へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

転載7弾!!-「Behold,A WHITE HORSE その7」-④

2008-02-14 11:55:29 | Weblog
→③より続く

これまで首相府はケリー博士の名前公表や議会証言決定が国防省内で行われたと主張してきたが、フーン証言によって、公表過程や議会証言決定に首相府が密接に関わっていたことが濃厚になった。

しかしフーンは国防相の地位にありながらも、重要な決定にはほとんど関与していないという。
この政権内で、力の無い能無しだったと自分から言っているようなものだ。
これが、フーン証言の要点だ。
ある人物が名乗り出たと公表する決定は首相官邸が行った。
国防相の広報担当部門がケリー博士の名前を確認したときも、自分には相談は無かった。
ケリー博士の処遇について国防省幹部の考えを退けたのは、首相の意向に沿うものだった。
すでに、BBCの情報源が明らかになっていない段階で、フーンがBBC会長に親書を送り「ケリー博士がBBC報道の情報源か」と問いただしていたことが明らかになっている。
<ジョン・クラーク空軍大佐 (ケリー博士の同僚)>
ケリー博士は「何とかイラクへ戻って、10年前に始めた仕事を片付けたいと言っていた」と証言。
クラークはケリー博士と外交委員会へ向かうときいっしょにいた人物だ。
「ケリー博士は外交委員会と翌日の治安に委員会への出席がこれまでで一番のストレスを感じるものだ。特にケリー博士はBBCのスーザン・ワッツに話した内容を問われたときが一番辛かったと言った」と述べた。
<真打 ブレア 登場>

8/28 ブレア首相が独立調査委員会で喚問された。
去年9月のイラク大量破壊兵器の報告書について、広報の仕方にキャンベル補佐官が協力したとしながらも、内容については情報機関などが責任を持ったと強調。
その情報の作成についてMI6など情報機関から不満は無かったか?との問いには、
「そういうことは、まったく認識していない」と述べた。

BBCは首相府が情報機関の意にそぐわない内容を盛り込んだと報道し、その張本人はキャンベル補佐官だったとしている。
ブレアは、そのレポートについての感想を聞かれた。
ブレア「とんでもない言いがかりで重大だ。もしこれが本当なら私の辞任に繋がるものだ。」さらに「このあとギリガン記者が6/1ザ・メール紙に書いた記事でこの問題が大きく膨らんだ」と語った。
このメール紙でギリガン記者はキャンベルが文書の改ざんをしたと名指しをした。
ブレア「自分が特に大げさに考えたとは思っていない。これは首相府中心部への直接の攻撃であるにとどまらず、イギリスの情報部の活動、ひいては国家の信用に関わる問題だ」と述べた。

キャンベルがBBCに謝罪を要求する中、ブレアはBBCのデービス経営委員長と話し合って解決しようとしたことを明らかにした
「首相の誠実性に対して疑問を呈しているのではありません」とするデービスに対して、ブレアは「「しかし、この報道はまさにそういう内容です。これが撤回されない限り、私の誠実さを疑っていることになります。」そして話し合いは物別れに終わった。

国防省のある人物がギリガン記者と接触したと知ったとき(7/3)ブレアは「我々は慎重に行動しなければならない」と語ったと証言。
「適切な情報が必要です。その段階ではこの情報を他に漏らさないようにすることがポイントだと考えた」と証言。

7/7 外務省委員会が報告書を発表。
文書の作成に関して政府の不適切な行為は無かったとしながらも、この報告は委員長の最終決定で採択された。
ケリー博士がBBCの取材に応じたと名乗り出ると、ブレアは側近から「これを隠すのは懸命ではない」と助言された。
首相の周りではケリー博士は問題をはっきり決断できる人物だと信じられていた。
ブレア「この問題をどう解決していいか、八方塞だと感じていた」「政府関係者によって作成されたものであるが、最終的な責任は自分にあると思った」「私は首相として決断した。しかし、規則に従ったということをわかって欲しい」と述べた

そして7/8国防省が「ある当局者が取材を受けたのを認めた」と公表。
ブレア「報告書にいくら目を通しても私は確信できなかった。」
ケリー博士の身元を明らかにした質問書、しかしその手がかりを抜いてあったことについて
ブレア「私はそのような戦術に至った具体的決定については知らない。しかし一般的にいって名前がいつか明らかになるのはハッキリしていた。ケリー博士はその点に気づいていたのではないかと思う。」と述べた。
審問ではケリー博士は「この問題は極秘に扱われると信じていた」と述べていた。
なぜ、政府は情報を流したのがケリー博士だとスンナリ言えなかったのか?との問いには
ブレア「正しい人物かどうか確証が持てなかった」と述べた。

そして報道陣がヒントからケリー博士の名前を当てさせると、国防省もこれを追認。

なぜ情報源が名乗り出たと公表する必要があったのですか?との問いに
ブレア「私はこの情報を公開することで、あとで政府が情報の隠蔽を図ったと言われないようすることが大事だと思いました。この決定の責任はすべて私にあります。今でも正しい決定だったと信じています。」
そして、ブレアは議会の2つの委員会でケリー博士が証言すべきだということに同意した。

ケリー博士に圧力をかけることについては懸念はありませんでしたか?の質問に
ブレア「明らかに異なった認識をもって振り返ってみるものではあるが、私が言えるのは問題がある点は何も無かったということだ。」と述べた。
しかし、ケリー博士の名前の公表については誰がその決定をなしたのかは明らかにされていない。
だが、ブレアは全責任は自分にあると公言した。
<デービスBBC経営委員長>
デービス「首相府報道局長という立場の人による前例の無いBBC攻撃です。キャンベル局長はBBCとギリガン記者がウソをついたと非難しました。またBBCがブレア首相をウソツキ呼ばわりしたと言いました。私はBBCがそんなことをしたと思ったことはありません。」
「キャンベル補佐官はイラク戦争についてBBCが反戦的だったと非難した」とも述べた。
そして経営委員会はキャンベルの非難に反論する声明を発表した。
しかし、BBCはこういった報道が脚本無しでいいのか再検討していると述べた。

またBBCがケリー博士の名前を公表したことはケリー博士の信頼を裏切ることにもなったと述べた。
ケリー博士が外交委員会で質問を受ける前に、自由民主党のチジ議員に、ギリガン記者が、ワッツ記者の情報源がケリー博士であると打ち明けていたことについて「あるジャーナリストが他のジャーナリストの情報源を明かすことは間違っていると思う」と語った。

政府との対立でBBCが一歩も引かなかったのは、情報源の発言を正確に伝えたと信じていたからと述べた。

ブレアがこの問題を解決するためにデービスと接触していたことも明らかにした。
ブレアは「BBCが報道する権利を標榜しながら、その報道が間違っていたことを受け入れるということは思慮深いやり方ではない」と述べたと語った。
そしてデービスは「首相、私たちはそういったことができるかどうかは、よくわからない。なぜならBBCは正確に信じる人物を報道しているからだ。」と反論したと述べた。
<キャンベル辞任>

8/29 イギリス政府首相府は、アレステア・キャンベル戦略広報担当官が辞任することを明らかにした。
キャンベルは「昨夏に辞任する予定だったが、イラク問題もあって首相から慰留された」と述べた。
また、独立調査委員会には「協力する」と語った。
キャンベルはブレアに9年間付き添った側近中の側近で、影の副首相とまで言われていた。
<ジェニス・ケリー夫人証言>

9/1 ケリー博士の夫人ジェニスが、独立調査委員会で証言。
証言によると、ケリー博士は仕事中毒などと主張し真面目なケリー博士の印象を強めた。
ジャニスはTVニュースでBBCにリークしたのは政府関係者だと報道されたのをケリー博士と見たとき、ケリー博士に「あれは私だ」と打ち明けられたと述べた。
そして、ジェニスは、名前が公にされるのは避けられないと感じた。
翌日、サンデータイムズ紙のラフォード氏が家に来て「マスコミが大挙してやってくる」と教えてくれた。
ケリー博士は「幻滅した。裏切られた。大丈夫だと確約されていたのに。」ととても怒っていた。
ケリー博士の上司と、BBCのインタビュアーから証言の秘密は補償されていたと述べた。
そして、国防省発表後、複数の朝刊紙がケリー博士を特定したが、実名が新聞に出る前夜、国防省広報担当者から自宅に電話があり、「間もなく報道陣が押し寄せるので即刻自宅を出るように」と命じられた。
夫妻は慌ただしく荷造りし、数日間外泊を余儀なくされた。
死亡の当日はひどく幻滅し落胆していたと述べた。そして散歩に出て死亡した。遺体の横にはボーイスカウト時代から使っていたナイフが落ちていた。
<ケリー博士の関係者証言>

9/2 7/18の朝にケリー博士の遺体が自宅近くの森で発見されたときの証言がされた。
遺体発見者の捜索にボランティアで参加したデニース・ホームズ氏「捜査の前、探しているのは非常に重要な人物で、自殺の可能性があると告げられた」、発見したとき「博士は木の下にうずくまっており、左腕にキズを負っていた。」と語った。

現場で指揮をとったアンドリュー・フランクリン巡査「博士は苦しんだ様子は無かった。」と述べた。
そして、地面に置かれた博士の時計やナイフ、ボトル入りの水の写真撮影を命じ、救急救命士が心臓モニターで博士の死を確認する現場に立ち会ったと語った。

ケリー博士を最後に見た隣人のルース・アブサルム氏「数分だけ立ち話をし、別れ際に博士が、ルース、またねと言って別れた。」「そのときの博士にいつもと変わった様子はなく、普通に見えた」と語った。

警察が、ケリー博士の捜索と同時に、ケリー博士の自宅にも刑事が捜索に入ったことを明らかになった。
ジェフェリー・ウェブズ巡査部長は「書斎で国防省のリチャード・ハットフィールド人事局長から送られた手紙を発見しました。」「マスコミとの会話と題され たこの手紙は、BBCのアンドリュー・ギリガン記者との接触を正式に譴責する内容で、博士も受取ることを覚悟していました。送られたのは1週間以上前でし たが未開封のままでした。」

30年間、自殺の研究をしている精神科医のヒース・ホートン教授が証言し、博士が自殺をしたのはほぼ間違いないと述べた。
博士がお気に入りでよく散歩していた美しく人里離れた目立たない所を死の場所に選んだのもひとつの要素だと語った。
しかし、博士が死ぬ朝、11時15分過ぎに同僚たちに「イラクに戻って仕事を再開するのが楽しみだ」とeメールを送っていたことも明らかになった。
直前まで博士が将来を楽観視し、とても自殺をしようとは考えていなかったことも判明した。
ホートンは、博士が死を決断したのは昼前か散歩をする直前になって死を決心したではないかと推察を述べた。
なぜ博士は、最後に会った仲のいい隣人に「またね」って言ったのか?
何を切欠に自殺を決意したのか? 警察は博士の自殺前に、なぜ刑事を博士の家に家宅捜索に入れたのか?
どうして警察は自殺の可能性が高いと判断したのか? 博士はなぜ自殺を決意していないのにハットフィールドの手紙を1週間も放っておいたのか? オカシイなことが多すぎる。
<ブライアン・ジョーンズ元国防省情報分析官証言>

<ブライアン・ジョーンズ>
9/3 独立調査委員会でイラクの生物化学兵器の分析に当たっていたブライアン・ジョーンズ元国防省情報分析官が証言した。
国防省の情報担当職員は旧陸軍省の古い建物の中で、2002/9イラク大量破壊兵器に関する問題の報告書を作成した。
当時、イラクの大量破壊兵器はブライアン・ジョーンズ国防省情報分析官を中心に分析していた。

委員会で、ジョーンズは報告書の草稿について「調査を正確に反映していない表現があると指摘した国防省の自分のスタッフがいたが無視された。自分自身の不 満もあったが、何の措置もとられなかった。」「修正を提案したが、大きな提案だったので受け入れられなかったものがある。」と述べた。

化学兵器専門スタッフはそれをどう受け入れていましたか?との問いに、
「非常に心配していました。」
一部の表現は間違っている。つまりそういう情報は得られていないということですか?との問いに、
「一部に傾向として、評価をことさら誇張する部分がありました。特に1998年以降の化学物質や化学兵器の生産に関する部分です。そのような生産の明確な 証拠が無いということでした。」「イラクが化学・生物兵器をすでに持っている、あるいは化学兵器工場が稼動しているという確証はありませんでした。」と述 べた。

委員会は、ケリー博士が報告書作成の最終段階で関わったことを確認した。
ジョーンズも十分納得いかなかったところがあったという。

「45分脅威論」については「その表現については私自身クレームを持っていました。イラクの生物化学兵器に関する入手できる情報を正確には反映していませんでした。」
ケリー博士は当時、それを知っていたのですか?の問いに、
「彼は当時、あるいはその後、45分の表現に関しクレームを持っていました。」
ジョーンズは、報告書草案作成中には首相府も関係していましたという。
「情報当局意外から影響力が行使されたという印象があったように思います。」と述べた。
報告書作成の終盤に近づくと「シャッターが下ろされつつあった」と述べた。議論は終わっていたと言うわけだ。
そして、2002/9/17、当時、「我々の懸念は報告書の最終版には反映されないだろうという気がした。」と語った。
「ジョン・スカーレットの合同情報委員会は私の知る限り、最終版の検討はしなかった。」と述べた。

→⑤に続く

転載7弾!!-「Behold,A WHITE HORSE その7」-⑤

2008-02-14 11:55:06 | Weblog
→④より続く

報告書の最終稿を検討する合同委員会の全体会合はあったのかという問いに、「あったとは承知していません。あったのなら私も承知していたはずです。私たち はこのような情報を報告書に含めるべきではないと言っていたのではありません。所々表現が強すぎると思っていただけです。」と重要な検討会が省略されたと 示した。
「間違った印象かもしれませんが、当時、情報部門の外から影響力の行使があったように感じています。」
<匿名のA氏>
安全の理由からの音声だけの証言に立った匿名A氏(証言内容から、恐らく現在イラク在住)。
「報告書には間違って強調している部分があった。報告書は何箇所か政治目的のために特定の表現になった個所がある。」と証言。

A氏からケリー博士に送ったeメール
「君も私は政府の報道担当スタッフより、この問題にもっと深く関わるべきだった。明日には何とかなるように祈ろう。」と書いてあった。
報道スタッフについて聞かれると、
「イラク文書はある政治目的を強めるため、何度も部門間を行き来したと思う。」「そして兵器のエキスパートとして、自分とケリー博士がもっと関与すべきだっと思った。」と語った。
そして証言の最後に、「30人からなるイラク調査団が、ケリー博士が死亡数日後、バクダッドで集まり、かつての同僚の冥福を祈った。彼の専門知識と友情を失ったことは非常に惜しまれる。」と語った。
<首相が選んだ1人の側近が政府の広報を掌握する体制を廃止>

9/3 ブレア政権は、首相が選んだ1人の側近が政府の広報を掌握する体制を廃止すると公表した。
政府広報を政治的に中立な官僚に任せ、首相が選んだ側近は政策立案を補佐することに専念する。
政府は「キャンベル氏の辞任とは関係ない」と説明。

政府によると、この改革は、政府が広報を見直すために設置した諮問機関の勧告に基づく。
諮問機関は新聞社の代表らで構成され、勧告にあたって「政府とメディアと国民の間のコミュニケーションが寸断されている」と政府の広報を批判している。
<ケリー博士の元同僚の証言>

9/5 独立調査委員会(ハットン委員会)は第一段階の最終日を迎え、ケリー博士の同僚の証言を得た。
<オリビア・ボッシュ兵器査察官(職務は大量破壊兵器の廃棄)>
ボッシュはBBCギリガンとケリー博士がホテルで会ったときの話を博士本人から聞いたという。
「彼はギリガン記者が情報を引き出そうとしたそのやり方に驚いていました。でもそれがジャーナリストの仕事でしょうと言うと、そうだけどギリガン記者のようなやり方は初めてで、彼は『名前ゲーム』と呼んでいました。」
それはどういう意味か彼は説明しましたか?の問いに
「彼は報告書の中に情報を誰が盛り込んだのか、その名前を知りたがっていたと言いました。まず名前が挙がったのがキャンベルだった。デビッド(ケリー)は確認も否定も出来ないけれども何か言わなくてはと思い『たぶん』と言った。」と証言。
ギリガン記者は最初にキャンベルの名前を出したのはケリー博士だと言っていたので、内容が食い違う。
<トム・マンゴルド(パノラマ記者)>
マンゴルドは、生物化学兵器にかんする著書もあり、彼はケリー博士はきちんとした人物だと証言。
博士とは報告書に関して話をした。 「45分」についても話し合ったと述べた。
「彼とは電話でも時々話をしたが、『45分』についても話をした。バカバカしいとは思いましたがデビッド(ケリー)がどう思っているのか知りたかったのです。」
博士は何と言いましたか?の問いに、
彼も「滑稽だ」と言ってました。
<リチャード・テイラー(フーン国防相の特別顧問)>
テイラーはフーンの証言に無かった会合について証言した。
「もしマスコミが(BBCの)情報源としてケリー博士の名前を取上げたらどうするか話し合った。博士の名前が出たら『ノー』というのはウソになるので『否定は出来ない』と言う事にした。」そしてフーンはそのことについて知っていただけと述べた。
出席した人物の名前は?との問いに、
「7/9に行われた国防大臣室での会合に、国防省のパム・ティアー(報道局長)、私設秘書、それと自分が出席した。」と答えた。
フーン国防省もか?との問いには「そのとおりだ。」と答えた。

委員会に提出された閣僚の議事録によると、首相官邸が政府の作成した文書を保管していた。
しかし、政府は、統合情報委員会の委員長が最後の公正の段階まで保管していたと主張している。
<第2段階が始まる : MI6の証言>

<サー・リチャード・ディアルブMI6秘密情報部長(通称:C)>
9/15 サー・リチャード・ビリング・ディアラブMI6局長 通称Cは、独立調査委員会(八ットン委員会)の証言をした。
彼の身元は極秘で、秘密の場所から委員会へスピーカを通じて音声だけで証言し、顔を見ることはできなかった。
ディアラブは37年間、諜報部で働いてきたと述べた。

リンガーマン弁護士が「いわゆる45分の主張を知ったはいつのことか?」との問いに、
ディアラブは「あなたは主張と呼ぶが、私は情報源の確かな情報と呼びたい。」と答え、「信頼できる情報源がこの情報を知り得る立場にいたイラク軍将校の話として伝えた。」
また、国防情報部の科学者ジョーンズ博士たちの表明した文章の懸念には当惑したと述べた。
45分の主張に関し、あなたの局内で不満の声には気づいたか?の問いには、
ディアラブは「気づかなかった」と証言。
45分の主張が不当に突出しているとは思ったか?の質問に
ディアラブは「後にかけられた誤解を考えると、今から思えばだがその批判は当然のように言える。しかし私は情報は正確であり、その内容(公表された政府報告書の表現)はオリジナル報告書と完全に一致するように確信する。」
ハットン委員長はさらに45分にかけられた誤解とはどんな意味か質問した。
ディアラブは「オリジナル報告書の化学生物兵器は戦場の兵器として研究された長距離砲というよりは、迫撃砲、大砲を意味した。問題は『45分情報』が射程距離の長い兵器に適用されたことだと思う。

ディアラブはMI6がケリー博士と関係を持っていたと認めた上で、BBCのワッツ記者に語った内容を見せられたときのケリー博士の反応を批判した。
ディアラブ「認可ナシに誰かが機密情報について語っているのを見て私はショックを受けた。これは重大な規律違反だ。」
<グレッグ・ダイクBBC会長(BBC編集責任者兼任)>
ダイク会長は「キャンベル報道官のBBC攻撃は、前代未聞ともいっていいほどだった」とキャンベルを批判
BBCと政府の対立について「特にキャンベルはBBCのイラク報道について昔からの仕返しをしようとしていると感じた」とも述べた。
リンガーマン弁護士「キャンベル氏の手紙の批判の中で正当と思うものはありますか?」との問いに、
ダイク「他の人にも個々の批判をチェックしてもらった。」

リンガーマン「あなたはギリガン記者の取材メモを見せろと要求したか?あるいは見せてもらったか?」との問いには、
ダイク「いいえ。私は答えが正しいと推定したのです。」
ハットン委員長「推定したのですか?なぜ確認しなかったのですか?」との問いには、
ダイク「我々は情報源の発言を公表したのであって、BBCの発言と、BBCが情報源の発言を報道することは違う」と述べた。
この証言で、ダイクはギリガン記者の報道が正確かどうかを確認していなかったことが明らかになった。
同時に、間違いだった可能性もあることを認めたことになった。

ハットン「首相官邸が45分情報を誤りだと知りながら政府報告書に挿入させたという具体的証拠が無い」ということについて質問をした。
ハットン委員長はダイクBBC会長に、BBCギリガン報道について重大な政府告発だと認識していたかと尋ねた。
ダイク「BBCそのものではなく、BBCの情報源による告発だった」と述べた。
ハットン委員長はどちらのものにせよ、あなたはそれを非常に深刻なものだと認識しているか?と尋ねた。
ダイク「非常に深刻だが、BBCによる告発と、BBCの情報源による告発とは明らかな違いがある」

ギリガン記者が外交委員会に宛てて書いた「ケリー博士がニュースナイトのスーザン・ワッツ記者が言っていた情報源ではないか」と述べたeメールについて
ダイク「こんなことは認められないと言わざるを得ません。委員会の一員に対してこんなメールを書くことは認められません。ギリガン記者はワッツ記者の情報源が誰だったか、その段階では知る立場ではなかったし、ましてやこんなメールを出せる立場ではなかった」と述べた。
ギリガン記者の上司のマーシュ編集長が、ギリガン記者の判断能力を疑問視するeメールを出していたことについては、証言で、ダイクと、リチャード・サンドルブックニュース担当経営委員もこのことを知らずに、ギリガン記者をBBC経営委員会の席で擁護していた。
ハットンはこのことは知っておくべきでだったと指摘した。

退廷後、ダイクはケリー博士の遺族に悔やみを述べ「BBCとしては違った行動を取れた。後の教訓とする」と述べた。
<ケリー博士の家族側弁護士による喚問>

9/16 今度はケリー博士の家族側弁護士による喚問が行われた。
<マーチン・ハワード国防省副局長>
ケリー博士に名前の公表に同意を得ていたかの問いには、
無かったと思うが、名前が公になる可能性があることは伝えられていたと証言。
<ケイト・ウィルソン国防省報道担当官>
ケリー博士の名前を匂わす質疑応答の文書作成には関わっていなかったと証言。
この文書を作成したのはマーチン・ハワードと自分の上司のタム・ティアーズでケビン・テビッツ事務次官によって承認されたと述べた。
<アンドリュー・ギリガンBBC記者>

9/17 ギリガン記者は、独立司法調査委員会で政府の弁護士の反対尋問を受けた。
今回の証言で、ギリガンは政府文書について19回放送し、内、2回「口が滑った」と述べている。
1回は、問題のラジオ放送で「政府は『45分のうちに』ということが間違っていることを恐らく知ってただろう」と述べた。
ギリガンは「政府文書のあの部分は信頼できず、誤って解釈されていたと情報当局内では考えられていう点なのです」
あなたが政府がたぶん過ちを知っていたということで、政府が正直ではないということになりませんか?という問いには
ギリガン「私が問題にしたかったのは情報操作と言う点です。しかし、あの言葉は使ったのは間違いだったと思う。使うべきではなかったと思っています。私は何度かその点を明確にしようとしました。しかしウソをついたとか、情報を捏造したとか、そこまでは言っていないと。」
しかし、政府はそのままの意味に捕らえた。これがこのケリー博士の死の始まりだった。

2回目の間違いはケリー博士のことを情報当局高官としたこと。
情報当局高官ではなく、情報コミュニティの者と言うべきでだった。
なぜ情報当局高官としたのか?との問いに、
ギリガン「わからない。あれは間違いだった。生放送では時々あることだ。しかし、あれ以外では情報当局者と言わないように気をつけた。」

しかし、5/22 ケリー博士とロンドンのホテルで会ったとき、政府文書に手心を加えたのは誰だったかの件で、首相府のキャンベル報道官の名前を最初に口に出したのはケリー博士だったと述べた。
ケリー家の弁護士に、最初にキャンベルの名前を出したのはあなたの方であると聞いているが?との問いには、
ギリガン「違う。あの会見では名前がどうのこうのという話題は出なかった。唯一、実名が出たのはキャンベルでそれはケリー博士の口から出た。」

ギリガンはケイト・ウィルソン国防省報道担当官に政府文書に関する報道をすると事前に知らせていたと証言した。
ケリー博士が下院外交委員会に出席する前に、なぜスーザン・ワッツ記者の報道の情報筋はケリー博士だと知らせる情報のeメールを送ったのか?の問いに、
ギリガン「あれを出したのは間違いでした。謝罪します。当時私はすさまじい圧力にさらされていて、よく考えもせずあのようなメールを送ってしまいました。本当に申し訳なく思っています。私はワッツの情報源がケリー博士だということも確信すらなかった」
また、報道の根拠としたケリー博士とのインタビューの取材ノートを紛失したことも明らかにした。
(これだけ、騒がれて本当に紛失したのかどうか怪しい。)
<リチャード・サンブルックBBC報道局長>
サンブルッグはギリガン記者は情報を収集してくるのがとっても上手かったが、公表する際の微妙な言い方に疑問があると証言。
しかし、原色をそのまま使う方で、陰影やニュアンスを付けて使うタイプではなかったと述べた。
ギリガンが情報は政府高官だと述べたが、実際は科学者だと判ったときにどう思ったか?の問いには、懸念を覚えた。過ちをそのままにしておきたくなかった。と述べた。


転載7弾!!-「Behold,A WHITE HORSE その7」-①

2008-02-14 09:31:48 | Weblog

是非、氏のブログを詳細にご検討下さい。http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/200802/archive 
そして、貼って多くに知らせて下さい。早く、勇気を持って、..........

          「Behold,A WHITE HORSE その7」         
            

 次に悪魔は,イエスを非常に高い山に連れて行き,この世のすべての国々とその栄華をみせて言った。<もし,あなたが,ひれ伏してわたしを拝むなら,これらのものを皆あなたにあげましょう>と。「マタイによる福音書4:8~9」より

1202228571

 

これはLost Angelあるいは堕落天使,堕天使と呼ばれる。

 

わたしたちはまた,多くの座を見た。その上には座っている者たちがお り,彼らには裁くことが許されていた。わたしたちはまた,イエスの証と神のことばのために,首をはねられた者たちの魂を見た。この者たちは,あの獣(けも の)もその像も拝まず,額や手に獣の刻印を受けなかった。彼らは生き返って,キリストと共に千年の間統治した。「黙示録20:4」より

1202229293

僕は今まで,自分のことは棚に上げて「教養」とは何かについて何度も 同じことを書いてきた。教養とは学歴と最も遠いところにあるもので,自分を振り返り自分を変えてゆくこと,それが教養です。えてして,感覚という純粋感覚 からいきなり個と普遍を結ぶ客観の世界へ入ろうとするとムラやブレが出る。若い人はとくにそうである。歳をとり,経験の積み重ねによって,はじめて,過不 足なく<自己形成を完了>させることも可能になる。だから,決して慌てないでほしい。

Middle_1202230336

Cisco WheelerさんもArizona Wilderさんもお互いsisterであるが,アリゾナさんの場合の位階はシスコさんより高い位階で母なる神(マザー・ゴッデス)といい,ルシファーの花嫁の地位である。また,52歳までしか生きられないという掟であった。共に両者をマインドコントロールしたのはヨセフ・メンゲレ博士であった。

1202231389  1202231097_2





 そのマインドコントロールはMonarch Butterflyと呼ぶが,今回ポートランド郊外のモテルでMONARCH HOTELというのがあり,しかも壁にはButterflyの彫刻がしてあったのだが,一体,この国の人たちはどういう神経をしているのであろうか。

1202232107

 話 は変わりますが,今回シスコさんの本「Behold,A WHITE HORSE」を日米同時発売の計画で進行しており,その後シスコさんを日本に招き講演会を予定している。その前に,もう一,二回ほど米国へ行く必要がある が,講演会で黒字を計上するのは難しく皆様からのご寄付を神の御用として使わせていただく。また,その前後に中国残留孤児の養父母に面会し何がしかのお金 を渡す予定です。これもまた,ご寄付を使わせていただきます。

 それと,内緒にしておりましたがシスコさんにはハイジという娘 さんがいます。離婚してトレーラーハウスに居るのですがちょうど四年前交通事故に遭い右足切断寸前の大事故を起こしました。それも,前から来た車が急に右 側に寄りハイジはそれを避けようと右側の木に突っ込んだのです。ある意思を持って依頼された殺し屋の仕業です。それは組織から抜けたシスコさんに対する威 嚇でもあったわけです。当時小石牧師はポートランドにおり駆けつけた病院で祈りを捧げた結果でしょうか,27回の手術でなんとか今回よちよち歩きが出来る までに回復しております。ハイジに会ったとき小石牧師に抱きついて何時までも号泣していました。ただし,事故当時頭を打っているため少しふれた状態になっ ています。これから,ハイジを看護人付きの場所に移し,最適な高価な薬で治療する必要がありご寄付も一部それに充当させて頂く予定です。

ところで,X-FILESというブログがある。女 性が管理人であるが,その内容は凄まじい。しかし,4年前に体調悪化と生活困窮のためブログを休むと発表して以来全く更新がない。二ヶ月前にメールしたが 返事がない。今日再びメールし年金二か月分くらいなら援助出来るので連絡した次第です。彼女の珠玉の記事を紹介しよう。もし,どなたか彼女の現況をご存知 ならば知らせてほしい。僕は彼女を誇りに思っている。

→②に続く


転載6弾!!-「Behold,A WHITE HORSE その5」-①

2008-02-13 09:18:17 | Weblog

是非、氏のブログを詳細にご検討下さい。http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/200802/archive 
そして、貼って多くに知らせて下さい。早く、勇気を持って、..........

「Behold,A WHITE HORSE その5」         
 

そ して,わたしは天が開かれているのを見た。すると,見よ,白い馬が現れた。それに乗っている方は,「誠実」および「真実」と呼ばれて,正義をもって裁き, また戦われる。その目は燃え盛る炎のようで,頭には多くの王冠があった。この方には,自分のほかはだれも知らない名が記(しる)されていた。また,血に染 まった衣を身にまとっており,その名は「神の言葉」と呼ばれた。そして,天の軍勢が白い馬に乗り,白く清口(きよくち)からは,鋭い剣が出ている。諸国の 民をそれで打ち倒すのである。また,自ら鉄の杖で彼らを治める。この方はぶどう酒の搾り桶を踏むが,これには全能者である神の激しい怒りが込められてい る。この方の衣と腿のあたりには,「王の王「主の主」という名が記されていた。(黙示録19:11)
1201277780
 サ タン(ブログ内検索すると88件出てきます)が最大の攻撃目標にしているのはキリスト教会である。最近も実に巧妙な攻撃が行われている。プロテスタントの カルビンの牙城だったスイスの教会にあるサタンが喜びそうな彫刻やステンドグラスである。ステンドグラスには子どもの死体が描かれた地獄絵やルシファーの 目,獣人が人間を苦しめている彫刻や人間を煮ている獣人などの彫刻もある。なかでも下の写真は知人のO氏が撮って送ってくれたもので教会になぜこのような 彫刻が必要なのであろうか。
1201995138

 

サタンの教会への攻撃
 
1.迫害 初代キリスト教会に対して取った手は迫害であった。ユダヤ人とローマ帝国によって無数のクリスチャンが殺された。ネロの迫害では十字架につけたキリスト教徒に松脂を塗り,火をつけたので夜のローマの町が明るくなったという。
 
2.懐柔 コンスタンチヌス大帝によって公認されたキリスト教は次第に権力を握るようになり,堕落していった。迫害以上に危険なことになった。
 
3.権力化 キリスト教は中世においてヨーロッパで最大の権力となった。富と力の集中は教会をサタンの巣窟とした。
 
4.混乱 宗教改革とルネッサンスによって人間性が開放されたが,それは人間中心主義による混乱に導かれた。その結果,フランス革命や共産主義など過激な思想がはびこることになった。
 
5.浸透 現在の攻撃は巧妙な浸透である。ほとんど見分けが付かない形で,キリスト教会の中心部に浸透している。はっきり言って,今,これらの霊的な影響 を受けていない教会,教派,教団はほとんど無いといっていい。しかも,それは最近とみに激しさを増し,アメリカでも最も活動的で最大の勢力は「新しい秩序 に従わないものは排除すべきだ」とさえ言い出している。こんなことは歴史上一度も無かった。「新しい秩序」だって!
もはや,キリスト教会はその内実においてキリスト教会ではない。
 
かつて人類は堕落天使との結婚によって純粋なDNAがほとんど壊滅した。ただ,ノアだけが「完全な」人間だった。そのために神は洪水を引き起こしてノア以 外の混血人類を滅ぼした。これは,最近ユダヤ教の高位の人々が言っていることである。今や,純粋なキリスト教は壊滅状態にある。正真のキリスト教のDNA が失われつつある。これらの背景となっているのは「聖霊の第三の波」や「繁栄の神学」また「教会成長論」などである。日本ではこれまで教会がなかなか成長 せず,多くの牧師はフラストレーションになっている。それだけにサタンの罠に陥る可能性が多い。それに比べると韓国の場合,教会が強いので今のところはあ まり影響を受けていないようだ。
 
さて,ではこれからどうなるのだろう。まず第三次世界大戦による惨劇によって,「繁栄の神学」や「教会成長論」は消し飛ぶだろうと思う。さらにアメリカに起こる大迫害によって(注1),浮かれ騒いでいる教会は泣き叫ぶことになるだろう。何時の時代でも,キリスト教が正常になるのは悲痛な痛みの中だけなのだ。しかし,間もなく,人間が”善悪を知る木の実!を食べ終わったとき,神は行動を起こされ,世界に本当の平和をもたらすだろう。
 
現在,サタンはイルミナティという組織を通じて,世界を統一し始めている。これはかつてはフリーメーソンと言う組織の上部団体であったが,今,フリーメー ソンはほとんど意味をなさなくなっている。本当に,ロータリークラブと同等の友愛団体程度の機能しか果たしていない。欧米の指導者たちは100%イルミナ ティである。<以上小石泉牧師の「再臨」より許可を得て要約・解説>
 
しかし,そうは言っても13世紀のキリスト教がユダヤ人を弾圧し隠れマラーノを生み出した。
 
注1:解説 前の記事で書いたConcentration Campに収容されるという意味である。ここで詳しく述べるとしよう。
 
マーシャル法(戒厳令)が適用され憲法は一時停止する。国民の権利はすべて剥奪される。表の政府は棚上げされ,影の政府(Shadow Government)が実権を握り,FEMAが本来の任務を遂行することは前の記事で書いた。
 
国民は赤,青,白,黄,黒に分類される。それに先立つ6週間前に赤(クリス チャン)は逮捕され即座に処刑(ギロチン)される。青はその6週間後に逮捕拘留されCAMPに収監され,矯正教育を受けるがNWO(統一政府・新世界秩 序)に従わず獣の刻印666を受けない者は殺される。白は12歳以下の子どもで箱型の住居に収監され666の刻印を付けた両親とはその屋上でしか会うこと は出来ない。両親はBreeder(飼育者)と呼ばれる。子ども達は新しい世界の役人として教育される。黄は13~20歳の者でやはりNWOの警察か軍隊 に所属させられる。黒は50歳以上の成人で直ちに殺される。(注2)これらの 殺戮には毒ガスとギロチンが使われる。この間,アメリカ軍はほとんど外国に行っており,国連(UN)軍がアメリカに駐留する。国連軍はロシア,中国,ドイ ツ,日本,中米などの200,000人の軍隊で構成される。米国はNation(国)ではなくCorporation(会社という集合体)なのであり,そ れは英国(ロスチャイルド)が筆頭株主というわけだ。まさしくアメリカは東インド会社の末裔なのである。

→②に続く


転載6弾!!-「Behold,A WHITE HORSE その5」-②

2008-02-13 09:17:51 | Weblog
→①よりの続き
 
注2:50歳以上の成人は直ちに殺されるに関して「ニューヨーク・タイムズ」に極めて人をバカにした不愉快な記事があったのでその意味を解説します。

March 1, 2000 -- For the second time in the past century, the United States today occupied Japan.
 
The U.S. landing force was led by the newly designated Secretary of Defense, Robert Rubin, and the newly designated Chairman of the Joint Chiefs of Staff, Gen. Lawrence Summers. The U.S. force immediately seized control of the Bank of Japan and the Ministry of Finance.
 
The invasion came 30 days after America's trade deficit ballooned to an all-time monthly high of $35 billion. In the wake of the enormous U.S. deficit, the financier George Soros triggered a 25 percent drop in the value of the dollar by selling huge amounts of dollars and buying the new European currency, the euro. As investors followed Mr. Soros out of the dollar, they also dumped their U.S. Treasury bonds, sending U.S. interest rates up to 12 percent, overnight.
 
''Let's face it,'' one hedge-fund manager said, ''with the Japanese refusing to spend any money, American consumers for the last two years have been the only ones in the world buying up everyone else's exports. Everyone was dumping their goods on America, and American workers were being put out of their jobs left and right. It was O.K. as long as the soaring stock market made Americans feel rich, but after Amazon.com crashed, and took down the whole stock market, Americans just couldn't go on being the world's buyers of last resort. The Americans had to invade Japan to force them to start spending some of their savings, and to start importing.''
 
This explains why the first thing U.S. troops did after breaking into the Bank of Japan was to begin passing out yen on the streets of Japan's major cities. American B-52's also carpet-bombed Japan with Visa cards.
 
A Pentagon spokesman said the occupation, dubbed ''Operation Make Them Spend,'' would continue until Japan had increased its imports from the rest of Asia by 50 percent.
 
U.S. troops went house to house, forcing Japanese to take the yen out of their mattresses and spend it within 48 hours. People caught hoarding cash after 48 hours were told their money would be handed over to someone who could spend it properly.
 
Those Japanese who refused to spend were rounded up and taken to re-education camps: Japanese age 50 and over were taken to schools run by the Home Shopping Network, where they were taught how to make purchases from TV, while Japanese under 50 were taken to Amazon.com school, where they were taught how to make purchases over the Internet and outfitted with AOL accounts.
 
General Summers, a former Harvard economist, was personally handling the re-education of Japan's Vice Minister of Finance, Eisuke Sakakibara, in a back room of the U.S. Embassy. According to rumors, Mr. Sakakibara was being made to read aloud from the works of Milton Friedman, nonstop, with his eyelids taped open. Horrible screams were heard coming from Mr. Sakakibara's cell.
 
General Summers said: ''My predecessor, Douglas MacArthur, transformed Japan from a dictatorship to a democracy, and I will transform Japan from a producer-driven society to a consumer-driven society. MacArthur said 'Charge'; I say 'Charge it.' ''
 
China denounced the invasion, calling it U.S. ''aggression,'' and insisted that it cease immediately -- unless 25 percent of the yen being spent by Japanese was on Chinese-made goods, in which case Beijing said the operation would be ''a contribution to the harmony and stability of Asia.''
 
The commander of the U.S. Army Corps of Engineers, Brig. Gen. Charlene Barshefsky, was splitting her time between Narita airport and Tokyo's main port of Yokohama, where her team of engineers was systematically blowing up Japan's trade barriers and arresting Japanese customs officials. General Barshefsky told reporters, ''Let this be a warning to the Europeans, if they continue to refuse to buy our bananas.''
 
Ironically, General Barshefsky, who in her previous job as America's top trade negotiator had often angered the State Department by her tough negotiating with U.S. allies, was the only casualty of the operation. She was shot in the back and wounded by friendly fire from the U.S. Embassy in Tokyo. The State Department spokesman, James Rubin, described the incident as ''an unfortunate accident.''
 
上の黄色い線の部分は「国連軍が片っ端から家のドアをノックしConcentration CAMP」へ連行するを意味し,50歳以上の人は学校へ連行されるとは,黒に分類された50歳以上は直ちに殺されるという意味です。Japaneseとありますが,本当はAmericanの意味です。ご安心を。そういえば,今回この目で見てきたポートランドのCoffee Creek地区のCAMPには「子どもの教育センター」(Child Development Center)と書かれた看板があったっけ。しかも,高圧電流鉄条網が張り巡らされていた。上の記事のSCHOOLとは間違いなくConcentration CAMPのことでしょう。
Middle_1201359824

 

HOTメール jameslee@hotmail.co.jp


転載5弾!!-「Behold,A WHITE HORSE その4」-

2008-02-12 11:11:09 | Weblog

是非、氏のブログを詳細にご検討下さい。http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/200802/archive
そして、貼りまくって下さい。早く、勇気を持って、..........

「Behold,A WHITE HORSE その4」         
 

青年,否,人間一般が生涯の各時期に自分を完成したと思うことが出来て,真であると偽りであると,貴きと卑しきとを問ふことなく,自分の適ふもののみを求める無智こそ幸福である。<ゲーテ・詩と真実>より

1201543143

 

WARNING。 Prepare yourself for what you are about to read。(警告:これからあなたが読まれることに充分心の準備をしてください)ここの記事は今までの集大成ですから,初めての方は目次Ⅱよりお読みくだ さい。なおアブラハムとサラの子イサクとヨサク,あるいはイルミナティとイルミネーションの区別がつかない方はご遠慮ください。。このブログは前書きが長 いので左端の目次の一番下が最新です。クリックすると見ることが出来ます。なおこの四つの記事の無断転載は禁止します。URLも同様です。興味本位で貼られますと大変迷惑しますので。また,セラピストなどの治療を受けておられる方はご遠慮願います。最新アップは姉妹ブログにちょろちょろ書いてます。また,追加した字句が多いので理解できるまで何度もお読みください。また,コメントにありますように無邪気な方が読まれますと大混乱になります。なお,良い子に適当でない表現が一部あります。
1201411078

 拙稿ウエリントンハウスからの道その3で 書いたが,イルミナティによる世界最高の意思決定機関の儀式は年二回行なわれる。オカルト・パワーで圧倒的に優位な13血流のうちのコリンズ家からはいつ もグランドマザー(13位階)のコリンズは黒い衣装を身にまとい,黒壇と金で出来た月型の玉座にいる。玉座は足のペダルをふむと自動的に回転する。彼女の 裏には13人ドルイドカウンセルの13人が坐っている。過去六ヶ月間に起こったこと,これから起こることが書き込まれた予定表が話し合われる。この予定表 は漏れることはない。しかし,これから書くことはその予定表である。
1201351144
死を覚悟した人間は明るい。二人は今クリスチャンである。クリスチャンであるがゆえ にRED LISTに入っていてギロチンにかけられる運命でなぜ明るいのか。その答えは下に書いた黙示録20:4にある。「生き返って,キリストと共に千年王国を築 き統治するからである」。向かって左は元召使のシェリー,右は元イルミナティ11位階<Mothers-of-Darkness・暗闇の母>のシスコさ ん。イルミナティであれば富と名誉は保障されるが,シスコさんが抜けた時,スイス銀行にあったシスコさん名義の7千万ドルは消えていた。真ん中はゲームの 達人本人。シェリーからは何度もモーションをかけられた。つまり一発やってのお願いである。しかし,シェリーは見かけによらずクライマックスを知らないと いう。その晩二人を前に「カーマ・スートラ」 低層四次元空間エロス理論を数時間講義した。日本のおっさんパワーを見せつけるのはこれからだ!おっ!やってる,やってると思ってくれればそれでいいので す。シスコさんによると日本は米国に責任がないので何も起こらない,と言っている意味は,サムソナイト爆弾で東京の都心が吹っ飛ぶようなことはないだろう という意味であって人工地震のでかいのは何発かくるかもしれませんね。CIAの前身OSSの悪い趣味なのよ

ま た,彼女達に話のついでにJ・P・サルトルの「存在と無」から対他存在と他者との具体的な諸関係を講義した。「エクスタシスにおいては,意識は,もはや身 体についての意識でしかないが,その結果,意識は,身体性についての反省的な意識となる。ペニスの挿入を助けるのは......」時計を見たら午前二時で あった。
1201352120
シスコさんと一緒に。シスコさんに忠誠を誓う現役の召使やファミリーから常に新しい 情報が入ってくる。彼女をマインド・コントロール(目次ⅡのThe Illuminati Formulaを御覧ください)から救ったのはシェリダン刑務所に服役中のフリッツさんである。今は二人ともキリスト教徒であるが,RED LIST(クリスチャン)に入っていてConcentration Campで真っ先に問答無用にギロチンにかけられる運命であることをシスコさんは知っているがフリッツさんはまだ知らない。シスコさんとの別れの挨拶は 「See you again in the heaven」天国で会いましょう!
1201352757
シスコさんの元召使のシェリー。今回は防弾ガラス付き大型ベンツで1500キロ走った。感謝!派手そうにみえるが,処女で結婚した。彼女もRED LISTである。
1201353060
Concentration Campに沿って建設された囚人(ゴイム)護送鉄道。アウシュビッツと同じである。窓のない倉庫も市内で多く見かけたがこれらもCAMPになるという。こ の辺はポートランドの「COFFEE CREEK」という地区であるが「子供の教育センター」という看板が掛けられていた。子どもの教育の場に有刺鉄線鉄条網の高圧電流が必要なのであろうか。
1201353291
Concentration Camp入り口。シェリーさんが無人カメラに向かって,Uターン出来ないから入るわよ!とか言って入ったが,すぐ全員顔を隠してカメラに納めた。警官も出 てきたが,シェリーさんが笑顔で手を振ったため,また大型高級ベンツであり政府関係者と思ったのであろう。向こうも手を振っていた。
1201353683
有刺鉄線で覆われた完成間近のCAMP.2002年時点で全米で350のキャンプが 完成しているが今は600以上にはなっているだろう。すでに夜中の三時ごろノックされて数百人規模で連れ出され消えてしまっている現実がある。シスコさん たちクリスチャンはRED LISTであるが,BLUE LISTは矯正される。ニューワールドオーダーの統一宗教に服従しない人間はガス室送りとなる。服従した人間には666のバーコードが左手あるいは額に押されマイクロ・チップが埋め込まれる。その他の色分けはすでに済んでおり,いわゆる移民などのUSELESS EATERは矯正されず即ガス室へ送られ灰になるというつまり,国民の色分けは赤,青,白,黄,黒に分類される。X-DAyの始まりは2008年XX月XX日である。


→②に続く



転載5弾!!-「Behold,A WHITE HORSE その4」- ②

2008-02-12 11:10:40 | Weblog
→転載5弾!!-「Behold,A WHITE HORSE その4」-より続く

1201600133
 ↑の意味は「矯正」され服従した非ユダヤ人という意味です。

1201538843
Concentration Campが正式に国の予算で造られている証拠文書。
House of Representative Washinton DC 20515-3308
March24,1997
 
MR.Zell Setzer
P.O.BOX 4198
Salisbury,NC 28145
 
Dear MR.Setzer
 
Enclosed is the information you requested pertaining to the Army's policy and guidance for establishing civilian inmate labour program,and civilian prison camp on Army installations.
This information has not yet been published(it is currently at the printers).However,it has been funded,staffed,and does reflect current Army policy.I hope you find this information usefull .
 
With kindest regards,I am
 
Sincerely Yours
 
Signed BILL HEFNER

差出人BILL HEFNERとは何者か?はここをクリック



Marshall lawとは戒厳令のことであり,FEMAの大統領令が発動されると米国憲法は停止となる。1202547721

ここで注意しなくてはならないのは,X-Dayが始まると大統領の Executive Orderが次々と実行される。国民の武器をすべて取り上げたりすることだ。2008年XX月XX日はあくまで始まりである。そして2012年12月21 日,つまりマヤ暦の終わるころ決定的段階に突入する。日本も含む国連軍のジープが「べートーベンの第九」を高らかに鳴らしながら片っ端から Concentration Campへ誘導する地獄絵は間もなくである。どの時点でShadow Governmentがその姿を現すのかはまだ知らない。しかし,その時のカウンセルメンバーはSHAPE-SHIFTした考えられない姿で現れる。極楽 トンボの馬鹿者たちは嘘でなかったことに気がつくであろう。その時実権はFEMAに移る

③に続く→


転載5弾!!-「Behold,A WHITE HORSE その4」- ③

2008-02-12 11:08:45 | Weblog

→②より続く

1201571621
その決定的な瞬間,エリア51からは悪臭のする得たいの知れない生き物が世界中に放たれる。エリア51に通じる地下から地下高速道路が走っている。驚くべきことにサンフランシスコのプレデシオ地区にあるエリア51は闇の政府によってゴルバチョフに数ドルで売却された。なお闇の政府のカウンセルを除く三人の中心人物はロックフェラー,ロスチャイルド,ウエールズ公チャールズである。

1201541402

FEMAその実体より

1201363691

アメリカ連邦緊急事態管理庁(FEMA)
 
――大統領令#12148。連邦緊急事態管理庁(FEMA)を設立して、民間防衛計画のための計画と基金を国防省と共有させる。「緊急事態の皇帝」を任命。
――大統領令#12656。緊急事態時の力を判断する主体として、国家安全保障会議(NSC)を任命。これで、政府が合衆国国民の国内での監視を強め、合 衆国内の運動の自由を制限することができるようになった。これは大きな市民グループを隔離する権利を政府に与えたのである。そして、州兵を、すべての国境 を封鎖し、合衆国の空域とすべての入国港を管理するために使える。
 
 以下の命令は、書かれたが実行されず、いつでも実行でき、合衆国憲法を中断してFEMAを使うことができるのである。
 
――大統領令#10990。政府があらゆる輸送方法の支配権を得、すべての高速道路と海港を支配下に置くことを認める。
 
――大統領令#10995。政府による通信メディアの掌握とコントロールを認める。
 
――大統領令#10997。政府による全電力、ガス、石油、燃料、鉱物の掌握を認める。
 
――大統領令#10098。政府によるあらゆる食糧資源と農場の掌握を認める。
 
――大統領令#11000。政府が政府の監督下で編成される仕事に市民を動員することを認める。
 
――大統領令#11001。政府がすべての健康・教育・福祉機能を受け継ぐことを認める。
 
――大統領令#11002。郵政公社総裁が全国民の国家登録証明書を扱うよう指定する。
 
――大統領令#11003。政府による全空港、商用機を含む全航空機の掌握を認める。
 
――大統領令#11004。住宅財政当局がコミュニティを再配置し、公金で新しい住宅を建築し、放置する地域を指定し、新しい居住地区を設立することを認める。
 
――大統領令#11005。政府による鉄道・内陸水路・公的貯蔵機能の掌握を認める。
 
――大統領令#11051。緊急事態計画庁の権限を指定し、国際緊張や経済危機・金融危機が増大したときにすべての行政命令を遂行する権限を与えることを認める。
 
――大統領令#11310。司法省に、大統領令で発表された計画を実施し、産業援助を行ない、司法・立法連絡係を開設し、外国人すべてをコントロールし、刑罰・更正機関を運営し、大統領に助言補佐する権限を認める。
 
――大統領令#11049。緊急事態準備機能を連邦の省庁に割り当て、15年間に出された21の行政命令を統合する。
 
――大統領令#11921。連邦緊急事態準備庁が、予期されない国家緊急事態に当たっては常に、エネルギー資源の生産と分配、賃金、給料、通貨、合衆国金 融機関での現金流通といった仕組みを掌握する計画を展開することを認める。また、州の緊急事態が大統領によって宣言されたとき、議会は6か月間、その行動 を監視できないよう規定している。

1201358868

いずれにしてもX-DAYの始まりは2008年XX月XX日である。その日になくても単に延期されただけである。そして7つの州が突然ぶっ飛ぶのである。その州とは..................???????????

知人に聞いた話ですが,ICANNのroot DNSserver がぶっ飛ばされると世界中のインターネットの接続に問題が出るということです。世界では13組のDNS serverがあって,M root DNSは日本のWide Projectが運用責任を持っている。つまり世界中の取引所が閉鎖されるということでしょうか。つまり,ROOT DNSがやられると日本国内では, JPドメイン以外の接続が不可能になる。このROOT DNSを壊すのに核兵器は入りません。イーサネットの端子を抜けばいいとのことで,ありとあらゆる業界が壊滅することを意味する。(↑↓情報提供O氏) 

Ethernet Network interface card
以下はDNSを管理しているドメインのリスト。

A.ROOF-SERVERS.NET 元NSL.ISI.EDU
B.ROOT-SERVERS.NET  元C.PSI.NET
C.ROOT-SERVERS.NET  元TERP UMD
D.ROOT-SERVERS.NET  元NS.NASA.GOV
E.ROOT-SERVERS.NET  元NS.ISC.ORG
F.ROOT-SERVERS.NET  元NS.NIC.DDN.MIL
G.ROOT-SERVERS.NET  元AOS.ARL.ARMY.MIL
H.ROOT-SERVERS.NET  元NIC.NORDU.NET
I.ROOT-SERVERS.NET  Operated by VERI SIGN.INC
J.ROOT-SERVERS.NET  Operated by RIPE NCC
K.ROOT-SERVERS.NET  Operated by ICANN
L.ROOT-SERVERS.NET  Operated by WIDE
M.ROOT-SERVERS.NET  End of File
計13組

④に続く→

転載5弾!!-「Behold,A WHITE HORSE その4」- ④

2008-02-12 11:07:19 | Weblog

→③より続く

1201599814

使うのはサムソナイト爆弾である。つまり100個以上の「純粋水素爆弾」を使うので ある。この爆弾の特徴はバリのテロでMI6が使ったのと同じ型であり放射能が検出されない。ロシアから突然100個の”SADM"が紛失していたことが確 認されている。これらは,女王陛下の007であるMI6が深く関与しているのは間違いないであろう。
1201355534
 純粋水素爆弾。通称サムソナイト爆弾。BALIや北アイルランドのテロで使われたのと同一である。

1201355717
            山本寛先生の説明

1201355853
全米では核攻撃に備えたワークショップは既に終わっていることは記事にした。サムソナイト爆弾10キロトンの一個の爆発力。

THE DAY AFTER をクリック

イラン攻撃プランB

イラン攻撃プランBそのⅡ

このワークショップはハーバード大学の協賛であるが,「文明の衝突」 の著書で知られるサミュエル・ハンチントン教授はFEMAの有力メンバー(顧問理事)である。この文章を読むと10キロトンのSADM(サムソナイト爆 弾)はテロリストによって造られたとある。これでテロリストの攻撃に見せかけてイラン攻撃をするには充分な理由である。実際にはロシア製と思われる。彼ら の待ち望んでいた小規模な第三次世界大戦の勃発は可能である。その混乱の最中ドルはブルー・ノートに切り替わる。これがエジプトの伝説の鳥「PHOENIX BIRD」が火の中へ飛び込む真の姿である。

オランピアンズ(300人委員会)の広報部長であったH.G.ウエルズはその著「世界文化史」の最後に世界統一政府について語っている。

統一世界へのアジェンダはここに書いてある。

Shadow Government Group and Players

FEMA CAMP 英文

9.11リンク

Concentration CAMPの説明

↑にキリスト教徒へのギロチンのことが書かれていますが,黙示録20:4にその記述 があります。「わたしたちはまた,多くの座を見た。その上には座っている者たちがおり,彼らには裁くことが許されていた。わたしたちはまた,イエスの証と 神の言葉のために,首をはねられた者たちの魂を見た。この者たちは,あの獣もその像も拝まず,額や手に獣の刻印を受けなかった。彼らは生き返って,キリス トと共に千年の間統治した」。これがシスコさんとシェリーさんが明るい理由です。

Novus Ordo Seclorum<new></new>

FEMA CAMP VIDEO

ハザール王国の謎

アトランティス伝説とハザール王国の関係・記事6件

1201567654

⑤に続く→

                                                    

転載5弾!!-「Behold,A WHITE HORSE その4」- ⑤

2008-02-12 11:06:13 | Weblog

→④より続く

悪魔の報告書

悪魔の報告書原文

"REBUILDING AMERICA'S DEFENSES:
 
STRATEGY, FORCES AND RESOURCES FOR A NEW CENTURY"
 

 
A SUMMARY AND ANALYSIS
 
PREPARED FOR PHYSICIANS FOR GLOBAL SURVIVAL
 
Graeme MacQueen
 
Centre for Peace Studies
 
McMaster University
 
February 24, 2003
 
The purpose of this report is (a) to highlight the importance of the document, Rebuilding America's Defenses: Strategy, Forces and Resources for a New Century (RAD); (b) to set forth the main principles of the document; (c) to draw attention to elements of the document that are crucial for our understanding of the impending war with Iraq. Since I have written the report with the likely Iraq war in mind, I have made no attempt to cover other important topics, such as proliferation of military bases, the challenge of East Asia, and the role of anti-ballistic missile defense.
 
My own reading of this document was prompted by Jay Bookman's September 29, 2002 article, "The President's Real Goal in Iraq," in The Atlantic Journal-Constitution. Bookman's article can be found at: www.accessatlanta.com/ajc/opinion/0902/29bookman.html. This site also gives access to RAD itself.
 
Where quotation marks are used in this report they indicate direct quotation from RAD.
 
Importance of RAD
 
RAD was published about one year before the 2001 attack on New York and gives us access to pre-9/11 strategic thinking associated with an important faction in the Bush government.
 
The report (c. 40,000 words in 85 pp.) was produced in September, 2000 by the Project for the New American Century, a private U.S. organization established in 1997 to create strategy for "American global leadership." Crucial to such leadership, in the view of members of the Project, is "American military dominance." American military dominance, which the Project wishes to see extend over every major region of the globe, is the topic of RAD: the document considers how it can be achieved and how it can be maintained throughout the 21st century, which the Project sees as the "new American century."
 
There are 27 Project Participants listed at the end of RAD. Bookman points out that six currently serve in the Bush Administration, most of them with responsibilities for military and foreign policy. Four have doctorates and two have law degrees. Paul Wolfowitz is the most prominent of the six. Although arms-length distance is established between the report and the listed participants, RAD gives its own lineage in a way that makes such associations clear. It announces itself as built upon the Defense Policy Guidance drafted in 1992. Since the DPG was authored by Wolfowitz for the Cheney Defense Department, it is clear that Wolfowitz and Cheney are deeply associated with the ideas set forth in RAD. It is very likely, in fact, that Deputy Secretary of Defense Wolfowitz, Secretary of Defense Rumsfeld and Vice-President Cheney, as well as a host of less central figures, all subscribe to the basic ideas of RAD. Since this faction has enormous power in the military thinking of the Bush administration, the importance of the document is clear.
 
Bookman has given further reasons for accepting RAD's centrality to the Bush administration. He points to approximately five major initiatives of the Bush administration (such as the raising of defense spending to 3.8% of the GDP and the decision to opt out of the ABM treaty) that appear to have been taken directly from RAD. He also claims that the Bush administration's position on Iraq is easier to understand after a reading of RAD. I believe he is right.
Main Principles of RAD
 
 
Some of the following principles are stated explicitly in RAD, while others are assumed.
 
(i) The existing world order is a "benevolent order," characterized by relative peace and prosperity.
 
(ii) This world order was created, and is held in place, through preeminent American military power and can therefore be referred to as "Pax Americana" or "the American peace" (the Latin form is used 3 times in RAD and the English form 14 times).
 
Pax Americana is good for America because it allows the fulfillment of American ideals ("freedom" and "democracy," though the meanings of these terms are not explored) and "interests" (neither defined nor explored)
 
what is good for America is good for the world; hence Pax Americana gives its "blessings" to the world at large (there is no attempt to explore ways American interests might clash with American ideals and no attempt to explore ideals and interests among non-American peoples that might be legitimate and might not be served by Pax Americana)
 
(iii) The only alternative to Pax Americana is a bad world order characterized by the disorganized clash of states and the rise to power of states and imperial orders inimical to American interests and ideals.
 

⑥に続く→