本日はメロディが切なく寂しいですが、何度も聴いてしまう洋楽を3曲ご紹介させていただきます。どれも哀愁感たっぷりで何か癒されます。
切なく寂しいけど何度も聴いてしまう洋楽3選
①サバイバー : The Search Is Over
ロッキー主題歌で大ブレイクしたサバイバー。1984年、アルバム「バイタル・サインズ」(全米16位)収録のバラード。
タイトル和訳は「目の前に君がいるから」で、メンバーとその恋人の関係を唄った切ない曲です。
②スターシップ : It's Not Enough
「シスコはロック・シティ」、「愛はとまらない」、「セーラ」等数々の大ヒット曲を放った米国のロックバンド。
1989年、3枚目アルバム「ラヴ・アマング・ザ・カニバルズ」(全米64位)からのシングルカット(全米12位)。哀愁感漂う渋い曲です。
③エイジア : The Smile Has Left Your Eyes
1982年に結成されたスーパーバンド。プログレロックとポップスを融合した楽曲が超特徴。1983年の2枚目アルバム「アルファ」(全米6位)からのシングルカット。
邦題は「偽りの微笑」で苦悩や家庭崩壊、子供への愛を唄った悲しいバラードです。
やっぱり、80年代のロックは名曲揃いです!
あの力強い声で、
男の不器用な優しさや愛情を歌われると、
そのギャップで一層、切なくなる。
ハードロックのバラードは、心にしみますね。
ハードロックギターの音色と間奏も盛り上げます!特にサバイバーが懐かしい!