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めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

程度問題

2018-12-19 18:35:36 | 日記
12/19(水)




卵がないと色気がないな。




チケットは押さえました。

報告書の提出を指示されてた管理会社の担当さんは忙しいようで午前中はサーフィンして待機。




昼はボーナスも出たのでちょっとだけ贅沢に。

この厚めの揚げが美味しいです。

午後にやっと担当者と会えたら、色々面倒な事を頼まれます。(泣)

支店長に頼んでた見積書がトンチンカンで、直して!と返したら…返信が来ないまま終業時間です。(厳格)

シャッターを閉めて新宿へ。




ホッピーを飲みながら雑誌を読んでたら




どどーん!




中お代わり。




もう一丁。




お腹いっぱいでお勘定!というと、伝票を器械にかざしたベトナム娘が「420円なり」

価格破壊か?

言う通りに払って走って立ち去ろうか?

それにしてもなんでそんな金額に?

そうか、お代わりの二杯の値段のようです。

感覚的におかしいな?と思えるほど経験がないんでしょうね。

(伝票が3枚あるのにそんな値段はあり得ない)

ちょっとの差ならそのまま出たでしょうが、これは気付かなかったとは言えません。

娘を見詰めて、「違うと思うよ?」

うーん?と考えてましたが、中国人バイト君が寄ってきて訂正してくれました。




カニの横の映画館。




サービスデーなのに珍しく空いてます。




ポップも力が入ってます。




302 セルジオ&セルゲイ

冷戦終了あたりのキューバ。

ソ連は自分で手一杯で他の社会主義の国は厳しいので経済状況です。

大学の教授が主人公ですが、ロシア語が専門のため干されかかってます。

主人公はアマチュア無線で(以前はモールス信号?)世界の人と繋がってますが、怪しいアメリカ人とも

友達です。

友達から無線機や本や米ドルが送られてきて、キューバ当局から睨まれてます。

さて、ソ連の宇宙ステーションで常駐してる人がいるのですが、国が混乱してて地球に帰れなくなってます。

食料とか水とか空気とかなんとかなるんですね?

助けを求めた通信を受け取った主人公と通信が始まります…

大筋はコントで、上目目線のアメリカからの社会主義国です。

小バカにしてるようですが、幸せってなんでしょうか?

太陽サンサンなプールサイドで隣にすずちゃん、が必ずしも幸せじゃないでしょうに。

(クジラはそれで満足ですが。)

金もモノもないけど生き生きしてるキューバの人達を見てると元気が出てきます。

ソ連は寒そうなんで勘弁ですが。

元は実話だそうですが、どこまでが事実なんでしょうね。