へびのように賢く、はとのように素直であれ

いつの頃か、偽善が世の中に満ちている。偽善は見破らなければならない。へびのように賢く、はとのように素直でありたい。

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009年11月22日号①

2010-02-05 17:52:00 | Weblog

癌が真菌の防波堤?!
パラダイムシフトの知見!!



 これも、まことに不可解な現象である。日本では30万人、米国では50万人の癌死が報告されている。増える一方である。医学が進歩したと言いながら、これはどうしたことか? 医学と医薬が進歩したのならば、病気は減るのが順当だが、ちょっとヘンだ。


 癌は、遺伝子異常により、突然、理由もなく発生し、増殖するとされている。そして、免疫機能がかろうじてその増殖を抑えるとされている。どうもそうではないらしい。


 考えてみれば、突然に、理由もなく、あるいは発ガン物質、発ガン因子が原因であるにせよ癌が発生するのはおかしい。癌が発生するには理由がある。癌は寧ろ、免疫機能の一環として発生すると、アイクは指摘する。


 免疫異常が先に原因としてある。その最後の切り札が癌化することで、最後の砦として免疫機能を発揮するという。これは知見である。


 素人ながら、同じ事を考えていた。昨今、NHKでキラー細胞が増殖するとガン細胞が増殖するというメカニズムについて報じていた。詳しいところは失念したが、これは、これまでの常識からすると、理解不能の現象だ。しかし、真菌説はこれをよく説明している。


 エイズは、真菌の増殖を促し、最終的に癌死する。免疫不全症候群だ。納得できる。


 医学も、薬学も免疫を落とすことばかりしている。これはほとんど間違いない。薬はほとんど免疫機能を壊す。薬を服用するとほとんど、リンパ球は激減する。両者が進歩すると癌が増えるのは納得できる。


 まあ、熟読されたい。


【転載開始】ガンは真菌であり、治療可能だ


このニューズレターは著者デーヴィッド・アイクの承認を得て翻訳されたものであり、著作権は著者に帰属します。英語原文に興味がある方は、David Ickeのサイトから購読できます。

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009年11月22日号


ガンは真菌であり・・・

cancer

・・・治療可能だ

みなさん、こんにちわ。


これは信じられないような数字だ。毎年、世界中で約八百万人がガンで死んでいる。米国だけでも五十万人以上に及んでいる。二〇三〇年には、世界中で千二百万人に上ると予想されている。


八十五歳以下の人々の死因で最も多いのがガンであり、米国では四人に一人がガンで死んでいる。四人に一人である。


「テロから一般大衆を守る」ために、私たちの自由が日ごとに奪われていく一方で、これらの人々全員が、例の血族たちとその製薬カルテルが治療することを組織的に拒んでいるその疾患により、毎年苦しみ、死んでいく。



(一緒になれば、治療法を見つけることが出来る)

一緒になら私たちは出来る。その通り。だが、製薬会社が絡むとなると話は別だ。

「治療法」の探求に毎年莫大なお金が慈善事業を通して集めらているが、

体制側にはそれを探求する意思はない。

私は八月九日のニューズレターで、ロックフェラーが操る優生学推進組織、家族計画連盟(Planned Parenthood)の代表リチャード・デイ博士が、一九六九年にピッツバーグでの医師たちの会議で、来たるべき国際社会の変革についてどう発言してい たかを取り上げた。


個々の計画的変革が書かれた長いリストの詳細を述べる前に、彼は集まった医師たちに録音器具の電源を切り、メモを取らないように求めた。だが、ある医師はメモを取り、後にそこで話されていたことを公にした。


四十年後の現在、私たちは、デイ博士が如何に並外れて正確だったかを確かめることができる。その八月のニューズレターは、私のウェブサイトのアーカイブで閲覧可能だ。私がここで再び彼について言及する理由は、一九六九年に彼が医師たちに話した以下の内容にある。


「ほぼ全てのガンは今すぐ治療可能です。それに関する情報はロックフェラー研究所内のファイルにあるが、それが今後公開されるべきと判断される可能性は薄いでしょう。」


人々をガンで死なせれば人口増加に歯止めをかけることになるだろうと、デイ博士は語った。「あなたは他の病気でよりも、ガンで死ぬ確率が高い」。こういった人々に情は存在しない。だからこんなことが出来るのである。


ガンの症状に対し、破壊的な薬、細胞や人体を殺す化学療法のような劇薬によって処置することで莫大な富を得ている以上、大手製薬会社はそれを治療したいという願望を持っていない。だが、本来それはお金のためですらない。例の血族は人口削減の方法として、人々が必要以上に早く苦しんで死んで欲しいのだ。


そうしたわけで、製薬大手陰謀グループの外部の誰かが効果的なガンの処置法を発見すると、医療体制派や政府機関にすぐさま目を付けられるのである。



聡明で勇敢なイタリアの医師トゥリオ・シモンチーニ(Tullio Simoncini)は、そのひとつの例である。彼は、ガンの正体とその対処法を突き止めた後に直面することになった巨大な圧力に屈することを拒み、それに立ち向かい続けた。


シモンチーニの「犯罪」とは、ガンがカンジダという健康な人の体内でさえ少量存在するイースト(酵母)菌に似た有機体によって生じる真菌であることを発見したことである。普段は免疫系がそれを抑制しているが、カンジダが強力な菌に変異する時、いくぶん深刻な健康問題が発生することになる。ガンもそれである。


私の友人で、ワイト島の私の家の近くにあるシェン・クリニックのマイク・ランバートは、カンジダについてこう述べる。



「特に真菌とカンジダは、宿主の体を分解し、それを食べることで成長します。単独では繁殖できないので、そのためにも人体を必要とします。慢性疲労の健康状態が、多くの場合、カンジダのコロニー形成に起因することは驚くに値しません。患者は、身体的にも精神的にも非常に心地悪くなります。」


ガンとはこのカンジダ真菌感染症であり、細胞機能不全であるとする従来の説明は明らかに間違っていると、トゥリオ・シモンチーニは主張する。


カンジダ

シモンチーニは、腫瘍学(腫瘍の治療)、糖尿病や代謝不全の専門医だが、彼はそれ以上の 存在だ。彼は患者の利益のために真実を追い求め、型にはまった見解を機械的に繰り返したりしない真の医師である。証明されていない全ての仮説、嘘、操作、 欺瞞に基づく「知的整合性」にシモンチーニは挑戦している。ガンの世界的な流行に対し、役立たずの「処置法」を追求し続ける医療体制派に、彼は極めて辛らつであり続けている。


医学界に入った時から、彼はガンの処置法に関して何かが深刻に間違っていると気づいていた。


「私にはひどい苦痛が分かるんです。小児科のガン病棟に勤務していた時、全ての子供達が死亡しました。その哀れでかわいそうな子供達が化学療法と放射線で死んでいくのを目の当たりにして、私は苦悩してましたよ。」


その挫折と悲しみが、この破壊的な疾患を理解し治療するための新たなる探求の道へと彼を導いた。主流の「医学」や「科学」に教化され凝り固まったいかなる前提にも汚されていない、開かれた心と白紙の地図を手に、彼はこの旅を始めた。


人々が医者を全知の「神」と見なすのを止め、途方もない規模の無知がその中に
あると気づく前に、あとどれだけの人々が苦しまなければならないのか?

シモンチーニは、ガンが体内のどこにあろうと、あるいはどんな形をとろうと、全てのガンが同じように振る舞うことに気がついた。そこには共通項がなければならなかった。彼はまた、ガンの「しこり」が常に白いことに着目した。


他に白い物とは何だろう? カンジダである。


シモンチーニは、細胞増殖が激しくなったと主流医学が信じていたもの、すなわち「ガン腫瘍」が、実はカンジダの攻撃から体を守るために細胞を生成している免疫系であることに気がついた。彼が主張するその順序は次の通りである。


  • 通常カンジダは、免疫系によって抑制されているが、免疫系が蝕まれて弱体化した時にカンジダは増殖し、「コロニー」の形成が可能になる。
  • ついには、そのカンジダが臓器に広がり、免疫系はその脅威に対して別の方法で反応しなければならなくなる。
  • この「方法」とは、それ自体の細胞で防御壁を形成することであり、この増殖を私たちはガンと呼んでいる。

体内の他の部位へのガンの転移は、発生源から広がる「悪性腫瘍」の細胞群に起因するとされているが、シモンチーニは、これはまったく正しくないと主張する。ガンの転移は、真の原因であるカンジダ菌が発生源から広がるために引き起こされるのである。


私が著書で長年にわたって主張しているように、ガンの発生を許しているのは弱体化された免疫系である。免疫系が効率的に機能していれば、免疫系は手に負えなくなる前に問題を処理する。この場合は、カンジダを抑制することである。


【図】安定した免疫系とは?


ところで、世界中でガン患者の数がどんどん急上昇しているので、何が起こっているかを見渡してみよう。人間の免疫系に対する計画的な戦争がそこにはあり、十年ごとにますます騒々しくなってきている。


飲食物の添加物、化学農業、ワクチン接種、電磁気やマイクロ波のテクノロジーや周波数、調合薬、近代「生活」によるストレスによって、私たちの免疫系は弱体化させられ、攻撃されている。



今日の子供達は、二十五種類のワクチン接種とそれらの混合物が与えられて、いったい防御できるだろうか? 二歳になる前の、免疫系がまだ育っている最中だというのに。何ということだ。



これこそが例のイルミナティ血族が人口を間引くやり方だ。疾患に対する人体の自然免疫能を弱体化させるという手段によってである。


いま、真の恐怖映画が目前にある。何よりも早く免疫系を破壊するものは何だろうか?


化学療法


放射線もそのひとつである。化学療法とは、細胞を殺すために考案された劇薬である。まぁ、それ以外に言える事はない。

→②に続く


デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009年11月22日号②

2010-02-05 17:51:46 | Weblog
→①より続き


主流なガン「処置法」の「最先端」は、患者を薬漬けにし、死んでしまうほど健康な細胞を破壊する前に、ガン細胞を抑えることを期待する。


だが、待ってほしい。問題の化学療法の劇薬は免疫系細胞をも殺し、めちゃめちゃにする。そしてカンジダはまだそこにあるのだ。


この損なわれた免疫系は、カンジダに対して効果的に反応できなくなり、カンジダは再び進 行を始めるために体内の他の部位に移って乗っ取り、ガンが転移する原因となる。手術と化学療法の後、回復して「異常なし」と判断された人たちでさえ、その 体内では時限爆弾の針が鳴っている。


患者の免疫系はその時点で粉砕されていて、カンジダが再発を引き起こすのは時間の問題である。言い換えるとこういうことだ。


化学療法は治癒するはずの人々を殺している。


もちろん、それは延命という意味以外は誰の何をも「治療」することはない。化学療法は、私たちがもし治癒するとすれば、健康で丈夫であることが必要だが、まさしくその組織そのものを破壊する劇薬である。


シモンチーニは、ガンが真菌の感染もしくは蔓延であると気付くと、その真菌を殺し、悪性 腫瘍を除去できる何かを探し始めた。彼は、抗真菌剤は作用しないと気付いた。なぜなら、真菌は自己防衛のためにすばやく変異し、真菌を殺すために処方され た薬物を取って食べ始めさえするからだ。



その代わりにシモンチーニは、もっとずっと簡素なものを見つけた。重炭酸ナトリウムである。そう、馴染み深い重曹の主要成分である。(しかし重曹と同じではないと強調しておく。重曹は他の成分も含んでいる。)


彼 が重炭酸ナトリウムを使った理由は、それには強力な殺菌力があり、薬物とは違い、カンジダはそれに「適応」することが出来ないからだ。患者は、医者が手術 無しで患者の体内を調べるために使う内視鏡や細長いチューブのような体内用具によって、経口で重炭酸ナトリウムを投与される。これにより、重炭酸ナトリウムをガン、すなわち真菌に直接かけることが可能になる。


古代エジプト人は、抗真菌物質の治療特性を知っていたし、千年前のインドの書物は、実際にガンの処置には「アルカリが有効」であると薦めている。



一九八三年にシモンチーニは、肺がんで余命数カ月のイタリア人患者ジェンナーロ・サンジェルマーノの処置にあたった。数カ月後、彼は死ぬことなく健康体に戻り、ガンは消えていた。


さらなる成功が続き、シモンチーニは自分の研究結果が有効だったことを示すために、科学的見地から公認された治験が開始されることを願って、イタリア保健省にそれを提出した。しかし、彼は医療の不正操作とペテンの本当の規模を知ることになった。


(巨大製薬会社 VS 言論の自由)

当局は彼の文書を無視しただけでなく、彼は承認されていない治療法を処方したために、イタリア医療組合(Italian Medical Order)から除名された。そう、私は確かにこう言った。承認されていない治療法を処方したため、と。


彼は、情緒的なマスコミによる猛烈な嘲笑と非難のキャンペーンにさらされた。そのうえ、彼が治療にあたっていた患者を「不法死亡」させたとして三年間投獄された。あらゆる方向から、「シモンチーニを捕まえろ。」という声が聞こえてきた。


医療の体制派は、彼の重炭酸ナトリウムについての主張は「狂っている」とか「危険だ」と言い、ある「一流の医師」でさえ、馬鹿にした様子で重炭酸ナトリウムは「麻薬」であるとした。



常に何百万もの人々が、効果的な処置を受けられたはずのガンで死んでいるが、体制派はまったく意に介さない。



ありがたいことに、トゥリオ・シモンチーニは腰抜けではなかったため、自身の仕事をインターネットと講演によって広め続けている。私は、シェン・クリニックのマイク・ランバートを通して彼のことを聞いた。私がアメリカにいる時に、彼はそこで演説した。


シモンチーニは、重炭酸ナトリウムを使って、いくつかの本物の後期過程のガンでさえ激減させ、すべて除去することに大成功をしていることを私は知っている。
いくつかの症例では、この治療法は何カ月も掛かることがあるが、簡単に腫瘍に到達できる乳がんのような他の症例では、数日あればもう十分ということはありうる。


シモンチーニの手引きによって、人々は自分でも治療していて、この記事の最後にいくつかの動画へのリンクを貼っている。そこでは、人々の経験談や治療法を聞くことが出来る。


私はこの四月のニューズレターの、 二人の英国人科学者で研究者、ガン治療薬発見グループ(the Cancer Drug Discovery Group)のゲリー・ポッター教授とダン・バーク教授による研究結果に関する記事の中で、ガンが真菌であるという事実について書いた。彼らの合同の研究 結果は、次のことを明らかにする。


ガン細胞は、普通の細胞にはない独特の「バイオマーカー」、CYP1B1(発音はシップ・ワン・ビー・ワン)と呼ばれる酵素を持っている。酵素とは、化学反応(の率の上昇)を「触媒する」タンパク質のことである。

→③に続く


デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009年11月22日号③

2010-02-05 17:51:18 | Weblog
→②より続き

CYP1B1は、多くの果物と野菜の中に自然に見つかるサルベストロール(Salvestrol)と呼ばれる物の化学構造を変化させる。この化学変化が、サルベストロールをガン細胞を殺す因子に変えるが、健康な細胞へは危害を加えない。



共時性(シンクロニシティ)は完璧だ。CYP1B1酵素は、ガン細胞内にのみ現われ、果物と野菜の中のサルベストロールに反応してガン細胞だけを殺す化学物質を作る。


しかし、ガンが真菌であるということに関しては、ここに核心がある。サルベストロールは、真菌の攻撃に対する果 物と野菜の中の自然な防衛システムである。そういうわけでサルベストロールは、カビ(真菌)害にさらされる生物種の中にしか見つからないのである。それ は、イチゴ、ブルーベリー、キイチゴ、葡萄、クロフサスグリ、アカフサスグリ、クロイチゴ、クランベリー、リンゴ、梨、青物野菜(特にブロッコリーとキャベツ類)、アーティチョーク、唐辛子と黄ピーマン、アボガド、ミズガラシ、アスパラガスやナスなどである。


さらに言えば、巨大製薬/バイオテクノロジー企業カルテルは、この全てを知っていて、ガン、すなわち真菌の攻撃に対する自然免疫能を弱体化させるために、二つの重大なことを行った。


  • 近代農業で使われている化学殺菌スプレーは、人為的に真菌を殺している。そしてこのことは、植物や農作物がその防衛力、サルベストロールを発動する必要がないことを意味する。今日では、有機栽培食品の中にしか、それは見られない。
  • もっとも広く使われている殺菌剤は、CYP1B1に対する非常に強力な遮断剤になっている。だから、もし化学的に生産された食物を十分に食べれば、どれだけサルベストロールを消費したかは重要ではない。サルベストロールは、本来のガンを破壊する因子として発動しなくなる。

これは偶然ではなく、周到な計画であり、過去のことも現在のことも、トゥリオ・シモン チーニを失脚させるための体制派の企みと同様である。人々がガンを克服することではなく、ガンで死ぬことが例の血族の望みである。あなたのご想像通り、彼 らは精神的、感情的に病んでいて、人類を羊か牛と思っている。


彼らは、自らが行う不正操作と抑圧によって、困窮や苦痛や死をどれだけ引き起こそうと気にしない。彼らの狂った観点によれば、多ければ多いほどよいということだ。つまり、こういった人々が何者かといえば・・・精神異常者である。


しかし、シモンチーニは屈することなく、分かっていることはガンに対する有効な処置法で ある、という運動を続けている。一方で「現実」世界では、ガンによる死亡者の数がひっきりなしに増加を続けているが、それは効果のない処置法が、真実では ない仮説に基づいているからである。


本当に狂ったおかしな社会だが、例の血族の観点からは、それは狙い通りである。勇敢で献身的なトゥリオ・シモンチーニのような人々に感謝しよう。私たちは、彼のような人をもっと必要としている。早急に。


彼と医療体制派に仕える者たちが、全く対照的であるのには驚かされる。2,3週間前に、シモンチーニがシェン・クリニックで講演した際、地元の医師たちの一部は、彼が到着する以前に彼を排斥し、その考えを嘲笑した。


その地元の医師たちは、シモンチーニの講演に招かれていた。彼らの患者にとっては、莫大な利益となるはずの講演だった。シモンチーニの話を直接聞き、どんな質問もできるように、彼らの席も用意されていたのである。


どうなったか?


彼らは一度も姿を見せなかった。


トゥリオ・シモンチーニのビデオと

彼の処置法を経験した人々による説明


シェン・クリニックのウェブサイト


トゥリオ・シモンチーニのウェブサイト


あなたのカンジダの量を知るための簡単なテスト

デーヴィッド・アイク:

世界規模で起こりつつある人類の霊的な覚醒

パート1
パート2
パート3
パート4
パート5



以下、「彼らが自明のことを~」11月27日号レターの末尾にあった文章です。


最後に・・・


先週、トゥリオ・シモンチーニとガン処置の大成功についての私の記事はものすごい反響をもたらした。そして、シェン・クリニックのマイク・ランバートのところにEメールが殺到した。


私はまた今週、イタリアの医師が血流中の遮断物を除去することで彼の妻の進行した多発性硬化症を治したという話を聞いた。つまり、多発性硬化症が本当はどういうものかということだ。


私はそれらの情報が集まり次第、詳細を発表するつもりだ。


それほど多くの人々が、知識と処置法への抑圧が覆されさえすれば治療可能な疾患で苦しみ、死んでいる。


それではまた来週・・・よろしく。


デーヴィッド

【翻訳チーム◆1412】

【転載終了】


駐日アメリカ大使館(虎ノ門)の機密事項①

2010-02-04 16:46:50 | Weblog

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第18弾!!
三度、副島隆彦先生が吼える!!
畢生の独立宣戦布告!!
心ある主権者は耳を傾けよ!!


主権者は私たち国民レジスタンスバナー


 流れの大勢は、ほぼ決まった。小沢一郎民主党幹事長は不起訴と決まる模様。要するに無罪だ。もともと、被疑者で在っても、推定無罪であることが原則である。


 ところが、大手マスコミメディアは大々的なリークキャンペーンを張って、小沢潰しに奔走した。事情聴取も名前も所在も分からぬ俄『市民団体』からの告発を根拠とした。翻って、内閣機密費2億5000万円横領疑惑の告発は、不受理とした。明らかな検察恣意事件である。


 不起訴であることは、一事不再審でとりあえず一件落着となることが予想される。しかし、検察審査会への審査申立が残っている。その手段に打って出
る可能性がある。これは制度であるから法的に非難される謂れはないが、誰が、どういう団体がそれを決行するのか、主権者は監視しなければならない。


 今回騒動の黒幕は、絶対に居る。そう感じて現在まで来たが、その勘は当たった。昨年、アーミテージとグリーンが来日した辺りからそれは始まった。いや、元はと言えば、ブッシュ始球式来日からだ。


 これは勘だが、その内幕を副島先生は、つまびらかにして余りある。畢生・覚悟の暴露である。これを読まないでは、戦いの戦陣に付くことは出来ない。およそ状況は知れている。攻める新政権、守るネオコンがその構造だ。ネオコンは断末魔の戦いをしている。焦り、足掻いている。


 その事を認識しつつも、警戒を怠ってはならない。


【転載開始】


「1103」 目下の小沢攻撃をまだ画策する者たちがいる。その米国側で攻撃を行っているもの達の素顔を晒(さら)します。 


Pic_soejima

          10.2.1 

             副島隆彦です。



 これから私が、急いで書いて載せることは、おそらく、駐日アメリカ大使館(虎ノ門)の機密事項に関わることでしょう。 しかし、目下の日本国の重大な国益(ナショナル・インタレスト)に関わることですから、私は、自分の背中を押して臆することなく書くことに決めました。


 私は、鳩山・小沢政権を強く支持して、「日本国の大掃除を断行しよう」としている勢力と共に、最後まで徹底的に闘います。 
 
小 沢一郎民主党幹事長への卑劣な攻撃は続いています。検察庁の愚劣なる法務官僚、検察官たちは、「バッジ(国会議員のこと)を逮捕して有罪にすること」、と りわけ、大物の政治家を挙げて(検挙して)、自分たちの、捜査権力が、この国で最高の権力(権限)であることを、国民に思い知らせよう、という魂胆で今も 動いています。国民の代表(国会議員、政府、政権=内閣)の権力(権限)よりも、自分たち、官僚(高級公務員)が上位の国家権力を握っているのだと思い込 んでいる。


 小沢一郎を、政治資金規正法の収支報告書の不記載(ふきさい、本当は、記載があった)の形式犯でさえ、立件(起訴すること)さえ出来ない事態に追い込まれている。検察庁・特捜部の足掻(あが)きに似た、焦りの中にあって、今度は、やっぱり検察・警察の盟友(めいゆう)である、国税庁が出てきて、「小沢を脱税で逮捕、有罪にしてやる」と、動いている。 


 私、副島隆彦も、「国税マター」だそうで、私は、『恐ろしい日本の未来 私は税務著と闘う』(ビジネス社刊、2005年)という本も書いて堂々と出版している言論人である。 

 

 ただし、私は、貧乏物書きを20数年、たった一人でやっているだけの人間だから、資金や資産と呼べるようなものはない。だから、お金警察官であり、お金
を、経営者や資産家から奪い取ることしか、管轄(かんかつ、縄張り)として持っているだけの国税庁=国税局=税務署 にとっては、私の、痛いところを突く事は出来ない。それでも、「副島隆彦は、国税マターだ」そうである。 
 
  日本の国家暴力団、公設暴力団(こうせつぼうりょくだん)は、検察警察 と、国税庁の二つだけだ。この二つの国家機関は、それぞれ、30万人と20万人 の、手足=職員=実働部隊を持っている。 だから、「検察と国税に狙われた怖い」というコトバが、日本の政・財・官の中で、語られてきた。 検察と国税 が、今は、私たちの優れた指導者である小沢一郎に襲い掛かっている。


 この卑劣で愚劣な違法な攻撃は、私、副島隆彦が、一番、早い時期から書いて来たとおり、「政権転覆のクーデター」である。この違法の動きを私たち国民が阻止しなければならない。
 
 日本国民は怒っている。「景気低迷が続き“景気の二番底”が心配されているときに、検察庁は、なにをねちねちと、小沢一郎攻撃をやっているのだ。政府(鳩山政権)の足を引っ張ることばかりしている。これでは景気対策もうまく行かない」と、静かに怒っている。 

 

 田中角栄と金丸信(かねまるしん)を、検察・国税の合同チームで、政治家として 失脚させた時のようには、もう行かないのだ。アメリカが背後から画策するような、日本国への操(あやつ)り、干渉、管理支配は、もう出来ないのだ。アメリ カ帝国の衰退と弱体化に乗じて、私たち日本国民は、ずこしづつ自立し、独立への道を歩んでいるのである。


 自立し、独立することは、人間と国家にとって本当に大切なことである。自分の頭 で考え、自分に出来る限りの力で生き、出来る限りの判断を示す、威張ることなく、まじめに自分たちの力で賢明に、精一杯懸命に決断してゆく、という生き方 だ。 自分たちの運命を自分たちで決めるということだ。それを邪魔する者たちは、売国奴であり、他国の力に依存して、これまでのように属国奴隷として生きることを私たちに強制する者たちだ。

 

 前置きが長くなりました。今、私たちの日本国を、一番上から操(あやつ)って、東京で各所で暗躍し、動き回り、政治干渉しているのは、ふたりのアメリカ人だ。一人は、マイケル・グリーン(Michael Green) CSIS(シー・エス・アイ・エス、ジョージタウン大学戦略国際問題研究所研究員)で、先のホワイトハウスの東アジア上級部長をしていた男だ。



マイケル・グリーン

 

 グリーンの暗躍と謀議は、すでに目に余る。彼が、今の「小沢攻撃、小沢を排除せ よ」の東京のあらゆる権力者共同謀議(コンスピラシー)の頂点に居る謀略人間である。駐日アメリカ大使館の、日本政治担当の外交官(国務省のキャリア職 員、外交官)たちの多くも、今のグリーンの凶暴な動き方に眉(まゆ)を顰(ひそ)めている。


 今は、外交官たちに力がない。 米国務省の一部局なのに、CIA(米中央情報局)と軍事部門の情報部が一体化して、政治謀略を仕組む部署が青山と横田(横田基地内と外)あって、そこの100名ぐらいの部隊が、マイケル・グリーンの配下として、暴走している。


 それを、温厚な、ジョン・ルース大使は、止めることが出来ない。どっちつかずでやってきた、ジム・(ジェーズム)・ズムワルド代理大使(筆頭公使)も、グリーンらの謀略行動に、見て見ぬ振りをしている。
 
 このグリーンの、忠実な子分が、数人いるが、その筆頭が民主党の現職の若手の議員で、東京の21区(立川市他)から出ている 長島昭久(ながしまあきひさ)である。

→②に続く


駐日アメリカ大使館(虎ノ門)の機密事項②

2010-02-04 16:46:38 | Weblog
→①より続き


マイケル・グリーンのお友達、長島昭久

 

彼は、なんと、日本防衛省の今の政務官(せいむかん)であり、防衛大臣、副大臣に 継ぐ3番目の政治家である。長島は、何の臆することなく、「鳩山政権は、アメリカの言うことを聞くべきだ。今の対立的な日米関係は、危険である」と、アメ リカ側の代表のようなことを連発して発言している。北沢防衛相(大臣)たちとは、犬猿の仲であり、若い民主党の議員たちからは、毛虫のように、獅子身中の 虫のように、裏切り者として扱われているが、長島は、自分にはM・グリーンという凶暴な強い親分がついているので、「平気の屁の河童」のような態度であ る。長島昭久は、鳩山政権の決議事項を、アメリカ側に伝えて、交渉する係りであるのに、アメリカの手先となって、鳩山政権を攻撃するような男である。 

 

この長島が、立川、福生、横田という米軍基地のある選挙区から出ている衆議院議員 であるということに意味がある。アメリカが育てた男である。長島は、10年昔は、石原慎太郎の馬鹿息子で、次の日本の首相だと、アメリカから、お墨付きを 貰いたいと主観的には思っている、石原伸晃(いしはらのぶてる)の議員秘書をしていた男だ。石原伸晃とは、喧嘩別れしたことになっている。


  マイケル・グリーンが、手足として使っているもう一人の男は、小沢一郎からの分離、反抗の態度で、すぐに浮ついたこと発言するようになった、民主党の長老 の渡部恒三(わたなべこうぞう)議員の息子の、渡部恒雄(わたなべつねお、読売新聞の独裁者の、84歳の老害のナベツネとは字が違う)である。彼もM.・ グリーンの教え子で、肩書きもCSIS(シー・エス・アイ・エス)の研究員である。 


渡部恒雄・研究員

 

彼は、東北大学の歯学部を卒業した後、ワシントンCDで政治学を研究して、そして グリーンの忠実な子分として、洗脳されて、今の立場にいる。だから、本来は温厚で立派な政治家である、“福島のケネディ“であるオヤジの恒三が、息子のア ホに、ひきづられて、「小沢は幹事長を辞任すべきだ」という攻撃を仕掛ける。


 息子の恒雄が、そして、前原誠司(まえからせいじ)や、枝野幸男(えだのゆき お)ら、民主党内の、反小沢グループを、何かあるとすぐに、唆(そそのか)して、民主党の分裂策動を開始する。今は、「七奉行の会」とかを作って、定期的 に会っている。ここに、岡田克也外務大臣までが、すぐにひきずられて連れてゆかれるのが、痛手である。 


 「アメリカとしては、鳩山、小沢のあとは、お前たちに、日本の政治を任せようと考えている」と、マイケル・グリーンが、渡部ツネオと出てきて、盛んに煽動する。

 

 小泉純一郎の息子で、横須賀市の地盤を継いだ、進次郎(しんじろう)の御養育係もまさしく、マイケル・グリーンである。進次郎をワシントンのCSISの研
究 所に入れて、それで、属国の指導者となるべく教育した。グリーンが指導して論文まで書かせている。進次郎は、皆が知っているとおり、大変なハンサムで女性 には人気があるだろうが、同じく日本基準では、大変な不秀才であろうから、石原伸晃と同じで、自分の頭が悪すぎて、鈍(にぶ)くて、親のあとを継ぐことは 出来ないだろう。


 検察警察、国税の二大実働部隊の反政府クーデター計画部隊 のもうひとつの、ア メリカの手先の主力勢力である、 テレビ6社(NHKを含む)と大手新聞5社の11大メディアは、政治部長会議(せいじぶちょうかいぎ)を、現在、頻繁に 開いている。議長は、代々、日経新聞の政治部長(中曽根派の子飼いの政治部記者あがりが付く職)だと決まっている。

 

 ここに、マイケル・グリーンと長島昭久、渡部恒雄らも出席して、「小沢一郎を逮捕、有罪として、葬り去るための謀議」を開いている、と私はにらんでいる。
合 議の場所は、大手町の経団連の建物か、日経新聞の立替中の建物の奥の方の古いビルか、あるいは、笹川会館(ささがわかいかん、日本財団)であろう。ここに は、樋渡利秋(ひわたりとしあき)検事総長や、漆間厳(うるまいわお、元警察庁長官、前内閣官房副長官事務方 )らも密かに顔を出す。


 だから、日本の大手新聞の、政治記事の、小沢一郎攻撃の記事は、最近は、一字一句までが、そっくりで、どこの新聞の記事を読んでも、変わらない。 社会部の記事までも似ている。「検察庁からの違法なリークである」ことがますますはっきりしつつある。

 

 マイケル・グリーンの暗躍以外に、もっと強力な、アメリカの政治謀略の専門の高 官が、日本に赴任してきつつある。 それは、マイケル・シファー(Michael Schiffer)という恐ろしい男である。 このマイケル・シファーと、すでに、アメリカの国務省のカート・キャンベル(Kurt Campbell)
とともに仕事を引き継ぎつある。 


  キャンベルでは、日本政府に対して、圧力、恫喝(どうかつ)をかける能力が不足した、という判断がでているのだろう。アメリカ国務省というよりも、アメリ カ国防省の決断で、見るからに凶暴そうな表情のマイケル・シファーが、「 東アジア担当 米国防省次官補代理」(the Deputy Assistant Secretary of
 Defense for East Asia 、ザ・デピューティ・アシスタント・セクレタリー・オブ・ディフェンス・フォー・イースト・エイシア)に就任した。


 それから、ウォレス・グレグソンという海兵隊上がりの人間が、同じくシファーの上司の国防次官補という人物が居て、この人物が現在日本にやってきている。現在都内に居る。


ウォレス・グレッグソン国防次官補
(海兵隊出身)


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※ 参考記事


 普天間移設は現行計画が望ましい 米次官補が都内で講演

 

 グレグソン米国防次官補(アジア・太平洋安全保障問題担当)は1日午後、米軍普 天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への移設は「日米両政府が長年にわたり協議して提言した案だ」 と述べ、現行計画の履行が望ましいとの認識を重ねて強調した。都内の講演で述べた。


 ただ、鳩山内閣が新たな移設先を決めた場合の米政府の対応に関し、再交渉の可能性を否定せず「米国が押し付けるのではなく、日米が協力して作業する」と日本側に一定の配慮を示した。

 

 グレグソン氏は2日に外務省で開かれる日米の外務、防衛当局の局長級による日米 安全保障高級事務レベル協議(SSC)出席のため来日。日米安保条約改定50周年に合わせた「同盟深化」協議がスタートする。グレグソン氏は講演で、同盟 深化をめぐり、米軍と自衛隊によるアジア太平洋地域での災害共同対処に意欲を表明した。


 SSCにはこのほか、キャンベル米国務次官補、日本側は外務省の梅本和義北米局長、防衛省の高見沢将林防衛政策局長が参加する。
2010/02/01 18:14   【共同通信】


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 なお、シファーは、米軍の日本国内の基地には、すでに顔を頻繁に出して、駐留米4軍の司令官たちとは話し合っている。正式には、日本にまだ来ていないことになっている

→③に続く


駐日アメリカ大使館(虎ノ門)の機密事項③

2010-02-04 16:46:23 | Weblog
→②より続き


マイケル・シファー

 

 この米軍事部門でかつ情報部出身の、凶悪な、マイケル・シファーが、今は、すで に、日本の現地の司令官として、日本国内で、政治謀略を起こすことまで画策している。私は、副島隆彦は、このことを、日本国民に伝えて、私たちが、警戒態 勢に入り、この違法の暴力集団を、国民の監視下に置き、何かあったら、皆で、彼のおかしな動きを察知して、取り押さえる態勢を作らなければならない。その ためには、鳩山政権に忠誠を誓う、まじねな公務員たちの監視の目のネットワークの構築が大事である。


 このマイケル・シファー国防次官補代理の上司は、職制上は、グレッグソン国防副次官だ。彼と、前任者のローレスは、ロバート・ゲイツ国防長官の下にいる。

 

 ローレス前国防副次官、そして現在のグレッグソンら、国防系の人脈が、2005 年からの沖縄の米軍基地のグアム、ハワイまでの撤退(トランスフォーメーション、再配備)の計画の実行責任者である。シファーは、CIAの破壊工作員 (NOC、ノンオフィシアル・カヴァード、工作が失敗しても米政府は感知しな
い、保護しないという謀略人間たち)の部門の統括している。


 まさしく凶暴な男である。 敗戦後の日本に駐留した、G2(ジーツゥー)のウイロビー准将のウイロビー機関や、キャノン機関の伝統を引く、現在で言えば、リチャード・アーミテージの、CIAと米軍の中の謀略実行部隊の幹部である。
 
  全体は、ワシントンで、CIAのさらに上部組織である、NIC(エヌ・アイ・シー、National Information Committee国家情報委員会) につながっていて、そこに、私が、たびたび「この男が東アジア軍事管理の最高幹部である」と書いて来た、ジョゼフ・ ナイ・ハーヴァード大学教授で、 今も、K school 「Kスクール」、ケネディ行政大学院・院長である。 

 

 このナイは、昨年、6月に、日本に、駐日アメリカ大使として赴任する予定だった のに、バラク・オバマ大統領に忠実な、本当の側近の、アメリカ民主党の中の、立派な人々の意思で、カリフォルニア州のIT企業のコーポレット弁護士である ジョン・ルース氏が、駐日大使に任命されて、怒り狂ったのが、ジョセフ・ナイである。それと、温厚そうにしているが、日本の小泉人脈をさんざん、育てて 操った、ジェラルド・カーティス・コロンビア大学教授である(彼が、赤坂の裏の、政策研究大学院大学を作らせたのだ)。

 

 それに対して、今の現職のジョー・バイデン副大統領(上院議員時代も、電車で議 会に通った、労働組合あがりの政治家)の秘書あがりの東アジア担当の高官が、フランク・ジャヌッティである。それとブレント・スコウクロフトの補佐官だっ た、ケビン・ニーラーである。この二人が、現在の、東アジアの北朝鮮問題
の正式の責任者である。フランク・ジャヌッティも、ケビン・ニーラーも、温厚な官僚であり、おかしな政策を実行しようとはしていない。 


 ジョン・ルース駐日アメリカ大使とも連絡を取り合って、米軍の再編(すなわち、東アジアからのじょじょの撤退)を推し進めている。日本の外務省の中の穏健派(アジア重視派)や鳩山政権(官邸) ともうまく連絡を取り合っている。
 
  彼らからすれば、マイケル・グリーンとマイケル・シファーの、強引で、破れかぶれの行動は、あきれ返るほどのものであり、実は、このふたりの暴走は、駐日 アメリカ大使館(虎ノ門)からは、side lineサイドライン に置かれて、厄介者たち扱いされている。サイドラインとは、日本語で言えば、「脇にどかされている」ということである。このことに 気付かないで、この“二人の凶悪なマイケル” に付き従って、自分のキャリア(経歴)まで、台無しにしようというほどの、無謀な人間たちが、このあと、そ んなに増えるとは、私は、思わない。 


 しかし、これまで自分たちが握り締めてきた、既得権益(きとくけんえき、 vested interest、ベステッド・インタレスト)を、鳩山政権が、次々に断行する、「政治主導」の本物の政治改革 によって、 奪われることを、死ぬほど嫌 がる者たちは、やはり、命がけの抵抗と、反抗をしてくるのだろう。


 今の検察庁、国税庁、そして、オール官僚の霞ヶ関の、腐敗した、「お奉行さま階 級」(お上、おかみ)どもと、これと不深く連携(れんけい)する11社の大メディア(テレビ、大新聞)の幹部ども、そして、彼らを指揮する、マイケル・グ リーンと、マイケル・シファー米国防次官補の 二人のアメリカ人の高官どもだ。


 この大ワルたちに、私たちの日本を、いつまでも、打ちひしがれたままにしておいてはならない。 私、副島隆彦は、日本の 愛国者、民間人国家戦略家 の名において、日本国の為に、日本国民の為に、重要な上記の事実を公表する。 

  

 私にとって、上記の、ジャパン・ハンドラーズ(Japan handlers)、日本あやつり対策班 の、主要な人間たちとの、一生涯における戦いである。私は、知能と学力と、思想力、と戦略立案能力、騙(だま) されない力、そして、本当の裏側の真実を見抜く力において、彼らに負けるわけにはゆかないのだ。 

 

  私は、この2月17日に、さる出版社から、 グラビア写真集のような、ムック本の、大型紙型の、『権力者 図鑑』 を出版します。 そこに、上記の者たち
の 顔写真が、ずらずらと100人ぐらい並んでいるはずだ。 私の金融本や、知識本をきちんと読む暇もないような、自分では勝手に、高学歴で頭がいいと思い込 んでいるだけの、官僚(高級公務員)や、大企業エリート・サラリーマン(大企業の戦略部門の人間たち)向けに、このグラビア写真集を出すのだ。

 

  彼らに、書店の店頭で、パラパラとこの 顔 写真集を立ち読みさせて、めくらせるだけでも、日本国をすこしでも守ることが出来ると、考えたからだ。そし
て、「この凶暴な顔をしたアメリカの高官 たちが、お前たちの、親分の、さらに親分であり、日本国を動かして、あやつっている人間たちだ。分かりなさい」
そして、


 「公務員であれば、職務忠誠義務があるから、内閣、鳩山政権に、反抗して、刃向かうことをするな。政権転覆のクーデターに加担するな。政府と国民に忠実でありなさい」


 と、彼ら公務員を説得(せっとく、persuasion、パースウエイション)しようとして、この本を出す。 


 皆さんも、どうか17日ぐらいから書店に並びますから、このムック本の写真集を見てください。簡単な解説文もつけています。 大事なことは、ひとりひとりの人間を、穏(おだ)やかに、真実の力で、説得する(パースウエイド)することだ。

 

  私が信奉する生き方のひとつである、アメリカの民衆の保守思想であるリバータリアニズムのすばらしい点の一つは、「一切のきれいごとを言わない」というこ とと、「思想や知識も、市場で、我慢強く、一冊ずつ本を買ってもらって、読んでもらって、相手を説得することが大事だ。まとめ買いしたり、上から強制的に、押しつけ販売して、本を読ませたり、自分の考えを押し付けたりしてはならないのだ」という思想です。

 

  このほかにすばらしかったのは、中井洽(なかいひろし)国家公安委員長が、警察庁長官を、威張らせないで、正しく、自分の記者会見の席に、横に座らせて、 陪席(ばいせき)させたことだ。それまでは、警察庁長官という行政庁のひとつのトップでしかない者が、勝手に、記者会見を行っていた。すべては、国民に選 ばれた代表(議員、大臣)たちによって、説明責任(せつめいせきにん、accountabilityアカウンタビリティ)が果たされなければならない。こ の、イギリス議会制度とイギリス政治の重要な経験に真剣に習って 鳩山民主党政権が、学びつつある、アカウンタビリティの重大さについては、次回、丁寧に、私から説明します。

 

  日本の検察庁をただしく、「犯罪の公訴を行う(だけ)の国家機関」に戻さなければならない。取調べの可視化(かしか)法案を国会で通過させなければならな い。そして今の暴走する、東京地検特捜部(とくそうぶ)という、法律上の根拠のあいまいな(あるいは、無い)捜査・逮捕権まで勝手に持っている違法部署を、解体消滅させなければならない。


  それと、民主党のマニフェトスト(国民との約束、選挙公約)にあったとおりに、国税庁を、財務省(の家来の立場、手足である)から奪い取って、社会保険庁 と合体させて、新たに「歳入庁(さいにゅうちょう)」として作り直さなければならない。今のまま、財務省のに手下として、国税庁を置いておくと、政治家 や、財界人や、経営者。資産家たちに、税務調査で襲い掛かって、国税庁が、国家暴力団化している。


  この現状を正(ただ)さなければならない。この歳入庁案に、財務省と国税庁の幹部たちは、必死で抵抗するだろうが、何があっても、国税庁を解体、再編する べきだ。そして、「検察と国税」という、実戦部隊を率いている、ふたつの国家暴力組織を、アメリカの策動(さくどう)から奪い返し、ただしい国家機関にし て、政治家(国民の代表)たちの下で、まじめに言うことを聞く、事務公務員に、ただしく「落とさ」なければならない。


副島隆彦拝 【転載終了】


2010/02/01(Mon) No.02

東京痴犬特躁部と主権者国民との最終決戦!!③

2010-02-03 21:21:33 | Weblog

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第17弾!!
緊急シンポジウムの全貌を6回に亘り、
詳報する!!
宮崎学、鈴木宗男、佐藤優、郷原信郎各氏.....そして、公安、防衛の要員.....。
平成の維新刷新会議が開かれる!!
いよいよ、最終決戦に突入する!!


主権者は私たち国民レジスタンスバナー


 いよいよ、鈴木宗男議員登場。民主党大会以来の力説。


 東京地検特捜部解体は、事業仕分けの筆頭事案、これには思わず頷く聴衆も.....。笑った。留飲を下げて余りある。


 真実には、右翼も左翼もないのである。議論は大いに結構。それが民主政治である。自民党も民主党もない。共産党すら民主政治の真実において、共闘しなければならない理由がそこにある。


 緊急シンポジウムは、そういう集まりから始まっている。そこが特筆すべきことだ。


 様々な見解、様々な理念が存在する。政治理念などはその典型だ。人が集まれば、自ずと考え方や展望が違う。当然、利害も有ろう。そこに熾烈な政治闘争が発生することは理解できるし、それは容認されなければならない。


 しかし、唯一、正義と公正の名の下に行われることが前提である。これを東京痴犬特躁部は愚かにも逸脱した。これが、緊急シンポジウムの開催動機だと観ることが出来る。


 これは正しい。


 そして、これを機に国民運動を高めなければならない。これは主権者と痴犬の戦いである。これを別称して、主権者による政権交代(無血革命)と、痴犬(反革命青年将校)の争いと観るが、これは正しい。また、維新政権と新撰組(旧体制偏執者)との戦いと観る見方もあるが、何れも的を射ている。


1・18緊急シンポ7:開始!9分.mpg
http://www.youtube.com/watch?v=2EAIKMRzAp4

1・18緊急シンポ8:鈴木宗男1!.mpg

http://www.youtube.com/watch?v=3Lmx5G9oVVc

1・18緊急シンポ9:鈴木 宗男2!.mpg
http://www.youtube.com/watch?v=8BjOeSGLVpE


暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!26の1

2010-01-29 17:09:55 | Weblog

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第25弾
 

 転載元のブログは、このところブログ炎上の様相を呈してきている。人気を博している証拠であることは間違いないが、その中には、ブログを貶めようとする悪意のあるコメントも散見されるが、まだ、手の付けられない状況とも思われない。

 法的な文言のコメントも見受けられるが、これなどは何れにしても、そういう公的な場で議論されれば寧ろ良い訳で、恐れる必要はないと思われる。それより問題視されなければならないのは、行為実体である。不法行為は許されない。

 法は、行為を取り締まる。思惑はその埒外である。一体、何が行われているのか、あるいは何が行われたか、これが問題だ。それに、それを証拠立てるには、状況証拠では弱い。物的証拠が不可欠だ。
 
  転載記事には、それが数多く提起されている。実物を見たのではないから、実際のところ断言は出来ないが、それらの物的証拠は重大である。誰彼を問わず、究 明されなければならない。歴史は、真実を明らかにするところから、未来につなげることが出来る。捏造された歴史からは、いびつな未来しか期待できない。反 省なくして、真の成長はないのである。

  歴史に蠢く闇の魂胆はある。現在でも綿々と生き続けている思われる。オウム真理教事件もその一つだ。現在も継続している。『島根女子大生け贄殺人事件』もその流れの裡にあるかも知れない。

【転載開始】

こ のブログで書いていることを何かのパロディだと思っている読者の方は多いでしょう。自分でも、周りで起きていることがとても現実のものと思えない瞬間が時 より訪れます。仮にもう1人の自分が居て、何も知らない私にこれまでの事を語りかけけたとしたなら、皆様同様、とても信じることはできないと思います。


このブログでお伝えしていることは、皆様の常識(私のこれまでの常識をも)を はるかに凌駕しています。己の常識で物事を捉えられなかったとき、それをバカにしたり、無視したりするのは簡単なことだと思うし、多くの人がそんな常識の 穴に陥ってしまうのも、やむを得ないことだとも思います。

作り話やくだらない話だと思われる方は、無理にお付き合いいただかなくて結構で す。私たちが常識と認識する世界でまだいくらでもやるべき仕事が残っています。このブログの荒探しに躍起になる時間があるのなら、常識の世界で何か生産的 な仕事を成し遂げてください。常識の穴から外に出てみたい、説明の付かない何かに対して、自分の知らない世界があるかもしれないと探求する意欲のある方 は、ぜひこのブログに付き合ってみてください。

私の研究にも矛盾や不正確な部分があることは先にも認めています。より合理的な理解に向け て、もしも一緒に考えていただけるならば幸いです。ただし、私の意味する「考える」という行為は、文字の上だけで思考をこね繰り回すことではありません。 常に具象としてどう現れたか、その結果を論理的に説明する行為のことを指します。ですから、より正確な考察を得るためには、可能な限り物証を確保する、現 場を観察する・観測する行為が不可欠です。誠意ある読者に最もお願いしたいのは、少なくともこのブログで取り上げた土地を訪れ、その土地が身体に訴える情 報を体感していただくことです。そうすれば、たった一回の訪問が、考え方や思考の幅を大きく変化させることを納得していただけると思います(ただし、危険 が予想される場合は予め情報をお知らせします)。

■神流川発電所は軍事要塞か

先週、14,15日にかけて、S氏と共に現地調査を実施しました。今回の目的は、123便の予想飛行ルートに沿って乗用車で移動し、同機の足跡を辿ることで何か新しい発見がないか、改めて検証することにあります。

例 によって、私たちの行く手を妨害する追手が現れ、何度か危険な目にも会いましたが、それについては本題ではないので後日また報告するとします。今回の調査 の大きな成果と言えるのは、群馬県上野村および長野県南相木村にまたがる東京電力の揚水発電所「神流川発電所」が、当初の予想通り軍事要塞化されている
可能性について確信を深めたことにあります。

以下、調査中に撮影した現地の写真を掲載します。また、それぞれの写真について、国際軍事評論家のB氏に分析いただいた結果を添えます。

写真1:十国峠の電波塔

写 真1は、山頂の上ならどこでもありそうな電波塔ですが、どこか物々しい感じがするので写真に記録しておきました。十国峠を長野側から群馬県上野村側に抜け る途中、峠の南側(御巣鷹山側)の尾根にそびえ立っていました。この十国峠自体も曲者で、現在は冬季閉鎖中にも拘わらず、実質的には進入することが可能
で、除雪もしてあれば、轍の跡から交通量も頻繁にあることが分かります(写真2)。群馬森林管理署によると、いちおう、冬季もこの辺で間伐作業が行われているとのことですが。


写真2:十国峠の道路状況、冬季でも頻繁な交通量

電 波塔に話を戻します。B氏によると、この電波塔に取り付けられているドーム型アンテナの形状から、マイクロ波による衛星通信用のアンテナで、間違いなく軍 事用のものであるとのこと。また、この電波塔自体は特別珍しいものではないが、通常は通信基地など、軍事施設の近くに設置されることが多いとのことです。 アンテナの数から、幾つもの通信ラインがこの電波塔に集約されているようですが、この塔の近くに、公式な軍事施設は見当たりません。わざわざこんな山奥に 設置する理由とは何なのでしょうか?


写真3:林道の入口に設けられたゲート

写 真3は、十国峠を跨ぐ国道299号線につながる、林道入口に設けられたゲートです。冬季により閉じられていますが、S氏によると、半年前(2009年夏 頃)にはこんなゲートはなかったそうです。しかも、ゲートには緑十字の旗が掲げられています。緑十字自体は「安全」を意味するシンボルマークですが、通常 は「安全注意」の意味で使われることが多く、大型可動物、爆発物、高電圧、放射性物質、強電磁界など、立ち入ると危険な場所での安全の喚起を目的に掲げら ます。これも要らぬ詮索かもしれませんが、周囲の看板などによると、「山林の間伐作業を行っているので危険」ということになっているのですが、山林ばかり のこの土地で、なぜここだけ危険箇所に指定されているのか、全く理解できません。



写真4:神流川発電所に設置されたSPYレーダー


写真5:イージス艦「こんごう」、丸枠内はSPY平面レーダー(Wikipediaより)

今 回の現地調査で、自信を持って軍用目的と断言できるのが、神流川発電所の上野ダム上流側に設置された2機のアンテナ(写真4)です。軍事素人の私が見ても 単なる通信用にしか見えません。通常のパラボラアンテナなら円錐曲線状のカーブが見られるのですが、このアンテナはほぼ水平面になっています。B氏による と、これはSPYまたはSPSと呼ばれる平面状のレーダーで、イージス艦(写真5)の4方向面(斜め前後左右)に取り付けられているレー ダーと基本的に同じタイプのものだそうです。各レーダーが向いている方向の飛翔体を同時に10数個以上追跡することが可能で、一般に空中の早期警戒と目標 追跡、航空管制に使用されます。2つのレーダーは神流川の上流方向、すなわち谷に沿って空が開けた方向を向いており、下流方向ならび障壁となる山側には向 いていません。

民間の航空管制目的には、明らかにオーバースペックかつ高価なものです。そもそも、揚水発電所に航空管制がいるのかと いう根本的な疑問にも答えていません。SPYレーダーが設置されていれば、ほぼ必ず迎撃システムとセットと考えるのが、軍事の常識だそうです。B氏も私 も、この揚水発電所の周囲のどこかに、ミサイル発射台か、何かの電磁兵器が必ず装備されていると見ています。なお、SPY防空システムを開発できるのは、 基本的に米国企業(レイセオン社、フィリップス社など)とロシアの企業に限られ、日本では三菱重工や日本電気などが米国製品のOEM生産技術を有していま す。すなわち、完全な独自開発は無理でも、日本国内でSPYレーダーを調達、運用することは充分可能であるということです。

以上の点から、この発電所一帯の軍事要塞化はほぼ間違いないであろうと思われますが、どんな国にも秘密の軍事基地くらいあるだろうし、国防上の観点からそ
れ を暴くのはどうかといった疑問も出るかと思います。しかし、この地で123便に搭乗していた多くの無辜の日本国民、外国人の命が失われた事実、しかも、こ の悲劇に日本国政府やその下で動く国営テロ集団が深く絡んでいることを知った今、「追悼」や「慰霊」の言葉の下で(文字通りその土地の下で)、コソコソと 軍事要塞を建設することは、国民に対する大きな裏切りであるとしか言い様がありません。

そして、この調査において、更に許しがたい国家および企業の裏切りの証(あかし)を私たちは見つけました。こちらの方も人命に関ることですので、長文になりますが報告を続けます。


写真6:謎の電気設備


写真7:東京電力による電気設備の説明

→26の2に続く



暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!26の2

2010-01-29 17:08:46 | Weblog

→26の1より続き

写 真6は、S氏によると昨年12月頃より、群馬県上野村の国道沿いの市街地に次々と設置されている電機設備です。近づいて見ると、こげ茶色の箱の上にはっき りと「東京電力」のロゴ③が表示されています。写真7に示した東京電力の説明パネルによると、神流川発電所上野ダム放水時の住民警告用とされています。確 かに外観から①拡声器と何かの②補助装置と見ることができますが、拡声器にしては随分と物々しい感じです。

この写真をB氏に確認していた だいたところ、これはECM(Electronic Counter Measures:電子的妨害手段)および、ECCM(Electronic Counter Counter Measures:対電子的妨害手段)の最もシンプルな装置であるとのこと。およそ軍事の専門家を名乗る人なら、誰でも知っているはずだし、見れば即座に 分かるものであるとのことです。具体的には

 ①は妨害電波の発振装置

 ②は電波受信・観測装置

だそうで す。簡単に言えば電子攻撃を仕掛けたり、敵の電子攻撃に対抗する軍事装置のことです。この装置の恐ろしい点は、妨害電波(電磁波)を対生体用に発振するこ とも可能で、敵兵士の無気力化、無力化はもちろん、死に至らしめることも可能なことです。これらは1978年のフォークランド紛争で初めて実戦に使われて おり、けして最新の軍事技術ではないとのことです(公安や国営テロ集団が私たち向けて撃ってくる電子銃の固定設置版みたいなものです)。

以上のタイプの他、下の写真8のような、携帯電話の中継アンテナのようなタイプも、続々と建設が進んでいるのを確認しています。


写真8:民家近くのECM発振装置(上野村JA敷地の脇)

こ のタイプは、市街地の中でも民家に近いところに建てられています。さすがに川から離れた地点で、写真6、7と同じ理由で設置できないからしょうか、B氏に よればこれもECM装置で、中央の①が発振装置、支柱の外側に取り付けられている②の太いアンテナ状の物が共振装置で、使用目的はやはり同じだそうです。

S氏によると、S氏がよく利用する複数の民宿経営者が同じように「最近よく眠れない」と訴えているとのことです。彼らの愁訴とECM装置設置との関連はこ
れ から厳密な測定のもとで明らかにしていかなければなりませんが、軍事用装置が堂々と、有名電力会社の名前で、しかも虚偽の名目で街中に建設されている現実 を、上野村の住民はもちろん、日本国民である私たちも深く認識しなければなりません。私たちの動きは当局に完全に監視、妨害されており、思った通りにはな かなか調査が進められない状況です。私がこのブログの心ある読者に期待したいのは、ぜひ群馬県上野村に行ってこの現実を目の当たりにしていただきたいこ と、そして、測定技術に明るい方は、この装置が発生する電磁波についてデータを採り、全国民に向けて犯罪行為を告発していただきたいということです。

「暴 くことが目的ではない」と宣言している当ブログですが、人が苦しんでいるのを指をくわえて見ているほど私もお人好しではありません。これらの装置の稼動状 況と目的を調べ上げ、国家ぐるみの企業犯罪から上野村の住民を救い出さなければならないと思っています。またそうすることが、日航機事故の真相究明を加速 化し、再軍備と軍政を目論む国営テロ集団の愚かな企てから日本を守ることに繋がると信じています。


写真9:S氏の自宅から20mの地点に設置された携帯中継局型のECM装置

    設置場所がおかしい。電磁波こそが21世紀の暗殺手段ということなのか・・

■Googleマップから消えたダム

情報が前後して申し訳ありませんが、以下が東京電力神流川発電所のホームページです。写真10には、前節で指摘したSPYレーダーの設置位置、政府発表の事故現場である御巣鷹の尾根の位置を示しました。

http://www.tepco.co.jp/gunma/kanna-gawa/11_0-j.html


写真10:御巣鷹の尾根、及びSPYレーダーの設置箇所

そ して、Googleマップの操作に詳しい方は、神流川を上流に辿って神流川発電所の上野ダムを探してみてください。また、上野ダムの西側、長野県南相木村 にある南相木ダムも探してみてください。地図、航空写真、地形、いずれの情報にもこれらのダムが現れないことに気が付くはずです。それがいったい何を意味 するかは敢えて推測を述べませんが、何か重要な意味が込められていることは確かでしょう。

先週の金曜日に、雪で閉ざされた登山道を歩き、 回収部隊の動きに注意しながら御巣鷹の尾根になるべく近づいてみました。その間、4発エンジンの旅客機タイプの飛行機が、山の上空1000m位のところを 15~20分間隔で巡回していました。ジャンボジェットとは異なる機影なので、B707ではないかと私は見ています。また、S氏の話だと、月明かりの夜、 米軍のB2爆撃機が3機編隊で同じ場所の上空を通過したのを目撃したとのことです。シルエットにはっきりとした特徴がある機体なので、絶対に見間違いはな いと本人は断言しています。


写真11:B2爆撃機(Wikipediaより)

こ れら航空機の動きからだけの推測になりますが、神流川発電所が日本の国営テロ集団の要塞と化していることは既に米国はお見通しであり、米軍としても同発電 所を常時監視の体制に入っていることが見て取れます。そして、これが大問題なのですが、B2の編隊が本当に飛来していたとすれば、それは戦略爆撃も辞さな いという米軍の意思表示であり、米軍との間で何か深刻な軍事衝突が勃発すれば、神流川発電所一帯が核攻撃される、最悪の場合、その範囲は熊谷・富士などの軍事拠点を含め、首都圏に及ぶことを意味しています。

こ のブログが始まった頃の記事を読んでいただければ分かると思いますが、私が日航機事故に関して抱く疑惑の多くは米国、米軍に向けられていました。しかし、 熊谷、北富士に本気で日本の再軍備を画策する一団が存在し、また日航機事故に深く関与しているのを知るにつけ、日米関係をフェアな立場で観察しなければな らないと、考え方を大きく転換しています。というより、事実を正確に知らずして二国関係の論評などできないという立場です。

1985年以降、米国が、なぜあれほどまで日本経済から富を奪い続けたのか。多くの反米論者が、国際金融資本とアングロサクソンの傲慢・横暴というプロットで物事を説明しますが、その中に「日航ジャンボ機撃墜事件」 に触れたものは極めて限られる上、事実認識も誤っています。情報の欠如が認められる状況でどちらか一方に加担する言論は極めて危険です。反米感情が高まる 中、国営テロ集団の挑発的な軍事行動に引きずられ、日本国民が無意味な紛争、核戦争の悲劇に巻き込まれることは断固として阻止しなければなりません。その ためにも、日航機事故の全貌を明らかにし、背後に潜む存在に光を当てること、そして、日米関係はこの事件を境にどのように変化したのか再考することが急務
であると考えます。

■事故以前から行われていた要塞化

小さな目は見た」 で紹介した子ども作文の中に、日航機が上野村に近づく以前に、米軍機が上空で待機している様子を現したものがあります。これを説明する一つの解釈として、 事故以前からこの土地一帯の軍事基地化が始まっており、また、米軍もそれを知っており、ここで何かが起こることを予測して作戦行動を取っていたことが考え られます。

実は、事故以前から、御巣鷹山の西側、県境を越えた長野県南相木村の栗生(くりゅう)地区で、買収による住民の強制移住が始まっていたことを我々は掴んでいます。「闇夜に蠢くもの(4)」で貴重な現場一番乗りの証言をしていただいたM氏からも、ある友人の家族が栗生地区から突然引越すことになり、転居後すぐに、その友人が若干20代半ばで家を建て、引越しの理由やお金の出所など、それをずっと疑問に思っていたとの体験談を聞いています。

実 際、南相木の栗生地区には事故以前に自衛隊によって取得された一角があり、それだけでなく自衛隊によって敷設された道路も通っています。私もそこを車で通 過しましたが、深夜にも拘わらず山林の中に張り込み用の乗用車が何台も停まっているのを目撃しています。これだけでは証拠としてまだ弱いかもしれません が、自衛隊、というより正規の指揮系統に入ってない国営テロ集団が早くからこの地に何か目を付け、軍事基地を築き始めていた可能性は充分にあると言えるの ではないでしょうか。

* * *

B氏が言ってました、「日本の敗戦から64年余り、結局のところ、あの人たちは何も学んでこなかったということですよ」と。この言葉を日本の軍政化を夢見る全ての皆様に贈ります。


SPONDIT IESUS ET DIXIT EIS SOLVITE TEMPLUM HOC ET IN TRIBUS DIEBUS EXCITABO ILLUD

イエスは彼らに答えて言われた「この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、それを起こすであろう」。

管理者

==== A Message To Who In Special Mission ====


        特殊任務の方々へのメッセージ(文責訳者転載者)

The photo below shows a place somewhere in Osutaka area and some ancient symbols concerned. The Father tells us that whether we can reach the meaning and its importance of the rock and trees depends on our wisdom and knowledge we have ever learned from the Testaments. I hope you will be the first one who solves the most fundamental problem
in our world history.

(下に掲げる写真は御巣鷹地域のどこかの場所だが、古代に関わるシンボルを見 せている。父よ、どうかこれまで聖書によって学んだ知識と知恵により、岩と木々の意味するところと重要性について私たちが紐解けるようお教え賜え。願わく ば、この世界歴史の最も大事な問題について、お示し頂ける唯一の方であらんこと
を)

Photo 12: The Rock and Trees in Osutaka Area, and Symbols
(御巣鷹地帯の岩と木々とシンボル!??)

Blogmaster(ブログ管理者)

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【転載終了】


暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!25

2010-01-29 16:44:39 | Weblog

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第24弾

 風雲急を告げる、状況のようだ。しかし、真実に勝る何ものもない。偽善は必ず暴かれる。真実は必ず顕れる。その言葉を地で行っている。

 この寒いのに、定点観測とは並の信念で出来ることではない。敬服以外、何も語るべきものはない。それにしても急速な展開に驚愕の思いである。

 さて、既に気付かれた方も多いであろうが、Sさんとは123さんその人であろうと、投稿者は推察する。彼についてはいろいろと誤解もあるようだが、今に至っては、つくづく頭の下がる思いがする。それは投稿者一人ではないと思う。

 彼のサイトは、早くから『123便 メモ』として公開されている。投稿者も当初から注目していた一人ではあるが、今ひとつ、その根拠を見つけ出すに時間がかかった。思えば、あまりの荒唐無稽の発想という面が多すぎた。しかし、今は違う。そのほとんどは、事実であったのだ。

 そう思えてくる。事実と真実は若干の質的違いがある。事実をつなぎ合わせたところに、真実が見えてくる。そして、真相はそこに関わった人間の意識が重ならないと、それは見えない。

 全て、物事は人間が為し、意識が成せる技であるからだ。自然現象は、自然の『意識』が為す。それは諸法は無我であるから、事実の積み重ねを丹念に紐解くと見えてくることが多くある。しかし、人間は有我である。魂胆がある。その魂胆を見抜くことは、さすがに困難を伴う。

 しかし、次第に明らかになりつつある。

 これは犯罪である。犯罪であるからには、事件の解明が求められる。幸い物的証拠が多々あるようである。古代の遺跡とは違う現代の犯罪現場が現存する。

 現場保護と事件解明が必要である。時効などこの際関係ない。何しろ、前代未聞の超国家的犯罪が思惟されるからである。

【転載開始】

JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(2)

私、S氏の近辺で ますます状況が切迫してきました。公安とは名ばかりで、国営テロ集団と結託して私たちを襲撃してきます。たいへんな状況ではありますが何とか更新を続けた いと思います。記述内容が少々荒っぽくなってしまう点もあるかと思いますが、ご斟酌いただければありがたいです。

■円形の伐採跡、その後

御巣鷹レポート(100109)
で 報告した不審な伐採跡について、群馬森林管理署に問い合わせました。管理署によると、冬季でも現地で作業を行うことはあるが、1月8日に森林に入っての伐 採作業や作業車両破損の報告は入っていないとのことです。盗伐の可能性もあるので、監視を強化するとの回答をいただきました。

予想通りの 回答といえば、それまでですが、国際軍事評論家B氏の分析では、この円形空間はヘリコプターによる荷の上げ下ろし用だろうとのこと。冬季、登山者が少ない 間に、証拠物の大掛かりな回収作業を行おうというのでしょうか。それとも、一部で噂されている「クーデター」計画の一環なのでしょうか。

と もかく、無断で国有林を切り倒していくとは、けしからん人たちです。この人たちがこれっぽちの「愛国心」もなく、ロシアや中国、北朝鮮に内通した一派であ ることはほぼ調べがついています。123便の真実が全て明るみになると同時に、この人たちやそのお友達である大企業は、二度とこの日本で世間に顔向けでき ないでしょう。もちろん、早く頭を下げて国民に陳謝すればその限りではありません。父なる神は、迷い子の帰りをいつも心配し、待っていて下さるのですか ら。

これまで出てきたお友達企業名

 ・日本航空 - 軍事物資の極秘輸送に加担。ただし、被害者の一面もあります。

 ・東京電力 - 神流川発電所にて国営テロ集団とグルに。プルトニウムの供与も。

こ の他、某外資、某銀行、某電気・化学・製紙・食品・製薬メーカーの皆さん、そしてこれらをとりまとめ、海外の諜報機関と渡りをつけた某商社さん。また、古 代から連綿と続く、やはり愛国者気取りの某結社の皆さん。皆様に天の光差す日は迫っています。はたして皆様はそれを正視できるのでしょうか?

■もう一つの積荷?

次 は、前回のBF4に続く、もう一つの積荷についての情報です。以下の写真を見てください。S氏がこの冬、4人の生存者が発見されたスゲノ沢に近い場所で 撮った写真です。ほぼ一面雪に覆われている中、直径1m位の雪が積もっていないスポットがあります。何故か、ここだけ雪が融け出しています。

写真:(左)積雪したスゲノ沢一帯、(右)雪が融け出す一角

S 氏によると、ここ何年かの観察でも、毎年雪が降ると、やはりこの一角だけ雪が融けて積もらないそうです。また、地面を触ってみると少し温かみがあるとのこ と。ここに何か発熱体が埋まっているのは確かなようです。日航機事故に関係するものだとすれば、24年余りここで熱を発生し続けたことになりますが、24 年も燃料補給無しに熱を出すものとは・・・

もったいぶってもしょうがないですね。S氏も私もこの下に熱核反応を起こした放射性物質が 埋まっていると予想しています。ここに存在する理由として、S氏は「自衛隊が国産の核爆弾をここに落とし、生存者の口を封じようとしたのではないか?これ はその不発弾だった。」との仮説を立てていますが、いささか飛躍が過ぎるきらいもあるので、この件についてB氏の意見を聞いてみました。すると、またま た、驚くべき事実が明らかにされたのです(正直、いつも驚いてばかりです。いったい、学校や報道で聞かされていた真実って何だったのでしょうか・・・)。

その時の様子を会話形式でお伝えします

----------------(ここから)-------------------

管理者:

 先生、写真のこの下が発熱している放射性物質であることは間違いないと思うのですが、日本が密かに核兵器を持っていたなどということが、本当にあるものなのでしょうか?

B氏:
 ええ、持ってますよ。というか、そういう情報はあります。私が(茨城県)東海村の○○に居た時も、IAEAに隠れて、核弾頭の設計と組み立てまではやっていましたからね。バレたら大変だから、分解して保管していましたけど。

管理者:
 えええっ!!じゃぁ、爆破実験が完了していれば、日本は事実上の核保有国じゃないですか。まさか、旧陸軍の亡霊たちが旧ソ連や中国に近づいた理由とは、国産核の共同開発のため・・・

B氏:
 そうとも考えられますね。今は、シミュレーションで簡単に出来ちゃいますけど。このへんはイスラエルの技術が入っているはずです。

管理者:
 私が入手した情報によると、爆薬原料となるプルトニウムの採取は、福島県の東京電力小名浜原発辺りが最も怪しいとなっているのですが。

B氏:
 どこで採取するにせよ、組み立てるのは東海村の○○ですよ。IAEAの監視は厳しいですからね。原料はどこでもチョロまかせるところから調達し、それがたまたま小名浜だったということは有り得ますね。

管理者:
 では、日航機事故の生存者の命を奪うために、完成した核爆弾を後から投下した可能性は?

B氏:
 足の付きやすい「核」をわざわざ投下する理由が分かりません。人員を殺害するだけなら、ガス、ナイフ、薬剤投与など色々な手がある。

管理者:
 すると、この発熱体は元々は積荷であった可能性が高いと・・

B氏:
  それなら筋が通ります。おそらく密かに開発していた核弾頭がIAEAに嗅ぎつかれて、急遽、敦賀の原子力研究所に運び込むか、監視の緩い大阪港から国外に 持ち出そうと考えたのでしょう。国外だとしたら、行き先は北朝鮮かシンガポールでしょうね。国産核弾頭開発ですか・・、中曽根さんだったら考えそうなこ
とだ。

-------------(ここまで)--------------

以 上、東海村の原子力関係機関(○○)への出向経験もあり、中曽根康弘元総理大臣と個人的に面識もあるB氏の見解です。それなりにヤバイ話だと思われたの で、本当にブログに載せても良いかB氏に確認しましたが、もうそろそろ表に出すべき話だから構わないと心良く了解していただきました。ちなみに、B氏が東 海村に出向していたのは30年以上も前の話ですから、日航機事故発生以前、既に日本では核弾頭を開発していたことになります。

しかし、そうだとしたら、非核三原則や、毎年、世界中から大勢人を集め、広島や長崎で読み上げている平和宣言っていったい何だったのでしょうか・・日本国民、いや世界の人民をバカにしているのか!と怒る前に、虚しい笑いすらこみ上げてきます。

本 題に戻ります。B氏の推測だと、この発熱体は123便に積載されていた国産核弾頭の可能性が高いとのことです。私は、論理的に考えればB氏のおっしゃる通 りだと思うのですが、これまで亡霊さん(国営テロ集団)たちの行動パターンを観察してきた経験から言うと、後先考えず「核でも何でも落としてしまえ」、 「面倒な証言者は全員殺してしまえ」と、短絡的な行動に出た可能性もかなり高いと考えています。

いずれにせよ、掘り出してみないと真偽は 確認しようがないのですが、積荷であろうと、後から投下したのであろうと、日本の国産核弾頭が日航機事故に関連したという意味では同質であり、どちらにせ よ、米軍、旧ソ連軍を交えた乱戦を生み出す大きな要因となったのは間違いないでしょう。核を持ったテロ集団、それも東側のソ連と組した連中と事を構える米 軍側の心理を想像したとき、これまでこのブログで紹介してきたような大戦力を投入してきたのはむしろ当然と言えます。

■気になる放射線

放 射性物質が埋まっていると聞けば、まず気になるのが放射線による人体への影響です。S氏も市販の放射線測定器を準備して現場に臨みましたが、遮蔽がよく効 いているのか、ここでは有意な射線量は検出されませんでした(ちょっと意外です)。現在中断している「そしてミサイルは発射された」シリーズで詳細を公表 する予定ですが、米軍の不発核ミサイルの残骸が発見された近辺では、S氏は激しい立ち眩みを覚え、後日皮膚に明らかな放射線障害が現れました。このよう に、事故現場周辺に放射線量が強い危険なポイントが点在していることも、我々は把握しています。

いくら地表での放射線量が少ないとはいっ ても、プルトニウム型の核弾頭が予想されている以上、簡単に掘り起こすわけにもいきません。それは、隠蔽側の国営テロ集団の方でも事情が同じなのではない かと思われます。とはいえ、いつまでもこれを放っておいては何が起こるかわかりません。日航機事故の重要証拠保全
のため、地域住民の安全確保のためにも、衆人環視の下での核弾頭(らしき物) の撤去作業が求められます。

こ こまで書いたついでに、事故現場周辺の放射線測定(βおよびγ線)の概要を情報としてお知らせします。2009年、6月2日、群馬県上野村、長野県南相木 村周辺の水辺を中心に測定した結果、基準とした平地の自然放射線量に比べ平均2~3倍多い線量が確認されています。確かにこの時は若干多めに出ています
が、自然放射線量は環境の変化により10倍くらい変動することもあるし、鉱石の影響も考えられるので、これを以って直ちに危険とは言えない数値です。環境への影響について結論を出すには、もう少し精度の良い測定と、一定期間の観測が必要とされます。

* * *

中 曽根康弘様、B氏がどなたかもうお分かりですね。あなたが総理を務められていた時、自衛隊の観閲式であなたの後方に立っておられた方です。ここでお願いが あります。今生の最後のお勤めとして、日航機事故について全てを語るか、それでなければその大勲位を陛下に返上されるか、どちらかをご選択ください。旧海 軍出身者としての潔い英断を期待しております。

NEQUE ENIM PATER IUDICAT QUEMQUAM SED IUDICIUM OMNE DEDIT FILIO

父はだれをもさばかない。さばきのことはすべて、子にゆだねられたからである。

管理者
【転載終了】