「食」についてほとんど興味がなかった自分ですが2年半前、東京から1人移住後、以前より「食」に目覚め、食事が楽しみになりました。
本日はその訳を考察。少しでも参考になりましたら幸いです。
1人移住後、食に目覚めた考えられる訳
①空腹感が強いから → ×
移住後は倹約生活の関係で朝とお昼は小食なため、移住前より空腹感が強いです。ただ、移住後1年半程は特に食に目覚めることはなかったため、この理由は違うと思います。
②食事しか楽しみがないから → ×
ストレスが強かった会社員時代も特に食への興味はなかったため、この理由も違うと思います。
③自分で献立が選べるから → ○
移住後1年程はお弁当ばかりで献立も限られていましたが、その後は冷凍食品や自炊等により夕食の献立が増えました。
その結果、「今日の夕食は何を食べよう?」と考えるようになり、献立が広がった中で好きなものを食べる楽しみが芽生えたように思います。
④自炊し始めたから → △
料理(?)等を作ること自体は手間もかかるためそれ程楽しさは感じませんが、自分で料理等を作ると献立の種類が増えるため、この要因も食への目覚めに影響しているように思います。
スキーは楽しいですが、一方で一人暮らしは正直、時に寂しさもあります。その点、今回の「食」とブログ作成は助かっています。これからも何とか頑張っていきたいものです。