先日、幸いにもスキー検定１級に合格した自身にプライズテスト「テクニカル」保持者の大先輩から「テクニカル」に合格するための助言を３ついただきました。
参考までご紹介させていただきます。お役に立てましたら幸いです。
プライズテスト「テクニカル」に合格するための３つの助言
①「ひらめき」が必要
「１級の延長線上で練習していてはテクニカルには受からない」と言われました。
「こうしたらいいのでは？」という「ひらめき」や感覚的な「これは今までと違う！？」という変化が必要とのことです。
②奇抜な練習方法
「スキーの板で「あいうえお」が雪面に書けるように練習するのも「ひらめき」の１つ」とも助言をいただきました。
この練習により、スキーに必要な体全体のバランス、左右のバランス、足首の使い方等が身につくとのことです。
③10cm刻みまで感じる
「今の○○さん（自身のこと）は恐らく板の後ろ30cmの部分しか使っていないので、板全体を使えるように」また、「滑走中、10cm刻みで板のエッジングをコントロールできるように」なるまで練習するよう助言をいただきました。
いずれも保持者のユニークな助言で大変勉強になりました。来シーズンから再びチャレンジ始動です！
