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どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

そして雨

2017-09-28 01:11:24 | 日記

 

今日はほんの少し仕事をして、泳ぎにゆく。しょっちゅうだね。ちょっと確かめたいことがあるので多めに通っている。

まあ10月になるとそんなにいけないしね。

 

 

確認したいことというのは、疲れるとフォームのどこが狂うのかだ。一人では判断しにくいことなのだが、一人なので細かく検討してゆく必要がある。左手の肘のコントロールがもしかすると効かなくなる可能性があって、それは素直な左手なんで改善できそうなのだが、器用な右手の問題点が見えにくいということも大きい。ローリングが不安定だとか様々な問題がどこに起因しているのかといえば、多分日常なのだろう。

 

 

コカコーラボトリングリングという舌を噛みそうなショートトラックのアイスリンクにダンロップのテントとバンがいた。なんだろうと思って聞いたら、スタットレスタイヤの体験試乗会、しかも販売店向けのクローズドイベントという。え!このリンクの中で?と思うのだが、実際時速20キロ程度しか出せないという。販売店のプロ向けのイベントなので問題はないようだ。そしてなのだが、アイスリンクとなれば地面の下に冷却装置の配管があるので大丈夫かとなるのだが、大丈夫だという。多分単位面積当たりの荷重の問題なのだろう。スケートのブレードは薄いので意外と面積当たりの荷重は大きい。1トンの車は4輪で分散されて、タイヤの接地面積で分散されるので問題はないのだろう。その意味では体重100キロの選手がいたとすれば、そっちの方が問題になるかもしれないが、実際いるので。

知り合いに聞いたら、こう行ったイベントは結構各地で行われているようだ。公平を期すために同じ車種を2台レンタカーから借りて、競合他社のタイヤを履かせた車と自社のタイヤを履かせた車で乗り比べてもらうようだ。スパイクタイヤからスタッドレスタイヤに以降する時から始まったという。当初は屋内リンクも少なく、認知してもらうのは大変だったのではないのか。

実際のところ、あの狭い空間で時速20キロとはいえ怖いだろうな。保険とか施設に対する養生とかどうなってんだろう。

さて意地悪なことを書いておきましょう。新しいリンクほど氷面温度のコントロールが可能になっています。つまりガリガリの氷から柔らかい氷まで作れます。なので競合他社が苦手な氷の温度さえ分かっていれば、実はコントロールが可能です。空調設定からそのファクターを使えばなんとでもなるのですね。

実際販売店の方々もそれを分かって体感していると思うので、問題はないですね。この場合の盛岡の気温で一番多い出現率の寒さで、一番車が動く時間帯を想定しているとかんがえられますので、問題はない体感実験だと思います。

 

 

秋になると北上川に罠のようなものが出てくるのはなんだろうね。ウナギかな。

そしてサウジアラビアがついに国王の勅許で女性の自動車運転を認めるという。素晴らしい。次は女性の自転車の運転だ。これも徐々に始まっているが、その努力というのはすごいと思う。戒律にあったファッションから考えなければいけないのだ。車だと外から遮断されていると言えるが自転車はそうではない。

男が男だから立派な時代は、貧しくないとあり得ないのだね。だがその時代でも重機オペレーターのような女性はいたわけで。男は操作されてなんぼなのかもしれない。

 

 

雨だねぇ。明日から確実な秋が来るのだな。


ぼちぼちと

2017-09-27 00:55:37 | 日記

 

さてそろそろ仕事の季節です。ウォーミングアップを兼ねて軽く撮影に出かけます。そこそこ順調に、無理のない程度に仕事を進めます。

 

 

まあやっぱりこの最初の季節は緊張するね。

 

 

タネがこぼれて出て来た小菊を育てていたら、変な色のものができた。我が家オリジナルということで大切にしよう。

 

 

5時に夕焼けになる。さみしいな。


そろそろ仕事モードに入らなくては

2017-09-26 00:57:47 | 日記

 

来月から本格的に仕事のシーズンになる。少しづつ肩慣らしをしないといけない。明日からはどうかと。

実はこの時期はかなりのプレッシャーがあるわけです。別に写真を撮るだけでしょ?と思うでしょうが、風景とか花とかのカメラマンじゃないんで、人を撮るので、人になれないといけないわけですね。それってどうなの?行動障害だからってそこまで深刻なものなの?と思うでしょ?でも男子三日会わざればというように、2ヶ月あっていない人たちを撮らないといけないわけですよ。もう関係性仕切り直しです。その関係性再構築が大変なプレッシャーなんですね。

おまけに7月から軽いウツをづっと続けて、社会復帰ですから半端じゃないです。

ン?こんなに出歩くお前がウツ?いえいえ、今までもなんどもひどいのを経験して来ているので、その対処法があるだけの話です。ただ今回は本質的に深刻なので、対処法だけではなんとも行かないところがありますが、今回も乗り切ってみましょう。

あ、ウツだからって深刻なことを言うとは限らないからね。

 

 

運動するのがいいとは言いますが、今まで運動していなかった人には全く無効です。ですが私は泳ぎにゆけばいいのでその点は楽です。

おまけにキチっとできちゃったしな。フリ-100メートル1分45秒程度で10本以上できたから。40秒切るのを2本やったらあとはガタガタで、まあ合計2000メートルは泳ぎました。

まだ大丈夫。切り離すことが可能なだけいい感じです。

 

 

岩手大学がカツラマルカイガラムシの対策に、農薬の樹幹注入を大々的に始めた。遅いのだがやらないだけまだマシだろう。だが予算上重要な樹木しかできない。その意味では根絶はあり得ないわけで、長期間かかるだろう。そうなると樹幹注入をした農薬の効きもそのうち無くなるわけで、再注入が必要になる可能性がある。

その上重要でない木で枯れかけたものとかは、景観上問題があっても伐採しなければいけなくなるだろう。そうしないと温床を残したままになるので、再発生が起きる。可能なら枯れ枝の除去までしないといけないのだが手が回らないだろう。そして盛岡中に蔓延しているので、さらに予防期間が長くなるだろう。

岩渕学長直轄で予算をひねり出したと言うが、これ一発で終わりと考えていないことを祈ろう。

 

 

トランプさんが金正恩さんのおかげで支持率が40%になったのはいいんだが、支持基盤の共和党の支持率が29%と過去最低になった。まあ既得権を持ってるヤツラへの反発と、共和党が無能すぎる、正確に言えば共和党強硬派もトランプさんも説得できない共和党中央部への反発が大きいのだろう。ティーパーティーの連中をうまく扱って票を伸ばそうと言う戦略が、今ここで裏目に出てしまったと言うのは大きい。

まあそこでなんでNFLに喧嘩売るのかね。この前NBAのステファン・カリーがホワイトハウスを表敬訪問したくないと行ったら、訪問を取り消すとツイートしたばかり。そこになんで火薬を突っ込むのかな。

トランプは先週初め、アラバマ州の集会で、キャパニックや彼に同調して抗議行動に参加した選手らを批判した。「どこかの選手が星条旗に敬意を表さない時、NFLのオーナーが『そのくそ野郎を今すぐフィールドからつまみ出せ、あいつはクビだ』と言う場面を見たくないか?」

自分が出ていた番組をもじっているのだろうが、ちょっと違うな。自分の支持基盤にいる人たちが、どう行った人たちなのか読み違えすぎているように思える。自分たちの娯楽に手を突っ込まれたら怒るだろ?もちろん熱狂的なトランプファンは喜ぶだろう。もしかすると我らがトランプは試合に出て来てクオーターバックスで活躍すると思っているのかな。70超えたオヤジなのだが。

白人だけのチームと言うのはアメフトもバスケットもあり得ない状況だ。そこに人種差別はあってはいけない。選手の個人の主義であったとしても、試合では結果を出さなければいけないわけで、そこでは協調が重要視される。その意味でNFLが怒っているのは正しい。

これが野球に飛び火したらとんでもないことになるだろう。トランプさんはアイスホッケーを支持するべきかもしれない。白人比率が高いからね。でもね、そもそものきっかけは、白人の警官が黒人を怖がって射殺する事件が横行したのだよ。国家が殺したのだよ。この意味が全くわからないと言うのがなんとも言えない。

と言うことで今年のスーパーボールのコマーシャルは前代未聞の凄いのをスポンサーがぶつけてくると思う。その意味ではトランプさんはNFLの底上げを測ったのかな。でもかなり余計な手段だったね。

 

 

衆議院が解散されると言う。大義とかそう行ったことは言わないようにしよう。だが問題なのはあんまり乱発すると憲法に触れると言うことだ。そして、消費税アップで教育費を補填というのは、ちょっとイマサラなのだ。大学に関しては現実的に学費免除の奨学金制度が拡充するのだろうな。

高校までの授業料免除というのも、自由な教育を行っていた私学への締め付けになるだろう。期待してはいけない。

まあこの程度でも自民党は勝つのだろう。残念ながら民進党の体質があんまりにもあんまりで、かつてみた景色でしかないのだ。そう70年安保の後の内ゲバ。それがだ、延々と続いているのだ。細川内閣から続くこの伝統はもはや飽きられてしまった。

その意味では政治という舞台を作り上げた自民党というのは、凄い役者しかいなかったわけだ。だがその伝統もそろそろ終わる。この伝統芸能も役者がかなり減ってしまった。脇役も出てこない。その状況で次の舞台を見せてくれるかどうかが、問題になる。

アメリカが北朝鮮を攻撃するというのが前提で、絶対的な強みを持つために選挙を行うという説がある。話は半分でも、可能性はある。

つまり、舞台は国内にはなさそうな選挙になるのだろう。そして戦争になるのだろう。


なぜか志波城

2017-09-25 00:55:00 | 日記

 

今日は志波城まつりというイベントがあるので行って来ます。帰りに泳げればいいなと思いつつ、総合プールから自転車で10分程度の場所です。

 

 

広いです。志波城は平安初期の803年、坂上田村麻呂がアテルイ討伐で東北征伐してから盛岡近辺まで勢力を広げて作った城です。このころとしては最大規模の城なのですが、近代城郭を見ている人からはアレ?としか言いようのないものです。正確には城柵ですね。

軍事拠点でもあるのですが朝廷の最前線の役所でもあるわけです。そして朝廷のある平城京や平安京の考えを模したとも考えられるわけでこんな感じになったのでしょうか。山城という考えはなかったようですね。

東北自動車道の工事のために発掘作業のお金ができてようやっと場所がわかったというものです。中に入ってみるとまだ発掘作業が全面に終わっていない印象があるのは気のせいではないでしょう。多分堀と柵と一部の建物以外は全然できなかったんじゃないのかと思います。まだ中には民有地の田んぼや畑が残っていますし、とにかく広いです。

 

 

 

とりあえずこれが正門のようです。なおこういった建造物を再現するのは、かなり難しいものがありまして、ここでは門の屋根は桧皮ぶきになって、塀の屋根は板の上に土を乗せたものになっているようです。北側の門と塀は、門はこけら葺き、塀は3重の板葺きで当時の絵巻等から再現できる形を模索したようです。塀の上の魯も試行錯誤した感じがあります。何しろ発掘でわかるのは柱の後だけですから。

なお中に一部再現されている住居は、なんと竪穴式住居です。縄文時代と変わらなかったと考えられています。現代人の感覚からすれば難民キャンプみたいなところですが、当時はこれが一般的。

なお当時はすでに鉄器がいっぱいあったわけですが、鋸というのが出てくるのはまだまだ先の話でして、板を作るというのは至難の技だった。どうやって作るかといえば、丸太を割って作っていたわけです。割った木を平らになるように槍カンナで仕上げてゆくという作りです。まだちょうなというのはあるかどうか。さらに手斧とちょうなは全く形が違いまして今でいう手斧は斧でして、または鉈をさしたりしますが、当時の大工道具のちょうなは農作業の草取りに使うホーのような形をしています。かまぼこ型の、底辺に切削面があって円形の頂点に鉄で溶接された棒がついて柄にに着くというものでして、ちょうなのリンクで見ていただければわかりやすいんですけど、竹中工務店だから安全かな。

ただちょうなは板には使いにくい道具で、柱用だと言ってもいい。

なので復元時に板を多用するのは、当時の政府に財力を誇示するためという考えがなければ、多分使ってはいけない素材でしょう。

そして志波城は、広くていい場所に思えたのでしょうが、水害の多い土地でして10年で撤退しました。

 

 

さて今日はお祭りで岩手大学のジャス研が演奏するということで覗きに来たところがあります。でも広い。出店もある。産直もある。ということでウロウロしていたら赤武酒造のお嬢様が「最近天体写真にハマッていて一眼レフが欲しいんですけどどのメーカーがいいんですか?」。カメラの中でも最も難しい質問です。なぜなら長時間露光をすることが多いこのジャンルは、気温差でピントが狂ったりしやすく、さらに撮像素子の熱問題や画像処理の問題、そしてレンズのお値段の問題といっぱいあるわけで、わかりやすく解説するのが不可能な、いや基本的なことだから勉強すればすぐにある話なんだけど、これほど難しいのも滅多にない説明でして、基本的にフルサイズCCDのミラーレスをお勧めしつつ、つまり望遠鏡につけることまで踏まえればそうなる。そして汎用的であるということでニコンが単焦点レンズに安くていいのがあるからこちらがオススメとなった。

だがな、お星様初心者の人たちに説明するのは壮絶に難しい。球面収差からの5大収差を全部説明して、熱問題を言って、その上撮像素子の問題を言って、ピントが常に合うのかどうかという問題に心を配って、でもね全体で物理的原則が覆う世界で、わかりやすさというのはない。

おまけにお星様の人たちは凄まじすぎてこちらがなにもいえないくらいなのだが、秘伝のタレみたいな技術があって、それはなかなか初心者にはわからないわけだよ。

オリオン座の星雲を撮影したリスフィルムマスキング方なんて、アナログの極致なのだが、秘伝のタレから滲み出る伝統の技は今も厳然としてあるようだ。

 

 

そしてなのだが、ドローンを飛ばしている企業があって、そこにえらくどハマりしてしまう。一体なんのためにここに来たのかわからなくなるくらいだ。

航空測量会社の一部門としてなぜか出店していたのだが、どの程度の精度でドローンを使ったことができるのかというのが課題で徹底的に考えているようなのだが、問題はドローンだ。操縦技術が凄まじい人がいるようなのだが、電波を安定して繋げられる技術とかそちらがえらく問題になるようだ。なのでマニアックに改造しつつ、その度に会社なので真面目に手続きを踏まなければいけない話とか、4K画像のデーター量が大きすぎる問題と、逆にものすごい精度で2Dー3Dマッピングができること、しかもRGBデーターでのマッピングで3センチ程度の誤差データーの場合のインパクトとか可能性を語り合うだけで、なんかすごい時間を過ごしてしまった。

ただ5チャンネルデーター、RGBと近赤外線・紫外線データーをとるシステムがまだ高価なこととか、多角度2Dー3Dマッピングのソフトとクラウドサービスがえらく高いようだ。

古代の城郭跡で最先端の話を聞くのはえらく面白かった。ただドローンの法規制に問題はありそうだ。実はバックグランドでGPS座標指定の自動運転があるという。実際にこれがないとドローンの意味がない。法規制で視認化の状況でないとと罰せないわけだ。

じゃ自衛隊のドローン、どうなの?そう行った免許があるようだ。

 

 

なんとなくユルキャラ祭りでもありましたが、一番小柄なえべっさんに刃を突きつける方は知りませんが、中世そのものでなんか好感が持てました。このキャラ知らなかったんですが、あとで話をできるということを知って詳しく知りたかったです。何しろ3尺の大太刀ですから室町期の方なのでしょうか。

 

 

ということで、よくわかんない祭りなんだけど、マニアックに楽しみました。

なおここにいるキャラはユルキャラではなくて、旧来のマスコットキャラですね。えべっさんはちょっと違う気もしますが、中の人はいないと言われる世界でも、えべっさんの突出した能力には、驚きます。何しろキャラ最小です。小学生6年生程度です。すごいなと。

 

 

ということで出店とか一切関わらずに出てしまいました。

 

 

フラードーム発見!古代とモダンが融合しています。

 

 

ということで、泳げなかった。


寝坊する

2017-09-23 21:03:31 | 日記

 

寝坊する。今日は予定がないからいいようなもの、ひどい話だ。逆に無駄な時間が増えた。おかげで朝食は豪華になった。とはいえカレーは昨日から仕込んだものだ。といえば聞こえがいいが、レシピは手抜きだ。

1)鳥胸肉の特売があったので、皮をはいで、肉は保存のために低温調理へ。皮は荒く刻んでおく。

2)丸ニンニクというかニンニクの近縁種で巨大なんだけど匂いの弱いものをアオゲラ農園が格安で出していたのを、皮むいて一個とローリエ1枚と先の皮と、3日前に低温調理した鳥胸肉の余りを、一袋100円以下のレトルトカレーと混ぜて、カレー粉少々と水少々で混ぜる。

3)湯煎で2)を加熱して出来上がり。

手前のオムレツは時間があるから作るもの。

1)クラフトの「切れてるチーズ」チェダー味を2枚、4ミリ程度に刻んでおく。17gぐらいだと思う。チーズオムレツは味が強くて色が赤いほうが美味しくなると思う。パルメザンは混ぜなくてかけた方が美味しいと思う。

2)弱火でフライパンに卵2個とチーズを入れる。今日は特別にバターを10g入れる。できればパセリの粉を入れたいのだが、今日はなかった。全部フライパンに入れるのが私の方法。ムラを作りたいのだ。とはいってもそんなにムラはできない。ずっとかき混ぜるからだ。

3)弱火でかき混ぜつつ火の調整を高さでやりつつ、ダマができてきた頃にフライパンの片側に寄せて、形を作り、蓋をして火を止める。今日は蓋をして少し火を入れた。

ただね、写真撮るかとなった時にちょっと準備に手間暇かかってしまった。ほんの2分なのだが、カレーは難しいな。

熱々でないと反射がちょっと難しい。脂の多い料理は基本そのテカリがめんどくさい。

 

 

ロイターに気になるニュースがあった。北朝鮮で地震があったが、中国は核実験の疑いといい、韓国は自然の地震だという。日本は検知しなかったという。マグニチュード3.4と言われているのでわかりにくい。

実験場では先の実験で崩落が起きたとも言われているが、頻繁に実験しているので大規模な崩落が起きる可能性はある。

 

 

電気自動車に対して問題が投げかけられている。電力システムがついていけるのかということだ。発電量や送電システムへの負荷があまりにも大きいということだ。いまある自動車が全部電気化するとすれば、自動車で分散化されたエネルギーシステムが一気に電気に来てしまうのだ。集中しすぎる。

集中した方がCO2の土中化安定技術の発展にも繋がるだろう。だがその技術そのものが未成熟すぎるしエネルギーを使いすぎる。そして電気自動車の素材はリチウムなり精選がめんどくさい素材でもある。

リサイクルから全てを見渡すと、電気自動車になったとしても短期間で全て解決できるわけではない。

その意味では、マイルドヤンキーという概念が、今後重要になるのだろう。ただし地域に老害がなければね。

移動しないのが最も効率がいい。

 

 

多分なのだがスーパーB級としかいえない「スイス・アーミ・マン」という映画が気になる。シンゴジラ以上に気になる。ニューズウイークで謎の激賞されていたし、それよりも生きていた人間より死んだ人間が使えるというのがなんか哲学的。ただどの程度くだらないのだろうか。少林サッカーとか以上にくだらなそうなので、そのギャップがもっと深刻なのだ。

最後にどうも死体はハイパーオナラでジェットスキーとして主人公を助け出すようなのだが、まあどうせアメリカ映画だ。死体はオレという話になるんじゃないのかなと思いつつ、何かいい感じなので盛岡に来ないかな。

生きるためには破壊と死が必要なのだよ。

 

 

そう言いつつ在庫整理でパンを作りました。一夏過ごした小麦粉とか何やらを混ぜて。小麦粉の重さだけは計量したけど、後は適当だったのにうまくいった。

世の中そんなもんだよ。