Luminance 遠い沖天

ぼくの日の出は、これも、まだまだです。

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炭 の本

2004年11月18日 20時56分00秒 | Diaries
炭の見直し。 ガスは料理には、網が使えない。 グリルは、横から火を出す。遠赤外線が、中まで熱が通る。炭で焼く ことを、炭焼き と言ってみると、炭を焼くこと になる。やはり、炭火焼 とするしかないか。 五平餅も、きりたんぽも 焼き団子も、囲炉裏が恋しかろうが、 フライパンでもなんとかなる。 ガスコンロの時代は、 ムニュエール がやりやすい。 . . . Read more

新旧

2004年11月16日 19時10分00秒 | Diaries
「夜の終り」第1章1において、 古い革ジャン、古いバイク  見せ掛けの古いジーンズ シャコタンシャ、 スタンダードナンバー、若者の音楽 といった、対立(新旧)が、テーマとなって提示されたかに見える。 では、読んでいこう。 主人公(1人称)の仕事は? . . . Read more

Montaigne と 鴨長明

2004年11月12日 22時43分48秒 | Diaries
モンテーニュだけやっても、おもしろくない、  鴨長明だけでも盛り上がらない、初学者とは、(学者でない) 私のように、しょうも無いものです。  ここで、モンテーニュと鴨長明は非常に似ている、と(松岡正剛氏  「 千冊」) いわれっると、おおそうかなるほど、これはおもろいですね、  となってきた。 二人、両方取り組むことで、効果が、倍増するのだ。  そしてここに、編集工学の醍醐味が、垣間見れたのである . . . Read more

具眼の士

2004年11月01日 01時28分20秒 | Diaries
NHKアーカイブ という伴組で、、樋口一葉と  野口英世の新札がらみの、再放送があり、  野口のふるさと、会津を取り上げて、  1968年の「新日本紀行」(福島会津)が、観られた。  名産である漆器が、プラスチック物になっていった。  それは、安くてよく売れるから、ご時世ですね、と社長は言った。  酒造り、は、冬の仕込だ。  小原庄助 とは、民謡会津磐梯山 に出てくるのだが、   戊辰戦争に出 . . . Read more