Luminance 遠い沖天

ぼくの日の出は、これも、まだまだです。

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夢の効用。

2003年08月29日 11時21分00秒 | Diaries
困りごとに遭遇し、考えていることがある。ええい、というか、目を覚ます。夢の中だった。現実には心配なかった。チャラに指定医のだ。(いいのだ) 夢でよかった、というよりも、余計な苦しみをしたのだ。この、夢から現実への切り替えも、開放されたと言うか忌々しい、一時劣等生になっていたようなものだ。 これと逆に、夢の中ですばらしいできごとがあり、夢だから細部はおかしなところもあるが、総じて発明・発想が出てくる . . . Read more

 制作のルール。

2003年08月24日 20時34分00秒 | Diaries
ゴッホも宗像志功もなにがおもしろいのか、画集や実物を見ているわけではない。 確かに「釈迦十大弟子」は、親しめるようだ。 演奏家のように練習し、下準備をして、 即興のように制作するspeedをperformanceにしていたらしい。 それは、津軽三味線だ、と長部日出夫氏は言う。書道は、即興的なものに違いなかろう。 版画を彫る強度の近眼の食いつくような姿勢と、一気に彫り上げる勢い。 音楽的な一回性。 . . . Read more

ひさしくとどまりたる

2003年08月19日 10時07分00秒 | Diaries
 ヨーロッパの猛暑といい、 このところの、こっちの長雨といい、 これは、停滞した空気、流れていない、 と言えるのだろう。 気象、どうなっているのであろうか。 世界の空は、分割して、3から5ぐらいに区分けされ対極化しているのだろうか。 . . . Read more

 悪との遭遇。

2003年08月18日 16時44分00秒 | Diaries
いたずら電話やられの時代、スパムメール来週の時代と移り変わってきている。一人の悪者に大損害する。スパムのほうは、このやろう と口げんかできるのでぜんぜん楽しいのではなかろうか。こんなものは、かえるの面に小便だ。何の痛み痒みも感じなければ良い。 . . . Read more

時代の業(わざ)

2003年08月17日 15時44分00秒 | Diaries
書店で大きい本を買って、自転車で帰ることになって、 片手ハンドルで運転することになった。 こうなってみると、昔式の蕎麦屋さんの出前などを思い出す。 自転車のハンドルが高いほうがやりよい良い。 家が近くて助かったと言える。 . . . Read more

味わい

2003年08月14日 13時11分00秒 | Diaries
 貰った半ダースのビールを  いとこが来て、持たせてやった。 あっ、 おれがあ、飲もうと思ったのにい。 買えばよいと言うが、味が違う。 戴き物の、格別。 買って飲んでもうまくない。 そもそも、 飲まないんだから。 . . . Read more

扇風機

2003年08月05日 15時58分00秒 | Diaries
冷房を入れる前に、換気扇を使いたい。 増築時換気扇を取り付けたが、夜、天井灯に向かって虫が群がった。後年、板を張り付けて塞いだ。外の覆いが、手抜きで、無かったのである。工事をする必要がある。ついでにあちこち換気扇を増やそうかと思う。 . . . Read more

制度論。

2003年08月03日 23時36分00秒 | Diaries
大学受験(入試)はなくならず、 受験資格が、中卒でよいということになれば、 高等学校と、塾が対等の立場で、 進学競争をする感じがする。まあ、という言葉はおかしいが、多様な学校、それはよいことであろう。 . . . Read more

川柳

2003年08月02日 20時46分00秒 | Diaries
かつてない長い梅雨だったという。 梅雨明け宣言が気象庁から出た。 梅雨明けは、はっきりしない年が続き、もはや、宣言いたさないとの宣言がかつて だされたはずだが、復活したわけである。 気象庁 天気が相手だ 不確定 . . . Read more

一冊の本・一幅の絵

2003年08月01日 10時56分00秒 | Diaries
一枚の絵が喚起する世界は、見る人の 感じ方にかかっている。小さい図画参考書の仲のほんの小さなイラストに心惹かれたことがある。 林野の西洋風館、赤い屋根と白い壁、暖炉の煙突、そのような、緑の豊かな住まいである。 . . . Read more