すべてのことには原因があって、結果を伴う。!!
戦争にも原因がある。
ただ、それは人類全体の連帯責任などと言う、まやかしを
造り上げ、自虐と絶望の観念を植え付ける
一部の少数グループに原因がある。!!
『過ちは繰り返しませんから・・・』等という必要は、全くない。!!戦争を煽り、無垢の人間を死に追いやり、狂気を惹起し、大量殺人を企画するのは一部の少数グループである。その名も、サタニスト・イルミナティー....それに連なるコンスピラシー(秘密結社)であることに間違いはない。
人類は、演出されなければ、100%戦争にのめり込むことはない。多少の小競り合いはあるかもしれないが、大戦争に至ることは絶対にない。大戦争は、すべて、煽り、仕組まれた結果である。
コソボは仕組まれる。トルコも同じだ。これから各地で戦争を煽る動きが活発になる。それを間違っても、人類全体の戦争体質にあるなどと思ってはならない。そう思わせることによって、カオス(混乱・混沌)を現出し、世界を圧倒的支配力で治めることを納得させるための芝居である。
『過ちを繰り返しているのは...』、いつも奴等の方である。日本が、広島が、長崎が『過ちを繰り返した...』のでは、断じてない。仕組まれ、引っかかってしまったに過ぎない。その認識に立たないと、思うつぼとなる。
②に続く→【転載開始】
アルバート.パイクと3つの世界戦争 平成19年12月10日09時55分 再掲載:2007.12.10 時事寸評より
出典:Albert Pike and Three World Wars
Pike's Letter to Mazzini
http://www.threeworldwars.com/albert-pike2.htm■アルバート.パイクと3つの世界戦争
(第1部より続く)アルバート.パイクは一つの未来像を得た、それを彼は1871年
8月15日付けのマッチーニに宛てた書簡の中で記述した。
この書簡では統一世界権力をもたらすために必要と思われる3つの
世界戦争の計画が、ありありと略述され、我々はそれが既に起こっ
た出来事を如何に正確に述べているかに驚かされる。▼マッチーニにあてたパイクの書簡
マッチーニに宛てたパイクの書簡は、短い一時期、ロンドンの英国
博物図書館に展示されていて、前、王立カナダ海軍情報将校のウィ
リアム.ガイ.カーによってコピーされたと言う、誤った考えが広
く信じられている。
英国博物館は、その様な文書を彼等が所有した事はなかったと、私
に書面で確認した。さらに、カーの著作、「サタン、この世の君主」
の中でカーは下記の補足説明を含めている:“原稿の管理人は最近、著者に、この書簡は英国博物図書館の
目録に載せられていないと通知した。ロドリゲス枢機卿と言
う人の知識では、それは1925年だったと言うのは奇妙に
思われる。”それは、カーが、この書簡を The Mystery of Freemasonry Unveiled
を書いた、チリ、サンチアゴのロドリゲス枢機卿(Cardinal Caro y
Rodriguez)に学んで姿を見せる。現在までに、この書簡が、かつて書かれた事を証明する決定的な証
拠は存在していない。それにも関わらず、この書簡は広く引用され、
多くの議論の話題となっている。以下は、どうもその書簡の抜粋らしく、3つの世界戦争が、如何に
して多くの世代に渡って計画されて来たかを示している。“最初の世界戦争はイルミナティにロシアでツァーの力を転覆
させ、その国を無神論的共産主義の砦に作り上げる事を可能
にするためにもたらされなければならない。
その紛争は英独両帝国の間のイルミナティの工作員によって
もたらされ、この戦争を煽動するのに用いられるだろう。
その戦争が終わった後、共産主義が打ち建てられ、他の政治
体制を破壊し、あらゆる宗教を弱体化させるために用いられ
るだろう。”歴史の研究者は1871年から1898年の間に、アルバート.パ
イクの共同陰謀家、オットー.フォン.ビスマルクによって、一方
において英国の政策的同盟側と他方においてドイツの同盟側が作り
出され、第一次世界大戦をもたらす手助けになった事を思い出すだ
ろう。“2回目の世界戦争はファシスト達と政治的シオニスト達の間
の紛争を利用して煽動されなければならない。 この戦争は
ナチズムが破壊される様に、そして政治的シオニズムがパレ
スチナに独立国としてのイスラエルを設けるに十分な程、強
くなる様にもたらされなければならない。 2回目の世界戦
争の間を通じて国際的共産主義はキリスト教徒に均衡するた
めに十分に強くならなければならない、そしてそれは我々が
最終的な社会的大変動で必要とするまで抑圧され管理されな
ければならない。”この2回目の世界戦争後、共産主義は弱体の政治体制を接収しはじ
める程、強くなった。
1945年、トルーマン、チャーチル、スターリンの間のポツダム
会談でヨーロッパの広大な部分が簡単にロシアに引き渡された、そ
して世界の他方の側では、日本との戦争の余波が中国に共産主義の
潮流を噴出させるのを助けた。(ナチズムやシオニズムの語句が1871年、当時、知られていな
かった事を論ずる読者は、イルミナティが、これら双方の運動を
創案した事を銘記されたい。
さらに、イデオロギーとして、また作り出された語句としての共
産主義は革命期間中のフランスに源を発する。
1785年、Restifは革命が起こる4年前に、その語句を作り出
した。RestifとBabeufは次々にルソーに影響された、-同様な彼
等全員の中で最も有名な陰謀家がアダム.ヴァイスハウプトだった。)“3回目の世界戦争は政治的シオニスト達とイスラム世界の指
導者達との間のイルミナティの工作員によってもたらされる
紛争を利用して煽動されなければならない。
その戦争はイスラム(アラビア世界のイスラム教徒)と政治
的シオニズム(イスラエル国家)が相互に破壊し合う様に指
揮されなければならない。その間に他の国々は、この点から
もう一度分割され、物理的にも、道徳的にも、精神的にも、
そして経済的にも消耗し尽くす様に、無理強いして戦わされ
るだろう... 我々は暴力革命主義者達と無神論者達とを断固
として解き放つ、そして我々は凶暴性と最も残虐な騒動の源
である絶対的無神論の効果としてそれらの国々においてその
あらん限りの恐怖が明確に表されるであろう、恐るべき社会
的大変動を断固として煽動する。それから至る所で市民達は
世界の少数派の革命党員達から自身を防衛する事を余儀なく
され、それらの文明の破壊者達を根絶するだろう、そしてキ
リスト教に幻滅した大勢の自然神教的魂は、その時からさま
ようだろう、理想を切望して、しかし考えもせずに崇拝する
ものに捧げ、最終的に公衆の眼前に出現するルシファー(訳
注:悪魔大王)の純粋な教義である、宇宙の霊魂の顕現を通
じて本物の光をうけるだろう。この霊魂の顕現は、両者、同
じ時に征服され、根絶される、キリスト教と無神論の破壊へ
と続く、全般的な反動的動きから、もたらされるだろう。”2001年、9月11日のテロリストの攻撃以来、世界の事件は、
そして特に中東で、現代のシオニズムとアラビア世界の間で、不穏
と不安定性の増大を表している。これは完全に一致して、第3次世
界大戦がその2つと両者の同盟国の間で戦われる事になる事を示し
ている。第3次世界大戦は、まだ来ていない、しかし、最近の事件はそれが
遠くない事を私達に示している。以下略。
(翻訳:柴田、二〇〇七年四月六日投稿)