オリーブです。

二歳のYちゃんと二人で、彼女のよく行く公園に行く事になりました。「公園に連れていって」と彼女に道案内を頼むと「うん、いいよ！」と元気な声、二人で歩いていると何か変、違う道の様「お家に帰ってママに聞いてみよう。」やっぱり反対方向でした。「違ってたねー」すると彼女は言いました。「ごめんね、道間違えてごめんね」と。小さな胸を痛めて、口から飛び出した言葉でした。その言葉を聞いて私の心もキューンと痛くなりました。そして同時に何かとても嬉しかったある日の午後でした。