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めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

そうはいかんぞ

2022-04-01 15:12:35 | 日記
4/1(金)

あれ?昨日だったのか、のぶさん記念日は。(泣)

小岩の事務所に行って、メールチェックなど。

ちょっと片付けたらやる事なくなります。

契約更新したので、こんなクジラでも9月一杯は収入が保証されてます。(笑)

色々乗り継いで浅草へ。(最後はTXに乗るという暴挙)

手前の東洋館も魅力的なラインナップ!




しかし、今日の目当てはチケットの取れない講談師です。

普通は寄席って昼夜入れ替えなしなので、昼の回の途中に入場して、推しメンのぴろきと寿輔を観て、そのまま

良い席を確保して夜の部になだれ込む魂胆でした。

見透かされました。(泣)




入れ替えだそうです。

両方で6,000円も払えないので、ぴろきと寿輔は諦めます。




夜の部の整理券をもらいます。

向かいのビルにゼリヤがあります。

ホールの注意書きに「お酒飲んでる方はお断り」とかありましたが、マスクしてればバレません。




ほうれん草が復活する季節はいつなんでしょう?




子供連れが多い店でした。




まだ早いので近くで喫茶店を探して、ブログ打ち。




まだ時間があるな。




誰か付き合ってくれないかな?




やたら浴衣姿の男女が目に付きます。




ロックスの本屋にも寄って、ようやく時間となりました。




夜の部のラインナップ。




なっちょか?と思ったらただの坊主でした。(笑)




結構寄席は顔を出してるつもりでしたが、初めて見る人が多いです。

記憶に残ったのは、

古今亭今いちのサスペンダー。

本人曰く、今ググるとバツイチと出るそうです。

桂伸衛門の噺は寿限無。

今更そんなの?と思ったら、スペイン人の奥さんが登場するバージョンでウケてました。

三味線の桂小すみ。

どうやら玉川スミの弟子のようです。

ギリギリ亡くなる前に観れましたが、相当なお婆ちゃんでしたね。

昔昔亭桃太郎は、相変わらずの滑舌の悪さ。

ここまでいくと武器になるのか?

若い頃はどうだったんだろ?

間で笑いを取る芸です。

仲入りの後の春風亭昇也はいきいきした若手ですが、来月真打ちになるそうで、打ち出し後に

披露公演の前売り券を手売りしてました。

こういう地道な活動好きです。

ねづっちは実物は初めてか?

ねづっちでーす!と、整いました、は健在です。

しかし、この反応の良さは天才的ですね。

三遊亭遊若はおじいさんですが、ただ酒を飲んでるオッさんを演じてるだけなのに、ドカン!

と笑いを取ってます。

ベテランの凄みです。

そして主任の伯山。

実物は初めてです。

独演会などはハードルが高過ぎますが、寄席なら時間も短いですが充分楽しめます。

どころじゃないよ!

演目は浜野なんとかという人の名前です。

伯山が大学受験の頃に、寄席に行ったらトリで三平がこの噺をやって、滂沱の涙だった思い出

だとか。

あの三平で泣いたんだよ?と自虐ネタでしたが、クジラも伯山にボロボロ泣かされました。

もちろん、その中には笑いもあり、こりゃチケットも売り切れるわい、と納得の夜でした。

10日までやってますから、オススメですよ。(みんな知ってるか)

メンバー構成も絶妙でしたが、これは伯山の力じゃないか?(芸協主催)

掘り出し物

2022-04-01 07:44:40 | 日記
3/31(木)

たまには松屋で食べようか。




紙が大きくなりましたね?

出てくる物は同じですが。(笑)




交通費の精算をポチッとしたらもうやる事ありません。

急ぎではないんですが、新小岩のマンションの作業後のテプラ貼りをやりに行きますか。

区役所前の桜もキレイです。




変換の方法がよく分からなくて(オヤジ)苦労しましたが、やっとの事で打ち出して終了。




事務所に戻って管理会社に証拠写真をメールしたら…

難癖を付けられてやり直しになりました。(役立たず)

昼に出掛けて管理会社に書類を届けたら自由人です。(笑)

大森も久し振りです。




ゼリヤでランチとも思いましたが、ちょうどそのまま上映が始まるタイミングだったので、パスして

入館します。

85 いとみち




トヨエツ以外の登場人物を知りません。(笑)

弘前の女子高生が主人公です。

子供の頃から三味線の名手ですが、学校でも激しい津軽弁でしか喋れないので友達も少ないです。

祖母との会話は観てても全く理解できませんし、映画内の会話も半分くらいが津軽弁で、字幕

入れたら?と言いたくなります。

北京語と広東語の違いくらいあるのかしら?関東弁とは。

三味線も仕舞い込んで鬱屈した生活でしたが、これじゃいかん!と見つけたバイトがメイドカフェ。

父親がトヨエツだから許される職種だな。(笑)

決まり文句が言えません。

「おんがえりなさいませ、ごすずんさま」

かえってウケると思いますが。

少なくともこんな店がアキバにあったら、週に一回は行くな。

青森の飲み屋で、竹山の愛弟子(おばちゃん)の演奏を聴いたのを思い出しました。

86 サマーフィルムにのって




内に秘めたる力があふれる女性って良いな。(例えばすずちゃん)

主人公のおかっぱ娘は、乃木坂出身のまりっかちゃんだそうです。(クジラ初対面)

高校の映画部は、文化祭に向けて映画作りに励んでます。

ゴリゴリのラブコメなのが不満なまりっかは勝新の大ファンで、勝手に時代劇を撮る事にしました。

友人をベースにスタッフを集めて、引越しバイトで資金を貯めて、あとは主役だな。

突然目の前に現れたイメージピッタンコな青年は、映画作りには前向きなんですが、主役を演じる

のはお断りです。(観てて相当ミステリアス)

観ててワクワクしてくる映画は久し振りですね。

予算掛けなくてもアイデアでこんなの作れちゃうんだよな、カメ止めみたいに。

今年1番萌えました。(泣けもしました)

今年の観たリストを確認したら、題名しか書いてないので忘れてるのもあるかもしれませんが、

ファーゴを抑えて今のところNo.1の評価です。

のぶさんには分からないかも知れませんが、クマちゃんには分かるかと。