Luminance 遠い沖天

ぼくの日の出は、これも、まだまだです。

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狂言の資料

2004年05月10日 01時34分00秒 | Diaries
舞台を見るものであるが、狂言の演目を二つ三つと鑑賞することによって、 狂言のとりこになることができる。機会が無かったわけである。 能が悲劇、狂言が喜劇として、ギリシャのアリストテレスの詩学と同じことが日本にもある。 ひとつには、歴史を感じさせる。言葉の保存だ。スタイルも歴史だ。背広ではない。話が、中世の成立 いや、猿楽からつながっていると、出典は古いものもあろうか。山伏は古代中世の人でも、話の核は . . . Read more