先シーズン大変お世話になりましたMスキーインストラクターと食事に!M氏は飲酒しないので夕食会です。(小生は飲みましたが…)お店はやはり、安くて美味しくボリューミーな「美味軒」に。
スキー談義で盛り上がり、あっという間の3時間でした。その内容をご紹介!
この日のメニュー
自身はお酒セット(お酒類1杯+料理2品)を注文。M氏は定食セットを注文。食に詳しいM氏も美味しいと高評価!
自身は棒棒鶏といつものかに玉
&中生2杯
スキー談義の主な内容
●自身へのスキーアドバイス : やや板を自分で操作しがちなので、もう少し板の反応に応じた滑りをするとより良くなると助言あり。
●板のチューンナップ : エッジ角度や角付で滑りも変わるため、その人の滑りを更に改善するエッジ調整を心がけている。
●テクニカル検定受験 : 検定バーンの滑り易さ、ジャッジの厳格性・客観性から群馬県では3つのスキー場での受験がおすすめと助言あり。長野県のスキー場は全般的にジャッジが厳しめとのこと。
●スキーレッスン方針 : 各受講生は滑りの特徴の他、生い立ちやキャラクター等が様々なので、その受講生に合ったレッスンが大事。また、駄目だしはご法度でポジティブになってもらえるように意識している。
●来シーズンの降雪予測 : 年間の降雨(降雪)量はある程度決まっている。群馬県は今のところ降雨量が少なく、その点から来シーズンの積雪量は多くなると予測。
●スキーブーツ : ラングが一番おすすめだが、性能が近いブーツはダルベロとロシュニョール。
Mインストラクターは価値観が似ているようで何故か気が合います。再会が楽しみです!
ちなみにMインストラクターの掲載記事はこちらです。(↓)
Mインストラクターのお話は、
経験に裏打ちされていて、
興味深く、勉強になりますね。
教育は、駄目だしご法度、ポジティブになってもらうことが大事。
大切ですね。
スキーのインストラクターも当り外れがあるようです。