクロフェナクナトリウム系が少数あり、半分以上がインドメタシン系、そして廉価版に
フェルビナク系だったのですが。インドメタシン系は大型の湿布で0.5%のが3種類だけ、小型で3.5%が一種類と急速に棚から消えています。高濃度で、面積が大きいとかぶれやすいとかそう言った事があったのでしょうか。ツルハのお姉さんに聞いたら「え!そうなんですか、始めて知りました」。薬剤師じゃないからって、そこまで知識が無くていいのかと思いますよ。
なお個人的に、とにかく痛みを取りたい時にはジクロフェナクナトリウム系。高いんであんまり使えません。関節や腱の炎症と思われる場合はインドメタシン系、慢性化した場合には安いのでフェルビナク系、単純な筋肉痛にはフツーの湿布か弱いフェルビナク系を使っております。内服薬にはバファリンがいいですね。なお個人差が大きいので、お気を付けください。後これだけは言えるのですが、高い方が痛みは取れますが、根本的に治るわけではありません。むしろ痛みが取れて無理をすると言う結果にもなりがちです。
晴れないかな…